ドラマをみたのはいつだろうか?

と、思うくらいドラマをずっと見ていない。

もともとドラマを熱心にみるようなタイプではないこともあってか、最後に見たドラマは2009年頃に放送された不毛地帯だったと思う。

その前は、華麗なる一族だったか…

映画もひさしく見ていないが、単純なストーリー作品が多いので性格的に向いていないのだと思う。

不毛地帯や華麗なる一族は、山口豊子著のドロドロとした内容で、彼女の本をよく読むので、その延長でドラマも見た。

2年近くドラマを観ていない私だったが、久しぶりにドラマを見ている。

火曜日の午後9時から放送している名前を亡くした女神たちというドラマだ。

このドラマは、小学校受験を目指す母親たちのドロドロ劇を表したものだが、非常に面白い。

様々な問題が起き、見ていてドキドキする。

次に何が起きるのか?

そして、これでもかというくらいの不幸が母親たちを襲い、それらが原因となって母親どうしがいじめあう。

かつて、これほど惹きつけられるドラマがあっただろうか…

山口豊子の小説を読んでいるときのような感覚をえられる。

今日は火曜日、ドラマの日だ。

どんな展開になるのか、楽しみだ…