TURACO、旅と日常を綴る

かつては、アフリカなどに旅行していました 最近はだるいので海外旅行いかず国内旅行がメインになりつつあります

カテゴリ:●2001年海外旅行 >  2011年8月 東南アジア旅行

※以前、UPした記事をバージョンアップして載せます

 今回は、タイ・マレーシア・インドネシアを早足で見てきましたが、なかなか楽しめました。

 以前から行ってみたかった、ボロブドゥール遺跡に行け、最後はビジネスクラスにインボラだったで、大満足です。

 次の海外旅行は、2012年1月です。

 行き先は、台湾で、高雄INの台北OUTの予定です。

 台湾に遊びに行くのは、2006年1月以来なので、6年ぶり、3回目の訪問です。

 どんな旅行になるかなぁ〜

 今回と同じよう形で、UPします。

※以前、UPした記事をバージョンアップして載せます

 セントレアに無事、到着しました。

 なんと、ドリームフリーターが止まっています。

 それも、後部のカーゴドアをあけています。

 ドリームフリーターは、B787の航空部位を運ぶためにB747を改造した大型輸送機で、航空産業の盛んなセントレアに来ては、部位を積みこんで、米国まで運んでいます。

 B787がセントレアにデモ飛行で来た時には、ドリームフリーターが隣にとまって話題になりました。

 ドリームフリーターを見られるなんて、嬉しい〜
 
※写真は、後日またセントレアで撮影したものと一緒に何枚かのせますね〜
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着陸したらいきなり遭遇!!うれしい(笑)
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後ろがぱっくり空いていました
ここから、機体を挿入するのかね(爆)

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 成田空港に到着です。

 2Aだったので、さっさと機外へ。

 外は、寒い…

 日本を出るときは、猛暑だったのが、インドネシア滞在中に豪雨が関東から関西地方にかけて襲ったため、気温が急激に下がったとか…

 その影響で、外は寒かった…

 半ズボンにサンダルでは、ちとつらい…

 入国もスムーズに、すませ国内線にチェックインカウンターで荷物を預けましたが、成田空港の節電も一時に比べればだいぶ改善されたようです。

 以前は、過剰なほど節電が実施されており歩く歩道も停止、チェックインカウンター周辺以外はすべて照明がついておらずくらい印象でしたが、今回は利用客が行くところはすべてついているようでした。

 日本の玄関口、成田空港までもが節電で暗いと心理的に観光客によくないと指摘する声があがっていたことも影響しているのでしょうかね?

 成田空港は、いつもと変わらない風景でしたが、どこかのボードに放射能汚染に関するう告知がありました。

 現在の放射能測定結果が書いてあったと思います。

 日本語以外にも、中国語、朝鮮語、英語、フランス語などで書いてあったかな?

 国内線のチェツクインをすませて、展望スペースやら国内線ラウンジやらで時間を潰しましたが、外はどんよりとした天候で、時折激しい雨が降ります…

 飛行機に乗り込む際も、雨がひどくてバスからタラップまで直接乗り込みました。

 成田の国内線は、たいていが沖止めですよね…

 離陸は、9時40分ですが、この時間帯は中国や欧州便が離陸する時間帯なので、非常に混雑します。

 ルフトハンザのA380も同じ時間に離陸しましたが、A380はほんとうに大きいですね…

 B737の小ささに驚きました…

 A380にいつか乗ってみたいです〜

 成田を離陸後、すぐに雲海の中に入ったため、上空写真を撮ることもなかったので、寝ていました〜
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カンタスもA330に変更です
前までは、B747だったのにね
オフシーズンというのもあるかもね
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UPSのB767です
2タミのそばにも貨物ターミナルがあるんだよね〜
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いよいよ離陸です
ココらへんが一番好きですね
ってか、電子機器使用禁止なんだよねぇ(笑)
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LHのA380です
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離陸です
1タミの南ウィングです
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1タミの貨物ターミナルです
AirHongkongがとまっていました

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 日航のビジネスクラスに乗るのは、2009年以来です

 あの年は、リーマンショックがあった年でしたが、奇しくも私がまた日航のビジネスクラスに乗る時になって、株価が暴落しています…

 因果関係があるのでしょうかね?

 2Aなので、すぐに座ることができます。

 いいですね〜

 離陸して、ベルトサインが消えると、すぐに飲み物と軽食が必要かを聞かれ、その後明日の朝食をどうするのかを聞かれました。

 インボラの私は、当然ながら全て食べます。

 飲み物は、山崎と白州のウィスキーをミニボトルで注文。

 カナッペがでて、平らげて映画を見ていましたが、寝付けない…

 おそらく、酒を飲んでいるのと、飛行機に乗っていることなどが原因です…

 こういう時は、シャワーを浴びると寝れるのですが、エミレーツのA380のファーストクラスにでも乗っていなければできません…

 なので、寝付けずウダウダとしていました…

 あまりに寝付けないので、スチュワーデスと色々と話しました。

 話していると、どうも若いスチュワーデスは、エコノミー担当の様子。

 深夜便の場合、交代で番にあたるようで、若いスチュワーデスとしばし会話しましたが、スチュワーデスもかなり激務の様子。

 途中で、ベテランスチュワーデスも会話に加わりましたが、このベテランがなかなかおもしろい。
 
 B747など大型機の話をするのですが、古き良き時代を語る姿に、日航がダメになった理由がなんとなくわかるよう気がしました…

 過去の栄光を話す人に、現状をどうみるかな?と思い、私も思い出話を振りました。

 昔は、東京〜大分などの亜幹線もB767などが飛んでいたのに、いまではB737だからそれだけ、日本経済が小さくなったと思いましたね、などと話すと急に会話は終了。

 う〜む、現実的な話をすると、たちまち拒絶反応を起こすとは…

 日航の古参スチュワーデスは、現状などを構い無しなのでしょうかね?

 八百屋の経営ができない幹部もいれば、現実逃避するスチュワーデス…

 稲森改革でどこまで変わるのでしょうかね…

 ちなみに、フライと自体は問題ありませんでした。

 ただ、ちとシートが古すぎるかなぁ…

 インボラなので、文句は言えないが…
 
 味は、なかなかよかったです

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 KLIAには、日航のオリジナルラウンジはありません。

 キャセイパシフィック航空のラウンジを間借りしています。

 私が1番最初の到着だったようで、まだ誰もいませんでした。

 カウンターでチケットとインビテーションを見せて、なかに入りました。

 20時を過ぎると、香港便はないようで、日航の貸し切りです。

 ピーク時でも、20名くらいしかいなかったので、中規模のスペースで20名ならば快適でした。

 日経・朝日・読売新聞も揃っているし、週刊誌も何冊かあったので、日本人にもよいラウンジです。

 食べ物は、チキンライスとボイルした野菜、カップラーメンが用意されています。

 お酒は、ビールやウィスキー、ウォッカも準備さており、日航の海外ラウンジよりもよい印象。

 シャワーはありませんでしたが、トイレなどは綺麗です。

 無料でWifiも使用でき、なかなかよいですね〜

 KLのCXラウンジを見ていると、本拠地の香港に行ってみたくなりますね〜

 あっという間に、2時間半がすぎ、機内へ〜
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CXの海外ラウンジではよくみる

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 日航のカウンターは、出発時間の3時間前にあくそうです。

 22:50が出発時間なので、19:50にチェックインカウンターがあくのに合わせて私も移動。

 なかなかよい場所をとれたので、いない間に椅子が誰かに取られるのではないかと思い、トイレに行かなかった…

※特別、トイレに行きたいとも思わなかったのだが…

チェックインカウンターにくると、すでに多くの人が待っています…

 なぜか、ビジネスが・JGCカウンターにもすでに人が待っており、驚きました…

 深夜便なので、手持ち無沙汰になり、早めに空港に来たのでしょうか?

 理由はわかりませんが、ゲートがあく直前には、エコノミーで30名程度の人が…

 ビジネス・JGCカウンターでは、8名くらいが待っています…

 3番目に待機していた私は、すんなりとチェックインできました。

 チケットを渡されると、Cマークが…

 これは、もしやインボラ?

