2013年11月24日 ソウル・国立美術館 その2 訪問日 2011年5月7日 これは、中国コーナーだね 伊万里か?中国か? 日本コーナー G20コーナー なぜか、こんなのがあった・・・ さすがは、韓国
2011年08月24日 帰国報告 東南アジアから帰ってきました。 戻りは、月曜日でしたが、仕事で忙しくて報告が遅れました。 旅行記は、ぼちぼち書いて行きます。 会社の仕事も通常通りだけど、体がバテテかなりつらい…
2011年05月30日 安重根の記念館 韓国では、安重根は英雄だ。 日韓併合を迫った日本の元勲であった伊藤博文をハルピンで殺害したからである。 安重根がやった行動が現在まで賞賛されるべきか否かについては議論があるが、国が違えば事情が違うので、日韓での議論は意味が無いと思う。 ただ、安重根の記念館がソウルにはあり、このほど新しい建物となった。 場所は、ソウル駅に近い。 ※ただし、南山の中腹なので、歩くのには適さない。 今回、はじめて安重根の博物館に行ったが、なんとも不気味な博物館だ。 殺人事件を起こした犯人を犯罪者として糾弾するのではなく、神格化させて祀りあげているのだから。 日本人からすれば、違和感を覚えるだろう。 他国の人が見たらどうだろうか? 安重根が血判書を書いたことにちなんで、血判書を模写できるコーナーもある。 ※自分の血を使うかのような疑似体験も可能 また、安重根を国家のために大義を尽くした人物であることをことさらに強調し、日本の元勲を殺害したことの重大性を議論していない。 伊藤博文を殺害したから、韓国が併合されたのか? 殺害しいなかったらどうだったのか? この点についても議論をしたほうがよいだろうが、韓国の国民性を考えれば、議論の余地はないのだろう。 安重根の記念館は昔から行ってみたかった場所だが、ここにも韓国の国民性が表れていると思った。 ※写真は、安重根の銅像と血染めの決意署を模写した
2011年05月20日 羽田空港国際線ターミナル駅 東京モノレールは、羽田空港国際線ターミナルの開業にあわせて、配線を見直しターミナルビル内部に駅を作りました。 その結果、国際線ターミナル駅を出るとチェックインカウンターのあるフロアがあり、チェックインカウンターまですぐに行けます。 これは便利です。 京急だと地下なので、上がるまでに時間がかかるので、東京モノレールに軍配があがります。 これからは、東京モノレールを利用します!!
2011年05月19日 JGCと羽田空港 私は、JAL Global Clubの会員です。 JGCの会員だと飛行機利用の際に色々と特典を受けられます。 例えば、ビジネスクラスのラウンジやチェックインカウンターが利用できたりします。 また、優先搭乗もできるので、エコノミーの利用でもなにかとメリットがあります。 成田空港だと手荷物検査場も優先レーンがあります。 しかし、羽田空港では手荷物検査場の優先レーンがありません。 世界的な空港の大半は、航空会社のエリートクラスやJGCメンバーなどを大半に優先レーンを設けるのですが、それがないのです… 羽田空港にもつくってほしいですね。 写真は、羽田空港のJGCチェックインカウンター付近です。
2011年05月14日 都羅駅 韓国最北端の駅、都羅駅。 京義線の韓国側最北端の駅です。 この駅は将来的に京義線で平壌までいければ出入国管理も行う予定なので、そのための設備もあります。 現在のところ、北行の列車はありませんが、1日3往復、ソウルとの間だけ短編成のディーゼルが結んでいます。 いつの日か、北行の列車が走るのでしょうかね…
2011年05月13日 ソウル砂漠 南山タワーに登りました。 ソウルで一番高いところにあるそうです。 ソウル全体が見渡せますが、ソウルも東京と同じで緑が少ないとしですね… 南山一体が山ですが、緑に覆われていますが、あとは北側の山岳地帯に緑があるだけで、後は年が延々と続きます… 東京砂漠といわれました、ソウルも砂漠ですね…
2011年05月13日 ソウルの博物館 ソウルには、韓国で一番大きな博物館があります。 なかなか見ごたえのある博物館です。 急いでみれば、1時間程度で見ることができます。 じっくり見れば、時間がいくらあっても足りないでしょう。 古代朝鮮半島の発掘物の展示に始まり、近代の展示物に終わりますが、青磁器などは見ごたえがありました。 世界の展示物もあり、日本のコーナーもあります。 興味が有る方は是非行ってください。 なお、入場料は平常展は無料です。 無料だとなおさら、いくべし!!
