
市内の移動は、以前はバスかタクシー、バイクタクシーでしたが、鉄道整備が進んだお陰で部分的には改善されました。
バンコク市内のメインは、デパートが立ち並ぶサイアムからスクンビット通り周辺です。
サイアム周辺は、高級デパートが増え、内装も豪華なショッピングモールが立ち並んでいます。
いすれもが、外国人相手ではなく、タイ人のためのショッピングモールです。
タイの購買力がついてきた証拠なのでしょう。
ブランドショップが増え、東京と同じものが同じ価格で買えます。
また、電化製品も秋葉原や新宿で売っているものがそのまま売られており、価格も日本と大差ないです。
唯一の違いは、韓国製品と日本製品が同じ場所にあり、韓国製品も引けを取らないということです。
幸いにして、中国製品はまだ多くはありませんでした…
しかし、家電分野においてもいずれ中国製品が増え、日本製品はより激しい競争にさらされるのでしょうね…
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