 いや、そんなことはないだろう…

 と、思ってチケットをよくみると2Aです。

 国際線でビジネスクラスのある機材であれば、少なくともシートはビジネスクラスです。

 この旅行、最後にすばらしいプレゼントがありました!!

 JGC会員は優先的にアップグレードしているのでしょうかね?

 うきうき気分で、イミグレへ

 JGCなので、当然ラウンジも使えます〜

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 KLで乗り継ぎは、本来ならば10時間程度はある予定でしたが、ヨグジャカルタ空港への引き返しなどで7時間ほどしかありません。

 市内に出て、KLCCにでも行って買い物でもしようかと思いましたが、7時間ではね…

 ということで、LCCTからKLIAへバスで移動して、KLIAで時間を潰すことにしました。

 が、まずは昼食を…

 KLCCで昼食をとる予定だったので、15時頃になっても食べていませんでした…

 KLCCのフードコートにケンタッキーがあったので、そこで食べましたが、空港のフードコートなのにハエがいっぱい飛んでいる…

 なんという状況でしょうか…

 日本だったら、衛生局による指導がはいり、改善まはた閉鎖ですよね…

 LCCTのフードコートにはサプライズです…

 食事後、KLIAにバスで移動しましたが、バスがものすごく混んでいます。

 理由はわかりませんが、混雑する車内で我慢して、KLIAに到着。

 KLIAは、故黒川紀章氏が設計して空港ターミナルで、ターミナル内部がイスラム教のモスクや宮殿のような空港です。

 飛行機がみられるポイントに移動して、のんびりしていましたが、KLIAからLCCTを見ていると、Air Asiaの飛行機がひっきりなしに到着して、30分くらいで飛んでいく…

 かたや、マレーシア航空は、のんびりしていて到着後最短で60分、大型機種だとまったく動かないものもありました…

 う〜む、LCCの稼働率の高さに驚きです…

 そういえば、乗ってきた飛行機もKLIAの展望台に来たときには、なかったなぁ…

 そのまま飛ばして大丈夫なのかね?

 KLIAの展望台で4時間程度、滞在しましたが、KLIAは閑散としている空港のようですね…

 見ていると、欧米系の航空会社の乗り入れも少なく、代わりに中東の航空会社が多いようです。

 イランの航空会社が数社、エジプトやUAEからも多いようです。

 マレーシアは、反米・反英姿勢が露骨に現れていた時期もあるので、経済ではそのときのことがいまでも影響しているのかもしれません…

※航空マーケットとして、人口が少ないので魅力が薄いのかもしれませんが…

 展望台で時間を潰しましたが、こちらはLCCTと比べて極めて清潔です。

 トイレも綺麗です。

 LCCTのトイレは、街中のトイレよりはましですが、それでもやはり…

 KLIAにもケンタッキーはありましたが、ハエは飛んでいません…

 こちらで食事をすればよかったかな?

 飛行機を見ながら、小説を読んでいましたが、小説もかなり読めたので、これはこれで楽しい思い出ですね〜
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大きなキャリアが乗り入れる本ターミナルの見取り図です
快適ですね
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宮殿みたい
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外も立派
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ケンタッキー食べました
うまし(笑)
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クウェートの銀行も進出していました
やはり、イスラム金融の本場だね

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 ヨグジャカルタを離れて、KLに向かう途中の出来事です。

 飛行を初めて、30分くらい経った頃、機体の振動が激しくなりました。

 激しい振動が2度ほどあり、その後機内でアナウンスがありましたが、聞き取れず…

  何かあったのかな?と思って、近くにいた西洋人に聞いたら、機体ランディングギアが閉まらないとか…

 なので、緊急着陸をするということです。

 サプライズです。
 
 これまで100回以上、飛行機に乗ってきましたが、このような事態に遭遇するとは…

 そういえば、この飛行機は行きの機体と比べて少し古ぼけて見えたなぁ…

 着地は、成功しましたが、空港の消防車などが非常時に備えて、待機していました。

 空港の技術者は、不具合の原因がソフトウェアにあると見たようで、初期化を行うといい、しばらくは飛行機内に待機していました。

 しかし、より時間がかかりそうだというので、空港の待合所で待機することになりました。

 乗り継ぎ時間はたくさんあるが、待つのは嫌だなぁ…

 待合室に待機していること、15分後、システムが復旧したので乗るように言われ、再び機内へ。

 今度は、問題なく飛び立ち、無事KLへ到着。

 2時間30分の遅延でした…

 乗り継ぎの方々は、大丈夫だったのでしょうか?

 同じ会社同士であれば、代替便を確保してくれるだろうけど、他社だとね…

 ちなみに、引き返したりしてしましたが、Air Asiaからは水や食事の無料提供はありませんでした。

 当然ながら、料金の一部返還などもなく、機内でSorryの一言で終わり…
 
 あれだけ、迷惑をかけたのに、水の無料提供すらしないAir Asiaにはサプライズです…

 もう、乗らないね…
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人が群がって修理中
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機内では最初の離陸同様にマスク着用のデモがあり
みんな真剣に聞いていたね(笑)
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GOって大きくエンジンに書いてるけれど、天国へGOじゃなくてよかったね(爆)

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 KLからヨグジャカルタまで、Air Asiaを使いましたが、こちらの会社は本当にユニークな航空会社です。

 ご存じの方も多いでしょうが、機内サービスはすべてオプションです。

 水やお茶、毛布などは無料ですが、すべてお金をはらなわいといけません。

 マレーシアリンギットで支払います。

 荷物も、預けると有料です。

 シートは、ピッチが少し狭いです。

 私は、問題ないですが、大柄な方は窮屈でしょうね…

 機内オーディオなどもありません。

 搭乗チケットは、昔のスカイマーク航空のようにレシートのような紙を渡され、搭乗ゲートと飛行機搭乗間際に確認してもらい乗り込みます。

 シートは事前予約制で、中国の春秋航空のように殺到することはありません。

 航空機は、A320なので日本のローカル線を飛ぶ航空機と変わりはありません。

 LCCということで、身構えしまいましたが、トラブルがなければ至って普通の航空会社でしたね。

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 ヨグジャカルタの空港は非常に小さいです。

 入国時も出国時も非常に狭いスペースで審査をします。

 入国時は、マレーシアやインドネシア人がレーンに殺到するおかげで、我々外国人は蚊帳の外に置かれひたすらまたされるのか?とおもいきや、係員が寄ってきて我々を誘導し、優先的に入国させてくれます。

 そして、さっさと外に出してくれました。

 出国時はばらけるので、ゆっくりと進みますが、出国後の待合室は、狭い一室で、幸い外がみられる窓が付いているので、飛行機の写真を取りながらまちますが、それでも狭い…

 飛行機1機分の客が集まれば、窮屈になるのは確実です…

 ヨグジャカルタの空港には、ボーディングブリッジはなく、すべて歩いて乗ります。

 搭乗までに、飛行機を撮影し放題。

 飛行機好きには、たまりません…

 ちなみに、ヨグジャカルタでも荷物はコンテナにつまずにばら積みです。

 コンテナで運用するよりも、ばら積みのほうがコストが安いのかね?
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空港ではふらふらしている人がいっぱい
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ヨグジャには、ガルーダのラウンジがありますが、利用せず
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各社のカウンター
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荷物積み込み口です
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ばら積みです
こんなに大量に積み上がったのをみたのは久しぶり(笑)
積み忘れがないかきちんと確認できるからいいか
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いよいよ搭乗です
歩いて行くのって興奮するね

ヨグジャの空港そばにも駅があります
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全線非電化です

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 アジア3大遺跡のひとつボロブドゥール遺跡。

 ヒンズー教の寺院で、プロモ山の噴火により放棄され1,000年以上も忘れ去られていた寺院です。

 行ってきましたが、非常に小さいです。

 アンコールワット遺跡もヒンズー教寺院ですが、あちらと比べると、小さく感じます。

 保存状態は良好なようで、彫り物などは復元されています。

 外国人の入場料が高いので、それもそのはず…

 アンコールワット遺跡のような広大な規模を想像していくのならば、当てが外れた印象のある寺院でした…
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この車でいきました
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で〜ん(笑)
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全景です
こうしてみると大きね〜
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妹が好きそうな置物
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もってかえりたいと言い出しそう・・・
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壁画です
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イギリスのラッフルズが発見するまでは、埋もれていたそうな
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最上段です
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パゴダのなかには仏像がいます
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人面魚のようなレリーフが多数
夜見たら怖いだろうね(笑)
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ボロブドゥール遺跡は2層になっています
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こんな感じでs
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観光客がちらほら
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世界遺産登録の石碑とともに
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帰路にはおみやげ屋がいっぱい
観光客よりも数が多い(笑)
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修理待ち?
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アンコールワット同様周辺には数多くの遺跡が点在

おまけ 昼飯
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こんなレストランにいきました
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ちょいと豪華
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食べた昼飯
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なまず料理でした
油がのっていてうまかった!!

