ネットを入れて、2週間がたった。

ネットを入れてからというもの、やたらと家にいる時間が増えたような気がする…
だけど、そのおかげで海外の新聞会社のニュースなどをじっくり読めるようになった。



それにしても、気になるのが北朝鮮だ。
国内経済が崩壊し、人民のモラルが乱れる中で、かの国は何を目指しているのだろうか?
誰も暴走を止められず、金正日自体も実態を知らずにいるのではないか?と考えてしまう。
中国の王朝も、皇帝が後宮で政治を行うと必ず宦官や奸臣が都合のいい報告をして皇帝は実態を知らずに国が衰退し、やがて国が滅びる。
秦や後漢、明などがその代表例である。

北朝鮮も、同じ状況なのではないだろうか?
強硬派が主導権を握り、暴走しやがて崩壊する。

北朝鮮の現体制が崩壊すると、韓国と中国に難民が大量に押し寄せる。
そして、北朝鮮の強硬派達が自分達の権力保持の為に、武装し一瞬触発の自体となる。
その後はアメリカなどが武力行使し、北朝鮮を制圧する。

もしかしたら、こんな自体が3年以内に起こるかもしれない。
仮に、アメリカではなく中国が、北朝鮮に進駐すると、東アジアの均等図が崩れることとなる。

日本でも、北朝鮮の核保有に合わせて日本でも核を保有するべきではという議論があがってる。
この議論をすること自体は悪くないが、本当に核を持てば日本もこれまで平和な社会は続かなくなるかもしれない。
あるいは、核を持つことにより日本の春が継続する可能性もある。

すべては、アメリカ対中国の構造がどうなるかで総てが決まる…

また、妄想ワールドを書いてしまった…