これは、私の独り言です。


私と大学時代の知人たちとで伊勢を旅行したと以前、書いたがその時の事件について私がブログで痛烈に批判したのは皆さんの記憶にも新しいと思う。
その時の事件が今でも頭から離れない。

以前から、私は思っていのだが、人には生まれながら人に迷惑をかけてもなんとも思わない奴はどんな感情を持っていうのかという点に非常に深い興味を持っている。
ただ酒を飲むだけ飲んで、勝手に吐いて、吐いた汚物を他人に処理させて、泥酔状態で寝て、翌朝の朝食をガボガボとバキュームで吸い取るように食事を取っていた事件の張本人は、食後に謝罪の言葉も言わず、罰として昼飯をおごれというと、今度は二日酔いになり、まわりの雰囲気を考えず食事を取りたくないとか発言をしていた。

これは、そのときのブログには書かなかったが、どうしても脳裏に出てくるし、その後の奴の行動を見ていても、あの記憶を払拭できず私の中で、あのタイプの貧乏人と交流を持つことがトラウマになっているようだ。
世の中は、貧しくても誠実に生きている人もいれば、金を持っていても謙虚に生きている人もいる。
だが、世の中には必ずしも該当しない人物たちがいる。
貧しくて他人から金をだまして借りて、後輩から巻き上げた金を固定負債として借り続け、機械がちょっと壊れただけですぐに叩いたりしてより悪くする。
事件の張本人は、1年ほど前に買ったプリンターが壊れたいって、新しいプリンターを買っていたが、プリンターはそんなに簡単に壊れるものではない。
私のプリンターは、半年使わなくてもきちんと作動しているし、色落ちもしない。
もちろん、定期的なメンテナンスなどはしているが、それでも日本のメーカーであればそんな壊れない。
だが、奴はすぐに壊れたといってなんでも買う。
それも、カードローンで負債をつくり、借金が雪だるまになってもだ。
ETCの受信装置やカーナビにパソコンといった商品を持っているが、これらが彼にとって本当に必要なものとは思えない。

彼の頭の中では、他人がいいものを持つと、それが欲しくなり、自分も買ってしまう。
こんな単純な頭の奴がいるから、カード会社が儲かり、物がどんどん捨てられる。
事件の張本人が生きようが死のうが私に関係ない。
だが、あの張本人が禁治産者にでもしない限り、新しい会社に行っても被害者が増えるだけだ。
被害者が気の毒であり、事件の張本人が知人に漏らした「金は借りた者の勝ちだ!!後は、適当にあしらえば債権者が諦める」という発言にむしょうに腹が立つ。
人の親切に行き続けるだけの人間は今後どうなるのだろうか…