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 大きな街のようです。

 古くから栄えていた街で、ボロブドゥール遺跡などが近郊にある観光都市でもあります。

 市内には、王宮や夏の離宮、オランダの植民地時代の経てられた要塞跡などがあります。

 また、植民地時代の建物も残っています。

 市内の道路構造は簡単ですが、自転車や力車、バイク、車、馬車などが混同しています。
 
 今時、馬車ですか…と思ってしまいますが、馬車も重要な交通手段のようで、ヨグジャカルタの市内でも市外でも見かけます。

 馬車のほうがよいこともあるのでしょうね…

 市内には、市場もあればショッピングモールもあります。

 日本と違い、インフレ・人口増大の国ですから、いろいろな分野で伸びそうですね。
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オランダ植民地時代の建屋
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要塞跡
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王宮行ったら、閉まっていた
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んで、タマン・サリーというサマーパレスにいったのさ
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ハーレムらしい
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のんびり遊んでいると、蚊とか、とんできてマラリアになりそうだから、怖い・・・
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裏は、こんな感じで継ぎ足していました
やっぱりインドネシアだね(笑)
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バリアート?
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路地です
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雑貨屋です
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ヨグジャのメインストリート
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ヨグジャの駅
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エアコンなしの2等車です
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米国製だろうね〜
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ショッピンセンターで飯食いました
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サテー
激辛でした
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ナシゴレン
これもからい
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死ぬかと思ったぞ(笑)

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 ジャワ島は、火山の島です。

 火山でできた島で、活火山がいまでもあります。

 ヨグジャカルタも、活火山プロモ山が近くにあります。

 ヨグジャカルタ空港へのアプローチ途中に、雲海の上に広がる山々を見ました。

 標高4000m級の山々が間隔をあけて連なっています。

 上空から見ていると、海上に浮かぶ軍艦のように見えます。

 少し、平べったい山は航空母艦で、非常に高い山々は戦艦、少し低い山は巡洋艦と駆逐艦。

 勝手に、妄想していましたが、海上から軍艦群を見るとこのように見えるのかもしれません。
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ヨグジャ上空です

おまけ 泊まったテルホの写真です(ノボテル)
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バスタブありで、わりとよかったね
1泊3,500円だったかな?

※以前、UPした記事をバージョンアップして載せます

 KLの空港は、2つのターミナルがあります。

 JALやマレーシア航空などが乗り入れる、KLIAとAiraisaなどLCCが乗り入れる、LCCTです。

 LCCTは、もともと貨物センターだった場所を改造した旅客ターミナルのため、殺風景です。
 
 殺風景なうえに、作りもシンプルです。

 しかし、飲食店などは多々あり、制限区域外にはフードコートが1つとレストランが5店舗以上あります。

 制限区域内にも、食事ができるコーナーと免税店がありなかなか繁盛しています。

 早朝のフライトだったため、店舗の開店準備中だった場所もありましたが、お酒のコーナーなど混んでいます。

 LCCTには、ボーディングブリッジはなく、歩いて搭乗します。

※ターミナルの外にでると、マレーシア航空や日本航空が利用するターミナルが見えますが、距離は離れていません。

 朝の混雑時間帯は、運悪く遠くまで歩かされることになり、飛行機に搭乗するまで500mくらいは歩きました。

 すべて平屋建てなのですが、作業車が行き交う中を歩き、到着。

 名古屋県営空港と同じようシステムですが、駐機場が広く、搭乗時間帯も一緒だと迷う人が続出していました…

 私も、迷いそうになりました…

 なんとか、搭乗し離陸ですが、離陸は至ってスムーズですが、AirAsiaの機体ばかりが目に付くKLの空港でした…
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LCCTの入り口です
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掲示板です
AirAsiaばっかり
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AirAsiaの機体が金網のむこうに鎮座
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さすがは、元貨物ターミナル
天井が広い
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免税店もあります
タグホイヤーなんかも売っているのです
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もちろん、お酒もあります
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マレーシアにもこのチョコあるのね(笑)
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赤服発見(笑)
AirAsiaのスッチーですね〜
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夜明け前です
あんなボーディングブリッジもあるのね(笑)
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長い廊下をひたすら歩きます
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搭乗前の最終確認です
ここで街がるととんでもないところにいきますので(笑)
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貨物ターミナルには数多くの飛行機が駐機していました
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ヨグジャからの帰りに撮影したものです
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もしかして、あのトラブル機に乗るの?
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入管です
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一応、シンガポールのタイガーエアウェイズやセブパシフィック航空などもくるのさ

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 ケンタッキーに対抗してか、ハンバーガー屋でもチキンを出します。

 ケンタッキーと同じスタイルで出しますので、ハンバーガー屋なのにチキンとご飯を食べます。

 インドネシアのウェンディーズの前を通ったら、ハンバーガーのポスターではなく、チキンとご飯のポスターがありました。

 う〜む、究極の現地化ですね…

 ハンバーガー屋なのに、チキンを出し、小さくハンバーガーがメニューにのっている…

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 東南アジアでは、マクドナルドとケンタッキーだとケンタッキーの方が多いかな?と思っています。

 もともと東南アジアでは、鳥食文化が盛んです。

 ヒンズー教やイスラム教を信仰する人々も多く、豚や牛よりも鳥のほうが食する機会が多かったのかな?と思っています。

 日本では、ケンタッキーをなかなか食べる機会は少ないかもしれません。

 が、東南アジアにくれば、ケンタッキーを食べる機会は格段に増えます。

 私もマレーシア滞在中に、1度だけ食べました。

 油で揚げるので、あまり食べたくないのですが、適当なお店がなかったので、ケンタッキーを選択せざるをえませんでした。

 マレーシアのケンタッキーは、日本ほど油がしつこくなく、おいしいです。

 この他にも、日本と違いパンではなくご飯がつき、スープも魚肉のものがでます。

 ケンタッキーでご飯がでる?日本人からすれば違和感をもつでしょうが、東南アジアではごくふつうです。

 そして、チリソースかケチャップをつけて食べます。

 日本のケンタッキーほどは染みこんでいませんが、それでもこちらのケンタッキーも味がついていますが、さらに味をつけて食べます。
 
 値段は、2ピースとご飯、スープ、飲み物がついて、250円くらいですから、安いですね。

 また、東南アジアに行ったらケンタッキーを食べようかな?

※以前、UPした記事をバージョンアップして載せます

 KLは、東南アジアのなかではシンガポールについで都市鉄道が整備されている。

 KLには、モノレールとLRT、郊外&長距離電車が走っている。

 いずれも、KLセントラルに乗り入れている。

 郊外&都市鉄道は、20KVの交流電化のようだ。

 LRTは、ボンバルディア社の3条軌(600V)を採用している。

 不思議なのだが、なぜか各路線ともばらばらに切符を買う必要がある。
 
 同じ、LRTでもA線からB線に乗り換えるには、一度改札を出て、切符を買い直す必要があるのだ。

 不便、極まりない。

 乗り換えがないのだろうか?