2011年05月12日 板門店 板門店に行きました。 10年ぶりです。 10年前と比較すると、服装の制限が緩やかになりました。 10年前は、ジーパン禁止、襟付きの上着の着用が義務付けられていましたが、いまはそのような規制はなくなり、ど派手な格好以外は問題なく入れます。 しかし、施設への立ち入り制限や規制が強化されたようで、10年前ははいれた場所もはいれなくなり、撮影箇所も厳しくなった箇所もありました。 10年前は、金大中政権下で太陽政策を勧め、南北融和ムードでしたが、李明博政権下では、南北融和ムードが一転した影響もあるようです。 今回は、板門店だけでなく、DMZツアーにも参加し、北朝鮮が南侵用に作ったトンネルも見学しました。 開城工業団地ができたりして、38度線を超えての往来が活発になるなど、変化はあるものの、両国の統一はまだまだ先のようです…
2011年05月12日 韓国銀行 韓国銀行は、日本銀行と同じ機能をになっていますが、韓国銀行の本店はソウルにあり、本店の隣に石造りの古い建物があります。 この古い建物は、戦前の日本銀行ソウル支店で、現在は博物館となっています。 中に入りましたが、なぜか不釣合いな大きなシャンデリアが飾ってあり、肝を抜かれました… 銀行の博物館になぜシャンデリア? 展示物は、いたって普通で韓国の旧紙幣や日本を含む世界中に紙幣。 韓国銀行の役割などを紹介しています。 シャンデリアだけが、強烈な印象を残しましたが、似たような展示物ならば東京の日銀資料館でもみられますね…
2011年05月12日 東京モノレール むかしは、各駅停車しかなかった空港モノレールですが、いまは快速があります。 快速にも2種類あり、浜松町を出ると空港までノンストップのタイプと天王洲や大井競馬場を経由するタイプがあります。 東京モノレールは、子供の頃から利用しており初代モノレールにも乗った記憶があります。 走る場所は変わりませんが、時代と共に車窓は変わります。 浜松町から天王洲アイルにかけてはビル群を横目に走りますが、年々増えていきます。 ゆっくりとですが、着実に東京の変化を感じられる路線です。
2011年05月11日 羽田空港の国際線ラウンジ 羽田空港の国際線ラウンジを使いました。 日航のサクララウンジは、成田空港と比べるとちと寂しい物があります。 まず、規模が小さいのと、料理の品数が少ないです。 そして、お酒の質が悪いです。 以前の成田空港では、白州12年をおいていたと記憶していますが、ここでは白州10年と格下げ… 経費節約の影響ですかね… ビジネスクラスのラウンジなんてこんなものだよと言われればそうかも知れませんが…
2011年05月11日 金海空港 釜山市には、金海空港という空港があり、国内外に行くことができます。 金海空港は、今年の7月頃を目処に市内への鉄道アクセスが完成するそうです。 国際線のラウンジは、大韓航空とアシアナ航空がそれぞれもっているのですが、大韓航空のラウンジレベルは意外と高いようです。 国内第2位の空港なので、設備としては簡素です、本格的な食事がとれるわけではありませんが、サンドウィッチやマフィンなどはおいしいです。 また、お酒もバランタイン17年をおいていました。 通常、ビジネスクラス客向けのラウンジでは、バランタイン12年を置くことが多いので、お酒は良いものを置いているようです。 仁川空港でもそうでしたが、韓国の空港ではなぜかお酒とりわけウィスキーは上質なものを置いていますね…
2011年05月11日 カジノ 韓国には、外国人向けのカジノがある。 外貨獲得手段としてカジノを開設したそうだが、客は日本人か中国人が多い。 そして、なぜか韓国人も客として多くいる。 なぜ、彼らがはいれるのかはわからないが、1テーブルにかならず、韓国人が1名はいる。 そして、豪快に負けていく。 私は、ちびちびとチップを賭けるのだが、彼らは1勝負に5,000円から1万円程度かけていく… 彼らの職業はなんだろうか? う〜む… いろいろなことを考えていたら、あっという間に負けてしまった… 引き際が肝心と、カジノを後にしました…
2011年05月10日 KTXのステップ 韓国の鉄道は、なぜかステップがあります。 KTXも例外ではありません。 車両に乗り込むのに、ステップを上がる必要が上がります。 車両を降りるときは、ステップを降りる必要があります。 欧州や中国でも、高速列車に乗るのにステップはないのに、なぜ韓国だけステップがあるのでしょうかね? 荷物を持っている人からしたら、本当にじゃまですよね…
2011年05月10日 ビビンパ 韓国の伝統的な料理にビビンパというものがあります。 野菜をごま油とコチジャンで混ぜて、食べるのですが、なかなかおいしいです。 私は、ソウルに行くと、決めってロッテデパートの地下食堂街でビビンパを食べます。 ここのビビンパはおいしい。 値段(6,000元=480円程度)も安く、そして出てくるのが早い。 ちなみに、ロッテデパートの地下食堂街では、全州ビビンパという名前で売っています。 全州は、ビビンパ発祥の地だそうで、その全州ビビンパをここでは食べられるそうです。 今度は、全州に行ってビビンパを食べてみよう〜
2011年05月10日 KTX 今回、KTXに乗りました。 狭いです。 そして、横揺れが思った以上にあります。 日本の新幹線と比較すると、トンネル通過時の静粛性では勝るものの、乗り心地に関しては、全般的に劣っているのではないかと思いました。 ※2等座席は、2-2の配列ですが、前後の間隔が狭いので、窮屈です。 1等座席は1-2配列ですが、前後の間隔が広いだけで、横幅がそこまで広いわけでもなく、座り心地も悪かった… 建設コストやオペレーションコストなどは、KTXのほうが有利なようですが、運営側は乗り心地よりも建設コストやオペレーションコストに目がいくでしょうね… なお、今回はKTX-山川という韓国が独自に開発した車両に乗りました。 初代KTXは、フランスのTGVを応用したものです。 初代KTXは、18両客車+2両動力車の編成に対して、KTX-山川は8両客車+2両動力車の編成でした。 KTX-山川は、ソウルと釜山間をノンストップで走る列車に利用しているようで、2時間10分程度でむすびますが、初代KTXは、2時間30分から3時間30分程度かかるようです。 料金は、KTX-山川の2等車55,000元でしたので、日本円では4,300円程度です。 距離などを考えると、日本よりは安いですが、公共交通機関の値段が安く設定されている韓国においては高いようです。 高速バスの優等車両ならば、25,000元程度です。 時間を取るか?お金を取るか? どこの国でも、共通の悩みですが、高速列車の旅はいいですね〜 次は、台湾新幹線に乗ります〜