 だとすれば、関係ないが、そうでもなければ大変だね…

 う〜む…
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モノレールです
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かわいい形だよね
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車両短いし、大量輸送には、向かないと思うのだがね…
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地下鉄です
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車内です
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マレーシア国鉄の本社です
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KL駅です
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郊外型電車です
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プラットフォームです
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LRTの車窓から

※以前、UPした記事をバージョンアップして載せます

 マレーシアの物価は割と高いです。

 今回訪問した3カ国では、マレーシア>タイ>インドネシアです。

 ただ、ケンタッキーの値段などは大差がありませんが、地場の食堂では差がはっきりと出ますね…

 観光資源もそこまでないし、長期滞在はしないね…

 物価が高い分、所得も高い、東南アジアのようにつきまとう変や連中も少ない…

 駐在するにはいいのかも…

※写真に写っているチキンライスをKLCCで食べて、10RM=290円程度です
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中は衛生的
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ユニクロです
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店内は日本と同じ
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伊勢丹の店内です
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寿司もあります
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ウィスキーもあります
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日本のガチャガチャも
専用コインを買って、トライするとか〜
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ベスト電器もあります
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※以前、UPした記事をバージョンアップして載せます

 Air Asiaが経営するTunes Hotel。

 3つ星ホテルのサービスを1つ星の料金で実現することが彼らの狙いだとか?

 東横インと同じくらいなのかな?と予想していますが…

 チェツクインは、スムーズに行われ、部屋にもすぐに入れました。 

 フロントの対応もまずまずで、もっとぶっきらぼうかと思っていましたが、質問には答えてくれました。

 部屋は、シンプルで、東横インのシングルルームと同じくらいの広さです。

 トイレとシャワーもついています。

 東横インと同じだと思っていたら、なんとコップがない…

 部屋に、コップもなければボールペンもない…

 コップをおいていくと持って行かれるからないのか?と、推測しています。

 コップがないホテルなので、すべてが日本と違います。
 
 エアコンも別料金、タオルも別料金、テレビも別料金…

 すべて、お金をはらなわいと何もできません…

 おもしろいホテルです…

 ここまでけちると、シャワーもお湯もでないの?と思ってしまいますが、お湯はきちんとでます。

 また、シャワーは二種類あり、可動式と頭上設置型があり、便利です。

 頭上設置型は、日本にはあまりないのですが、使い慣れると意外と便利。

 ユニークなホテルですが、KL市内1泊のお値段は、2,500円です。

 LCCTに歩いていけるホテルだと、3,800円でした。

※タオルと石鹸・シャンプー、エアコン12時間利用の値段

 KL市内は、直前に予約したので、高めの料金になったのかもしれませんが、Tunes HotelもAir Asia同様に早期割だと安くて、直前だと高くなります。

 また、使いたいかどうかと聞かれると…

 話の種にはなりますよね…
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KL市内のTunesHotelです
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ベットは普通です
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トイレなども普通ですね
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お湯はきちんとでますので、快適でした
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KLのLCCT近くにあるホテルです
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市内のTunesHotelと比べるとちと狭いかな?
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LCCT内になった展示ブース

※以前、UPした記事をバージョンアップして載せます

 着きました、KLに。

 イスラム教徒が多いので、ブルカを被った方が多い。

 マレー系の方は大抵が、イスラム教なのでしょうかね?

 KLは、発展途上国の優と言われるマレーシアらしく近代的なビルが立ち並ぶ町です。

 ペトロナスツインタワー周辺には、高層ビル群が立ち並び、シンガポールと似たよう印象を受けました。

 ペトロナスツインタワーに併設されているショッピングモールには、伊勢丹と紀伊國屋書店も入っており、ここは非常に便利です。

※市内には、そごうもあります

 国の指導なのか、バンコクなどにあるスラム街のようなものは見ませんでした。

 マンションが立ち並び、非常にきれいな街です。

 ただ、いただけないのがトイレ事情…

 今回訪問した国の中で、一番トイレが汚い…

 どこのトイレに行っても、水浸しです…

 幸い、汚物が溢れかえっている光景は見ませんでしたが、あれでは出るものはでないかも…

 もっとも、紙は流しても良いので、そこには救われましたが…

 トイレさえ、改善されれば、KLにまた行きたいのだがね…

※ペトロナスツインタワーに併設されているショッピングモールKLCCのトイレは、非常に綺麗でした
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KLの意味は、日本語で濁った川
その濁った川の街は、ここが中心部です
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すぐそばにモスクにあります
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他の東南アジア同様、バイクだらけ
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KLタワーは常に市内のどこからでも見える
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KLペトロナスツインタワーです
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雨ですこしぼやけて見える
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中は、こんな感じでおしゃれなショッピンセンターです
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天井もおしゃれ〜
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ユニクロもあります
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夜も綺麗なタワー
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国立動物園にいきました
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キリンがお出迎
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こんな鳥もいました
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みんな股間広げ、ちんこの天日干し
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赤い鳥もいました
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虎です
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サイです
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マレーバグです
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水牛です
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水族館もあります
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でかい魚
さすがは、南国(笑)
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ペンギンです
よくこんな激熱な国にいるよね

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そごうです
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セールやってたよ
すごい人(笑)
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ここの食堂は、ちと汚い

※以前、UPした記事をバージョンアップして載せます

 スワンナプーム国際空港を利用するのもひさしぶりです。

 スワンナプーム国際空港の開業は遅れに遅れ、開業後しばらくしてタクシン派が占拠して空港が閉鎖になったこともあります。

 スワンナプーム国際空港のメーンターミナルは、そこまで大きくなく、成田空港のターミナル2と同規模程度でしょうかね?

 ボーディングゲートは、成田空港のターミナル1と2を足したくらいあるのではないでしょうか?

 ともかく、横に広い空港です。

 4000m級の平行滑走路が2本あり、常時飛行機が離着陸しています。

 飛行機を見る場所は、現在なく、工事中のようです。

 マレーシア航空は、まだワンワールドに加盟していないので、ラウンジを利用することもなかったので、これ以上は報告することはないですね〜
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いつもの銅像がお出迎
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外は暑い!!
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EKのチェックインカウンター
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TGのファーストクラスコーナー
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元JALのB744で、いまはオリエントタイ航空

※以前、UPした記事をバージョンアップして載せます

 東南アジアにくると、飲みたくなるのがコーラ。

 炭酸飲料が嫌いな私は、日本で飲むことは稀ですが、暑い東南アジアに来るとなぜか飲みたくなります。

 10年以上前からずっと、タイのコーラの値段は、7バーツでした。

 21円程度で、安かったのですが、10バーツに値上がりしていました。

 1バーツを2.5円で換算すれば、25円で4円の値上げです。

 コーラの価格プライシングがどのように決まっているのかわかりませんが、3バーツ値上がりしています。

 今回訪問した国の中では最も安いのです。

 マレーシアは、瓶はなく缶タイプで60円程度、インドネシアでは、3,000ルピアなので30円程度でした。

 各国経済事情やインフレ圧力によって価格が違うのでしょうね…
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以前、UPした記事をバージョンアップして載せます

 鉄道駅を後にして地下鉄と高架鉄道を利用して市内へ。

 市内の移動は、以前はバスかタクシー、バイクタクシーでしたが、鉄道整備が進んだお陰で部分的には改善されました。

 バンコク市内のメインは、デパートが立ち並ぶサイアムからスクンビット通り周辺です。

 サイアム周辺は、高級デパートが増え、内装も豪華なショッピングモールが立ち並んでいます。

 いすれもが、外国人相手ではなく、タイ人のためのショッピングモールです。

 タイの購買力がついてきた証拠なのでしょう。

 ブランドショップが増え、東京と同じものが同じ価格で買えます。

 また、電化製品も秋葉原や新宿で売っているものがそのまま売られており、価格も日本と大差ないです。

 唯一の違いは、韓国製品と日本製品が同じ場所にあり、韓国製品も引けを取らないということです。

 幸いにして、中国製品はまだ多くはありませんでした…

 しかし、家電分野においてもいずれ中国製品が増え、日本製品はより激しい競争にさらされるのでしょうね…
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バンコクにもユニクロができるらしい
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外は相変わらず騒がしい
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おしゃれな店内〜
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大戸屋もあります
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バンコクの大戸屋のメニューは、日本よりも安い
でも、食べなかったね
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得体のしれない、日本のお菓子
日本風なのだろうね〜
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高級スーパー
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家電コーナーです
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高級テレビもあります
韓国製のテレビは、少女時代が写っていた
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スマートテレビ
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家電は、まだ日本製が強い
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シャープ製は、日本同様Agを押していた
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ぶらぶらしていたら、夕立がすぐそこまで来ていた〜

おまけ
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ちなみに、コーラは3バーツ値上げの10バーツになっていました
それでも、安いよね(笑)

※以前、UPした記事をバージョンアップして載せます

 宿をみつけ、一眠りした後は、バンコク市内をぶらぶらします。

 今回は、訪問国の鉄道事情を観察することも目的のひとつなので、まずはタイ国鉄のバンコク駅へ。

 タイの鉄道は日本とは違い、極めて劣悪です。

 1960年頃の日本の鉄道システムと似ているのではないでしょうか?

 等級は、1〜3まであり、通常は2等と3等だけが付属しています。

 1等は、寝台列車にのみあるようです。

 2等は、リクライニング・回転座席ですが、3等は木製の固定垂直座席です。

 3等車両は、大井川鉄道のSL走行時に使用される旧客車をイメージしてください…

 3等車両以外は、日本で使用済みになった客車を使用しているようで、いたるところに日本語の表示がありました。

 外見も日本の車両で、中も日本の車両。

 レールゲージがほぼ一緒、メンテナンスもしっかりしてあるので、使い勝手が良いのでしょうね。

 14系客車に乗りたいならば、タイに来るのがいいかもしれませんね〜

 また、列車はすべてディーゼル機関車による運行で、機関車と客車の間には、貨物がつながっており、荷物を入れていました。

 これも、1960年代頃に日本でよくみられた傾向です。

 すべてが古い仕組みですが、近代化が進めばいずれは見られなくなる光景でしょうね…

 でも、タイにおける長距離鉄道の近代化ありえるのかな?
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タイのディーゼル機関車というとこれがでてくる
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こんな最新型もあります
ヨーロッパ製かね?
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40年くらい前の車両かね?
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サボです
タイ最南端のスンガイクロークまで行きます
15時間くらいかかるのかな?
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2等座席車です
エアコンなしだけど、一応リクライニングする
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3等車は、この通り
これで、何時間のるのかね?
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2等車の寝台車
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日本のA寝台みたいな感じだよね
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先頭には荷物車がありました
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日本からきた中古車両
おそらく、14系客車
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B寝台です
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個室A寝台もそのまんま
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洗面台もある
テレビは映らないだろうけどね・・・
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JR西日本のロゴがそのまま
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路線は貧弱です
枕木は、日本みたいなPC枕木ではなく、木製です
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駅舎です
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ISO9000も取得しているとか
ISOを取得する意味あるのか?なぁと思いますね(笑)
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いつのまにやら、窓口には液晶テレビやクレジットカードが対応していました
時代の変化ですね(笑)

 バンコク到着後、市内へはタクシーで移動。

 以前あった、空港バスは鉄道の開業にともない廃止されたようです。

 タクシーは、その場に居合わせた4名でシェアーしましたが、これが後々トラブルに…

 目的地、カオサン到着後、タクシードライバーにお金を払いました。

 ひとり、120バーツです。

 私が、みんなからお金を集めたのですが、これが大失敗。

 払い終えたあとになって、同乗したイスラエル人が俺は1000バーツ払ったから、お釣りの900バーツを払えと主張…

 一瞬、混乱しましたが、どうやら彼は100バーツではなく、1000バーツ払ったと言うのです…

 完全にやられました…

 イスラエル人だということを確認せずに、同乗し、確認もせずにはいはいとお金をもらったために、隙が生まれて浸け込まれました。

 向こうの証拠もなければ、こちらの証拠もない。

 交渉して、600バーツにまけさせましたが、イスラエル人の悪知恵にまんまとやられた感があります…

 イスラエル人には、気を付けろと言われていたのにね…

 ひさしぶりの旅だったので、感覚が薄れていたましたね…

 2500円は、喜捨したと思うことで、忘れたいのですが、この記事を書いているうちにまた怒りが…

 あぁ〜憎き、あのイスラエル人…
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バブリーな匂いがぷんぷん香ります

※以前、UPした記事をバージョンアップして載せます

 深夜の羽田空港国際線ターミナルを利用するのは初めてです。

 夜のラウンジはご飯が昼間よりも少し豪華なので、期待しています。

 なんといっても、カレーが楽しみです。

 到着したのは、午後8時頃。

 まずは、チェツクイン。

 機内は混雑しているようで、満席のご様子。

 インボラはなく、エコノミーのままでした。

 展望台に行くと、平日にかかわらず多くの人がいました。

 夏休みなるのでしょうが、一人できている女性が多い。

 見送り、お迎えなのかもしれませんが、意外でした。

 出国して、お楽しみのラウンジへ。

 今回は日航のサクララウンジを利用しましたが、混雑していませんでした。

 あれこれとつまんで、飲んでだらだらと過ごしました。

 4時間前からスタンバイしていたので、かなりいましたが、飲んでいたのでよくわかりません…

 搭乗前にシャワーを浴びてすっきり。

 後は機内で寝るだけですねぇ〜
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わりと綺麗にとれたような気がする
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安普請っぽいつくりがいいね(笑)
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カウンターっていつもがらがらじゃない?
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TGは先にご出発

266ad131.jpg 今回は、タイ・マレーシア・インドネシアを早足で見てきましたが、なかなか楽しめました。

 以前から行ってみたかった、ボロブドゥール遺跡に行け、最後はビジネスクラスにインボラだったで、大満足です。

 次の海外旅行は、2012年1月です。

 行き先は、台湾で、高雄INの台北OUTの予定です。

 台湾に遊びに行くのは、2006年1月以来なので、6年ぶり、3回目の訪問です。

 どんな旅行になるかなぁ〜

 今回と同じよう形で、UPします。

e860cbe8.jpg セントレアに無事、到着しました。

 なんて、ドリームフリーターが止まっています。

 それも、後部のカーゴドアをあけています。

 ドリームフリーターは、B787の航空部位を運ぶためにB747を改造した大型輸送機で、航空産業の盛んなセントレアに来ては、部位を積みこんで、米国まで運んでいます。

 B787がセントレアにデモ飛行で来た時には、ドリームフリーターが隣にとまって話題になりました。

 ドリームフリーターを見られるなんて、嬉しい〜
 

c9caaefa.jpg 成田空港に到着です。

 2Aだったので、さっさと機外へ。

 外は、寒い…

 日本を出るときは、猛暑だったのが、インドネシア滞在中に豪雨が関東から関西地方にかけて襲ったため、気温が急激に下がったとか…

 その影響で、外は寒かった…

 半ズボンにサンダルでは、ちとつらい…

 入国もスムーズに、すませ国内線にチェックインカウンターで荷物を預けましたが、成田空港の節電も一時に比べればだいぶ改善されたようです。

 以前は、過剰なほど節電が実施されており歩く歩道も停止、チェックインカウンター周辺以外はすべて照明がついておらずくらい印象でしたが、今回は利用客が行くところはすべてついているようでした。

 日本の玄関口、成田空港までもが節電で暗いと心理的に観光客によくないと指摘する声があがっていたことも影響しているのでしょうかね?

 成田空港は、いつもと変わらない風景でしたが、どこかのボードに放射能汚染に関するう告知がありました。

 現在の放射能測定結果が書いてあったと思います。

 日本語以外にも、中国語、朝鮮語、英語、フランス語などで書いてあったかな?

 国内線のチェツクインをすませて、展望スペースやら国内線ラウンジやらで時間を潰しましたが、外はどんよりとした天候で、時折激しい雨が降ります…

 飛行機に乗り込む際も、雨がひどくてバスからタラップまで直接乗り込みました。

 成田の国内線は、たいていが沖止めですよね…

 離陸は、9時40分ですが、この時間帯は中国や欧州便が離陸する時間帯なので、非常に混雑します。

 ルフトハンザのA380も同じ時間に離陸しましたが、A380はほんとうに大きいですね…

 B737の小ささに驚きました…

 A380にいつか乗ってみたいです〜

 成田を離陸後、すぐに雲海の中に入ったため、上空写真を撮ることもなかったので、寝ていました〜

eebc78df.jpg 日航のビジネスクラスに乗るのは、2009年以来です

 あの年は、リーマンショックがあった年でしたが、奇しくも私がまた日航のビジネスクラスに乗る時になって、株価が暴落しています…

 因果関係があるのでしょうかね?

 2Aなので、すぐに座ることができます。

 いいですね〜

 離陸して、ベルトサインが消えると、すぐに飲み物と軽食が必要かを聞かれ、その後明日の朝食をどうするのかを聞かれました。

 インボラの私は、当然ながら全て食べます。

 飲み物は、山崎と白州のウィスキーをミニボトルで注文。

 カナッペがでて、平らげて映画を見ていましたが、寝付けない…

 おそらく、酒を飲んでいるのと、飛行機に乗っていることなどが原因です…

 こういう時は、シャワーを浴びると寝れるのですが、エミレーツのA380のファーストクラスにでも乗っていなければできません…

 なので、寝付けずウダウダとしていました…

 あまりに寝付けないので、スチュワーデスと色々と話しました。

 話していると、どうも若いスチュワーデスは、エコノミー担当の様子。

 深夜便の場合、交代で番にあたるようで、若いスチュワーデスとしばし会話しましたが、スチュワーデスもかなり激務の様子。

 途中で、ベテランスチュワーデスも会話に加わりましたが、このベテランがなかなかおもしろい。
 
 B747など大型機の話をするのですが、古き良き時代を語る姿に、日航がダメになった理由がなんとなくわかるよう気がしました…

 過去の栄光を話す人に、現状をどうみるかな?と思い、私も思い出話を振りました。

 昔は、東京〜大分などの亜幹線もB767などが飛んでいたのに、いまではB737だからそれだけ、日本経済が小さくなったと思いましたね、などと話すと急に会話は終了。

 う〜む、現実的な話をすると、たちまち拒絶反応を起こすとは…

 日航の古参スチュワーデスは、現状などを構い無しなのでしょうかね?

 八百屋の経営ができない幹部もいれば、現実逃避するスチュワーデス…

 稲森改革でどこまで変わるのでしょうかね…

 ちなみに、フライと自体は問題ありませんでした。

 ただ、ちとシートが古すぎるかなぁ…

 インボラなので、文句は言えないが…

※写真は、朝食です
 
 味は、なかなかよかったです

be3d6df6.jpg 日航のカウンターは、出発時間の3時間前にあくそうです。

 22:50が出発時間なので、19:50にチェックインカウンターがあくのに合わせて私も移動。

 なかなかよい場所をとれたので、いない間に椅子が誰かに取られるのではないかと思い、トイレに行かなかった…

※特別、トイレに行きたいとも思わなかったのだが…

チェックインカウンターにくると、すでに多くの人が待っています…

 なぜか、ビジネスが・JGCカウンターにもすでに人が待っており、驚きました…

 深夜便なので、手持ち無沙汰になり、早めに空港に来たのでしょうか?

 理由はわかりませんが、ゲートがあく直前には、エコノミーで30名程度の人が…

 ビジネス・JGCカウンターでは、8名くらいが待っています…

 3番目に待機していた私は、すんなりとチェックインできました。

 チケットを渡されると、Cマークが…

 これは、もしやインボラ?

 いや、そんなことはないだろう…

 と、思ってチケットをよくみると2Aです。

 国際線でビジネスクラスのある機材であれば、少なくともシートはビジネスクラスです。

 この旅行、最後にすばらしいプレゼントがありました!!

 JGC会員は優先的にアップグレードしているのでしょうかね?

 うきうき気分で、イミグレへ

 JGCなので、当然ラウンジも使えます〜


be4745c5.jpg KLで乗り継ぎは、本来ならば10時間程度はある予定でしたが、ヨグジャカルタ空港への引き返しなどで7時間ほどしかありません。

 市内に出て、KLCCにでも行って買い物でもしようかと思いましたが、7時間ではね…

 ということで、LCCTからKLIAへバスで移動して、KLIAで時間を潰すことにしました。

 が、まずは昼食を…

 KLCCで昼食をとる予定だったので、15時頃になっても食べていませんでした…

 KLCCのフードコートにケンタッキーがあったので、そこで食べましたが、空港のフードコートなのにハエがいっぱい飛んでいる…

 なんという状況でしょうか…

 日本だったら、衛生局による指導がはいり、改善まはた閉鎖ですよね…

 LCCTのフードコートにはサプライズです…

 食事後、KLIAにバスで移動しましたが、バスがものすごく混んでいます。

 理由はわかりませんが、混雑する車内で我慢して、KLIAに到着。

 KLIAは、故黒川紀章氏が設計して空港ターミナルで、ターミナル内部がイスラム教のモスクや宮殿のような空港です。

 飛行機がみられるポイントに移動して、のんびりしていましたが、KLIAからLCCTを見ていると、Air Asiaの飛行機がひっきりなしに到着して、30分くらいで飛んでいく…

 かたや、マレーシア航空は、のんびりしていて到着後最短で60分、大型機種だとまったく動かないものもありました…

 う〜む、LCCの稼働率の高さに驚きです…

 そういえば、乗ってきた飛行機もKLIAの展望台に来たときには、なかったなぁ…

 そのまま飛ばして大丈夫なのかね?

 KLIAの展望台で4時間程度、滞在しましたが、KLIAは閑散としている空港のようですね…

 見ていると、欧米系の航空会社の乗り入れも少なく、代わりに中東の航空会社が多いようです。

 イランの航空会社が数社、エジプトやUAEからも多いようです。

 マレーシアは、反米・反英姿勢が露骨に現れていた時期もあるので、経済ではそのときのことがいまでも影響しているのかもしれません…

※航空マーケットとして、人口が少ないので魅力が薄いのかもしれませんが…

 展望台で時間を潰しましたが、こちらはLCCTと比べて極めて清潔です。

 トイレも綺麗です。

 LCCTのトイレは、街中のトイレよりはましですが、それでもやはり…

 KLIAにもケンタッキーはありましたが、ハエは飛んでいません…

 こちらで食事をすればよかったかな?

 飛行機を見ながら、小説を読んでいましたが、小説もかなり読めたので、これはこれで楽しい思い出ですね〜


de93bc3a.jpg ヨグジャカルタを離れて、KLに向かう途中の出来事です。

 飛行を初めて、30分くらい経った頃、機体の振動が激しくなりました。

 激しい振動が2度ほどあり、その後機内でアナウンスがありましたが、聞き取れず…

  何かあったのかな?と思って、近くにいた西洋人に聞いたら、機体ランディングギアが閉まらないとか…

 なので、緊急着陸をするということです。

 サプライズです。
 
 これまで100回以上、飛行機に乗ってきましたが、このような事態に遭遇するとは…

 そういえば、この飛行機は行きの機体と比べて少し古ぼけて見えたなぁ…

 着地は、成功しましたが、空港の消防車などが非常時に備えて、待機していました。

 空港の技術者は、不具合の原因がソフトウェアにあると見たようで、初期化を行うといい、しばらくは飛行機内に待機していました。

 しかし、より時間がかかりそうだというので、空港の待合所で待機することになりました。

 乗り継ぎ時間はたくさんあるが、待つのは嫌だなぁ…

 待合室に待機していること、15分後、システムが復旧したので乗るように言われ、再び機内へ。

 今度は、問題なく飛び立ち、無事KLへ到着。

 2時間30分の遅延でした…

 乗り継ぎの方々は、大丈夫だったのでしょうか?

 同じ会社同士であれば、代替便を確保してくれるだろうけど、他社だとね…

 ちなみに、引き返したりしてしましたが、Air Asiaからは水や食事の無料提供はありませんでした。

 当然ながら、料金の一部返還などもなく、機内でSorryの一言で終わり…
 
 あれだけ、迷惑をかけたのに、水の無料提供すらしないAir Asiaにはサプライズです…

 もう、乗らないね…


c3f6a90c.jpg KLからヨグジャカルタまで、Air Asiaを使いましたが、こちらの会社は本当にユニークな航空会社です。

 ご存じの方も多いでしょうが、機内サービスはすべてオプションです。

 水やお茶、毛布などは無料ですが、すべてお金をはらなわいといけません。

 マレーシアリンギットで支払います。

 荷物も、預けると有料です。

 シートは、ピッチが少し狭いです。

 私は、問題ないですが、大柄な方は窮屈でしょうね…

 機内オーディオなどもありません。

 搭乗チケットは、昔のスカイマーク航空のようにレシートのような紙を渡され、搭乗ゲートと飛行機搭乗間際に確認してもらい乗り込みます。

 シートは事前予約制で、中国の春秋航空のように殺到することはありません。

 航空機は、A320なので日本のローカル線を飛ぶ航空機と変わりはありません。

 LCCということで、身構えしまいましたが、トラブルがなければ至って普通の航空会社でしたね。


1c8f5d66.jpg ヨグジャカルタの空港は非常に小さいです。

 入国時も出国時も非常に狭いスペースで審査をします。

 入国時は、マレーシアやインドネシア人がレーンに殺到するおかげで、我々外国人は蚊帳の外に置かれひたすらまたされるのか?とおもいきや、係員が寄ってきて我々を誘導し、優先的に入国させてくれます。

 そして、さっさと外に出してくれました。

 出国時はばらけるので、ゆっくりと進みますが、出国後の待合室は、狭い一室で、幸い外がみられる窓が付いているので、飛行機の写真を取りながらまちますが、それでも狭い…

 飛行機1機分の客が集まれば、窮屈になるのは確実です…

 ヨグジャカルタの空港には、ボーディングブリッジはなく、すべて歩いて乗ります。

 搭乗までに、飛行機を撮影し放題。

 飛行機好きには、たまりません…

 ちなみに、ヨグジャカルタでも荷物はコンテナにつまずにばら積みです。

 コンテナで運用するよりも、ばら積みのほうがコストが安いのかね?


af773fca.jpg アジア3大遺跡のひとつボロブドゥール遺跡。

 ヒンズー教の寺院で、プロモ山の噴火により放棄され1,000年以上も忘れ去られていた寺院です。

 行ってきましたが、非常に小さいです。

 アンコールワット遺跡もヒンズー教寺院ですが、あちらと比べると、小さく感じます。

 保存状態は良好なようで、彫り物などは復元されています。

 外国人の入場料が高いので、それもそのはず…

 アンコールワット遺跡のような広大な規模を想像していくのならば、当てが外れた印象のある寺院でした…

99cbb8b9.jpg 大きな街のようです。

 古くから栄えていた街で、ボロブドゥール遺跡などが近郊にある観光都市でもあります。

 市内には、王宮や夏の離宮、オランダの植民地時代の経てられた要塞跡などがあります。

 また、植民地時代の建物も残っています。

 市内の道路構造は簡単ですが、自転車や力車、バイク、車、馬車などが混同しています。
 
 今時、馬車ですか…と思ってしまいますが、馬車も重要な交通手段のようで、ヨグジャカルタの市内でも市外でも見かけます。

 馬車のほうがよいこともあるのでしょうね…

 市内には、市場もあればショッピングモールもあります。

 日本と違い、インフレ・人口増大の国ですから、いろいろな分野で伸びそうですね。


3b75f68a.jpg ジャワ島は、火山の島です。

 火山でできた島で、活火山がいまでもあります。

 ヨグジャカルタも、活火山プロモ山が近くにあります。

 ヨグジャカルタ空港へのアプローチ途中に、雲海の上に広がる山々を見ました。

 標高4000m級の山々が間隔をあけて連なっています。

 上空から見ていると、海上に浮かぶ軍艦のように見えます。

 少し、平べったい山は航空母艦で、非常に高い山々は戦艦、少し低い山は巡洋艦と駆逐艦。

 勝手に、妄想していましたが、海上から軍艦群を見るとこのように見えるのかもしれません。

7d34bf56.jpg KLの空港は、2つのターミナルがあります。

 JALやマレーシア航空などが乗り入れる、KLIAとAiraisaなどLCCが乗り入れる、LCCTです。

 LCCTは、もともと貨物センターだった場所を改造した旅客ターミナルのため、殺風景です。
 
 殺風景なうえに、作りもシンプルです。

 しかし、飲食店などは多々あり、制限区域外にはフードコートが1つとレストランが5店舗以上あります。

 制限区域内にも、食事ができるコーナーと免税店がありなかなか繁盛しています。

 早朝のフライトだったため、店舗の開店準備中だった場所もありましたが、お酒のコーナーなど混んでいます。

 LCCTには、ボーディングブリッジはなく、歩いて搭乗します。

※ターミナルの外にでると、マレーシア航空や日本航空が利用するターミナルが見えますが、距離は離れていません。

 朝の混雑時間帯は、運悪く遠くまで歩かされることになり、飛行機に搭乗するまで500mくらいは歩きました。

 すべて平屋建てなのですが、作業車が行き交う中を歩き、到着。

 名古屋県営空港と同じようシステムですが、駐機場が広く、搭乗時間帯も一緒だと迷う人が続出していました…

 私も、迷いそうになりました…

 なんとか、搭乗し離陸ですが、離陸は至ってスムーズですが、AirAsiaの機体ばかりが目に付くKLの空港でした…

24bdb360.jpg ケンタッキーに対抗してか、ハンバーガー屋でもチキンを出します。

 ケンタッキーと同じスタイルで出しますので、ハンバーガー屋なのにチキンとご飯を食べます。

 インドネシアのウェンディーズの前を通ったら、ハンバーガーのポスターではなく、チキンとご飯のポスターがありました。

 う〜む、究極の現地化ですね…

 ハンバーガー屋なのに、チキンを出し、小さくハンバーガーがメニューにのっている…

53f9d824.jpg 東南アジアでは、マクドナルドとケンタッキーだとケンタッキーの方が多いかな?と思っています。

 もともと東南アジアでは、鳥食文化が盛んです。

 ヒンズー教やイスラム教を信仰する人々も多く、豚や牛よりも鳥のほうが食する機会が多かったのかな?と思っています。

 日本では、ケンタッキーをなかなか食べる機会は少ないかもしれません。

 が、東南アジアにくれば、ケンタッキーを食べる機会は格段に増えます。

 私もマレーシア滞在中に、1度だけ食べました。

 油で揚げるので、あまり食べたくないのですが、適当なお店がなかったので、ケンタッキーを選択せざるをえませんでした。

 マレーシアのケンタッキーは、日本ほど油がしつこくなく、おいしいです。

 この他にも、日本と違いパンではなくご飯がつき、スープも魚肉のものがでます。

 ケンタッキーでご飯がでる?日本人からすれば違和感をもつでしょうが、東南アジアではごくふつうです。

 そして、チリソースかケチャップをつけて食べます。

 日本のケンタッキーほどは染みこんでいませんが、それでもこちらのケンタッキーも味がついていますが、さらに味をつけて食べます。
 
 値段は、2ピースとご飯、スープ、飲み物がついて、250円くらいですから、安いですね。

 また、東南アジアに行ったらケンタッキーを食べようかな?


d49788c8.jpg KLは、東南アジアのなかではシンガポールについで都市鉄道が整備されている。

 KLには、モノレールとLRT、郊外&長距離電車が走っている。

 いずれも、KLセントラルに乗り入れている。

 郊外&都市鉄道は、20KVの交流電化のようだ。

 LRTは、ボンバルディア社の3条軌(600V)を採用している。

 不思議なのだが、なぜか各路線ともばらばらに切符を買う必要がある。
 
 同じ、LRTでもA線からB線に乗り換えるには、一度改札を出て、切符を買い直す必要があるのだ。

 不便、極まりない。

 乗り換えがないのだろうか?

 だとすれば、関係ないが、そうでもなければ大変だね…

 う〜む…


722a596d.jpg マレーシアの物価は割と高いです。

 今回訪問した3カ国では、マレーシア>タイ>インドネシアです。

 ただ、ケンタッキーの値段などは大差がありませんが、地場の食堂では差がはっきりと出ますね…

 観光資源もそこまでないし、長期滞在はしないね…

 物価が高い分、所得も高い、東南アジアのようにつきまとう変や連中も少ない…

 駐在するにはいいのかも…

※写真に写っているチキンライスをKLCCで食べて、10RM=290円程度です

7ddf5444.jpg Air Asiaが経営するTunes Hotel。

 3つ星ホテルのサービスを1つ星の料金で実現することが彼らの狙いだとか?

 東横インと同じくらいなのかな?と予想していますが…

 チェツクインは、スムーズに行われ、部屋にもすぐに入れました。 

 フロントの対応もまずまずで、もっとぶっきらぼうかと思っていましたが、質問には答えてくれました。

 部屋は、シンプルで、東横インのシングルルームと同じくらいの広さです。

 トイレとシャワーもついています。

 東横インと同じだと思っていたら、なんとコップがない…

 部屋に、コップもなければボールペンもない…

 コップをおいていくと持って行かれるからないのか?と、推測しています。

 コップがないホテルなので、すべてが日本と違います。
 
 エアコンも別料金、タオルも別料金、テレビも別料金…

 すべて、お金をはらなわいと何もできません…

 おもしろいホテルです…

 ここまでけちると、シャワーもお湯もでないの?と思ってしまいますが、お湯はきちんとでます。

 また、シャワーは二種類あり、可動式と頭上設置型があり、便利です。

 頭上設置型は、日本にはあまりないのですが、使い慣れると意外と便利。

 ユニークなホテルですが、KL市内1泊のお値段は、2,500円です。

 LCCTに歩いていけるホテルだと、3,800円でした。

※タオルと石鹸・シャンプー、エアコン12時間利用の値段

 KL市内は、直前に予約したので、高めの料金になったのかもしれませんが、Tunes HotelもAir Asia同様に早期割だと安くて、直前だと高くなります。

 また、使いたいかどうかと聞かれると…

 話の種にはなりますよね…


2e63760d.jpg 着きました、KLに。

 イスラム教徒が多いので、ブルカを被った方が多い。

 マレー系の方は大抵が、イスラム教なのでしょうかね?

 KLは、発展途上国の優と言われるマレーシアらしく近代的なビルが立ち並ぶ町です。

 ペトロナスツインタワー周辺には、高層ビル群が立ち並び、シンガポールと似たよう印象を受けました。

 ペトロナスツインタワーに併設されているショッピングモールには、伊勢丹と紀伊國屋書店も入っており、ここは非常に便利です。

※市内には、そごうもあります

 国の指導なのか、バンコクなどにあるスラム街のようなものは見ませんでした。

 マンションが立ち並び、非常にきれいな街です。

 ただ、いただけないのがトイレ事情…

 今回訪問した国の中で、一番トイレが汚い…

 どこのトイレに行っても、水浸しです…

 幸い、汚物が溢れかえっている光景は見ませんでしたが、あれでは出るものはでないかも…

 もっとも、紙は流しても良いので、そこには救われましたが…

 トイレさえ、改善されれば、KLにまた行きたいのだがね…

※ペトロナスツインタワーに併設されているショッピングモールKLCCのトイレは、非常に綺麗でした


1016f122.jpg スワンナプーム国際空港を利用するのもひさしぶりです。

 スワンナプーム国際空港の開業は遅れに遅れ、開業後しばらくしてタクシン派が占拠して空港が閉鎖になったこともあります。

 スワンナプーム国際空港のメーンターミナルは、そこまで大きくなく、成田空港のターミナル2と同規模程度でしょうかね?

 ボーディングゲートは、成田空港のターミナル1と2を足したくらいあるのではないでしょうか?

 ともかく、横に広い空港です。

 4000m級の平行滑走路が2本あり、常時飛行機が離着陸しています。

 飛行機を見る場所は、現在なく、工事中のようです。

 マレーシア航空は、まだワンワールドに加盟していないので、ラウンジを利用することもなかったので、これ以上は報告することはないですね〜

188c4ccc.jpg 東南アジアにくると、飲みたくなるのがコーラ。

 炭酸飲料が嫌いな私は、日本で飲むことは稀ですが、暑い東南アジアに来るとなぜか飲みたくなります。

 10年以上前からずっと、タイのコーラの値段は、7バーツでした。

 21円程度で、安かったのですが、10バーツに値上がりしていました。

 1バーツを2.5円で換算すれば、25円で4円の値上げです。

 コーラの価格プライシングがどのように決まっているのかわかりませんが、3バーツ値上がりしています。

 今回訪問した国の中では最も安いのです。

 マレーシアは、瓶はなく缶タイプで60円程度、インドネシアでは、3,000ルピアなので30円程度でした。

 各国経済事情やインフレ圧力によって価格が違うのでしょうね…

491c83a4.jpg 鉄道駅を後にして地下鉄と高架鉄道を利用して市内へ。

 市内の移動は、以前はバスかタクシー、バイクタクシーでしたが、鉄道整備が進んだお陰で部分的には改善されました。

 バンコク市内のメインは、デパートが立ち並ぶサイアムからスクンビット通り周辺です。

 サイアム周辺は、高級デパートが増え、内装も豪華なショッピングモールが立ち並んでいます。

 いすれもが、外国人相手ではなく、タイ人のためのショッピングモールです。

 タイの購買力がついてきた証拠なのでしょう。

 ブランドショップが増え、東京と同じものが同じ価格で買えます。

 また、電化製品も秋葉原や新宿で売っているものがそのまま売られており、価格も日本と大差ないです。

 唯一の違いは、韓国製品と日本製品が同じ場所にあり、韓国製品も引けを取らないということです。

 幸いにして、中国製品はまだ多くはありませんでした…

 しかし、家電分野においてもいずれ中国製品が増え、日本製品はより激しい競争にさらされるのでしょうね…

91145714.jpg 宿をみつけ、一眠りした後は、バンコク市内をぶらぶらします。

 今回は、訪問国の鉄道事情を観察することも目的のひとつなので、まずはタイ国鉄のバンコク駅へ。

 タイの鉄道は日本とは違い、極めて劣悪です。

 1960年頃の日本の鉄道システムと似ているのではないでしょうか?

 等級は、1〜3まであり、通常は2等と3等だけが付属しています。

 1等は、寝台列車にのみあるようです。

 2等は、リクライニング・回転座席ですが、3等は木製の固定垂直座席です。

 3等車両は、大井川鉄道のSL走行時に使用される旧客車をイメージしてください…

 3等車両以外は、日本で使用済みになった客車を使用しているようで、いたるところに日本語の表示がありました。

 外見も日本の車両で、中も日本の車両。

 レールゲージがほぼ一緒、メンテナンスもしっかりしてあるので、使い勝手が良いのでしょうね。

 14系客車に乗りたいならば、タイに来るのがいいかもしれませんね〜

 また、列車はすべてディーゼル機関車による運行で、機関車と客車の間には、貨物がつながっており、荷物を入れていました。

 これも、1960年代頃に日本でよくみられた傾向です。

 すべてが古い仕組みですが、近代化が進めばいずれは見られなくなる光景でしょうね…

 でも、タイにおける長距離鉄道の近代化ありえるのかな?

ca8c69aa.jpg バンコク到着後、市内へはタクシーで移動。

 以前あった、空港バスは鉄道の開業にともない廃止されたようです。

 タクシーは、その場に居合わせた4名でシェアーしましたが、これが後々トラブルに…

 目的地、カオサン到着後、タクシードライバーにお金を払いました。

 ひとり、120バーツです。

 私が、みんなからお金を集めたのですが、これが大失敗。

 払い終えたあとになって、同乗したイスラエル人が俺は1000バーツ払ったから、お釣りの900バーツを払えと主張…

 一瞬、混乱しましたが、どうやら彼は100バーツではなく、1000バーツ払ったと言うのです…

 完全にやられました…

 イスラエル人だということを確認せずに、同乗し、確認もせずにはいはいとお金をもらったために、隙が生まれて浸け込まれました。

 向こうの証拠もなければ、こちらの証拠もない。

 交渉して、600バーツにまけさせましたが、イスラエル人の悪知恵にまんまとやられた感があります…

 イスラエル人には、気を付けろと言われていたのにね…

 ひさしぶりの旅だったので、感覚が薄れていたましたね…

 2500円は、喜捨したと思うことで、忘れたいのですが、この記事を書いているうちにまた怒りが…

 あぁ〜憎き、あのイスラエル人…

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