TURACO、旅と日常を綴る

かつては、アフリカなどに旅行していました 最近はだるいので海外旅行いかず国内旅行がメインになりつつあります

2011年12月

 早いもので、2011年ももうじき終わる…

 2011年はほんとうに色々なことがあった。

 恒例となったが、月毎に振り返りたい。

 1月は、京都の立命館大学校友総会とAPUへ行ったな…

 特別な感想はないけども、スケジュール帳をみていると忙しかったみたいね…

 また、10年ぶりくらいに浜松に雪がふったなぁ…

 2月は、祖母がなくなりました。

 享年87才で、あと半年で88才になるはずでしたが、ぽっくり亡くなりました…

 正月にあったときは、弱っていて心配だったけどさ…まさかあんなに簡単になくなるとはね…

 3月は、震災がありましたね…

 当日は、沼津駅におり車内もかなり揺れたね…

 また、3月は車のタイヤも交換しました。

 4月は、青春18切符を使ってふらりと旅行にでかけました。

 明石・姫路・赤穂・竹田・篠山と電車でぐるりとまわったのに、帰りの車中でカメラをなくして…

 まじで、笑えないですね…

 また、4月の第3週にはいつものメンバーでお伊勢参りと和具へ。

 5月は、韓国に行きました。

 2年ぶりだったけど、楽しかった。

 また、板門店にも行きましたが、10年前とは違いずいぶんと緊張感がみなぎる場所でしたね…

 6月は特になかったね…

 なんとなく、ふらふらしていたかな…

 でも、自転車でよくでかけたなぁ〜

 1日40kmくらい乗るときもあったね…

 世間では、原発で大騒ぎだったね…

 そして、動かない菅総理にも避難殺到…

 7月も特に大きなことはなかったね…

 これまで、契約していた住宅財形貯蓄を解約したなぁ…

 投資資金を確保したかったからね…

 そういえば、前日大津であったいとこの家族は東京から和歌山に移動になったね…

 和歌山に移動してそうそうに、台風やら地震やらで大変だったね…

 8月は、タイ・マレーシア・インドネシアに行きました。

 マレーシアとインドネシアははじめだったけど、まぁ後発国らしくゆるい雰囲気だったね…

 マレーシアからの帰りは、ビジネスクラスだったのでラッキー!!

 そして、8月は会社の夏祭り…

 大変でした…

 炎天下のなか、3日間も徴用されるとはね…

 9月は、平成で最大の台風がきたね…

 関西地方では大規模な被害があちらこちらで起きて、深層崩壊なる土砂崩も起きたね…
 
 9月中は、一度も実家に帰らず、ひたすら残業の日々でしたね…

 なぜ?とも思うくらい働いています…

 そして、なぜか月末に飲み会が連続でありました…

 う〜む、多忙な月でしたね…

 10月は、妹夫婦が大宮に引っ越すので、お手伝い。

 超高級マンションにすんでセレブな生活をするのだろうね…

 振り返ると、10月は遊びで忙しい月だったね…

 合コンや航空祭もあったし…

 合コンは成功しなかったなぁ…

 11月は、長野へ行きました。

 数年ぶりでしたが、じっくりと長野を観光。

 軽井沢・小諸・上田・松代・湯田中・長野をまわりました。

 そして、翌日は直江津に行き、ほくほく線を利用して帰りました…

 ひさしぶりに、充実した旅でしたね…

 月末は、富士の静岡県校友会の総会や京都へ紅葉を見に行きましたね…

 12月は、もっとも遊びに忙しかった月です。

 APUにも再び行き、週末のたびに関西に行き…

 週末は必ず出かけていました…
 
 そうそう、賞与もプラスαがでたので、嬉しかったね…

 いいことがあれば、悪いこともある…

 クリスマスイブにふられたのはちと痛かったかな…

 これで、うまくいっていたら、充実した2011年だったのにね…

 以上が、この1年です。

 来年は、元旦からインドに行きます。

 旅行ですが、来年も海外旅行にどんどんいきますかね!!

 せっかくの円高だから、利用しない手はないよね…

936e3a28.jpg 大宮駅は、東北・秋田・山形・上越・長野新幹線が合流する駅です。

 正確には、この駅の北側で合流するのですが、すべての新幹線は大宮駅に停車します。

 大宮駅をでると、次は上野駅・終点の東京駅とくるわけですが、大宮駅ですべての新幹線が合流するので、大宮駅以南はノロノロ運転となります。

 早いことは早いのですが、在来線と比較しても10分程度しか変わりません。

 本数も多いことや、騒音規制なども原因ですが、深刻なのは本数の問題。

 現在でも5つの新幹線が走っていますが、もうじき北海道新幹線と北陸新幹線が開業します。
 
 北海道新幹線は、函館までなので現行の本数で供給できるかもしれませんが、北陸新幹線が開業すると航空機からのシフトが確実に予想されるので、現行の長野新幹線の枠を拡大させないといけなくなるでしょう。

 となると、どのような対策が適切であるかが問題となります。

 容易な解決としては、現在の秋田新幹線と東北新幹線が並列でつながって運転しているようなやり方でしょう。

 これだと、車両の対応だけで足りますし、現在ある2階建て新幹線の新型を開発する可能性も出てきます。

 しかし、JR東日本は2階建て新幹線の運用はやめるようで、今後はMAX系は廃止になるようです。

 おそらく、乗客に対してドアの数が少ないことや、居住性が悪いこと、製造コストがかかることが原因かと思われます。

 となると、次なる案が必要となりますが、次なる案としては新線の建設です。

 国鉄時代に、東北・上越新幹線のうち一部の列車を戸田あたりから地下に潜らせ新宿までもってくるという計画がありました。

 この計画は、現在でも残っておりつくることは可能です。

 しかし、莫大なコストが掛かることなどからすぐに実現できる可能性はないのです。

 次に、あげられるのが大宮発着の新幹線を増やすことです。

 大宮駅から北は線量を増やすことは出来ますから、大宮駅をベースとし増やすという手もあります。

 ただ、便利なはずの新幹線なのに乗り換えを強いられるのは乗客としては嫌ですよね…

 3つの案がありますが、どれがよいのでしょうかね?

 北海道新幹線が函館からさらに北へ延伸する場合、より混雑することが予想されます。

 その時までには、対応しておいたほうがよいですよね…

7944bce9.jpg ふられました…

 三宮で、ある女性にふられました… 

 3年前にも、三宮で彼女にふられましたが、今回もとはね…

 神戸は我が鬼門なり…

蛍の墓で主人公が行き倒れたのも三宮駅…

 蛍の墓ののろいか?

 詳細は、また後日書きますが、クリスマスイブにふられるとはね…

 メリー苦しみます〜ってか(笑)

 東北地方の高速道路無料化の影響で、鉄道会社は値下げを行なって客離れ対策を行うようです。

 JR東日本に限らず、他の会社も高速道路対策にやっきのようですね…

 以下、記事です


 もうすぐ年末年始の帰省シーズン−。今年は東日本大震災の被災地支援と観光振興を目的に、東北地方の高速道路では被災者以外の車も無料通行できる新たなシステムがスタート、マイカーでの帰省がグンと安くなる。安さが魅力の高速バスの予約も好調だ。JRもお得な乗車券を発売するなど帰省手段の選択肢は広がっている。

 ゆとりある計画を

 震災で被害が大きかった太平洋側の「被災地支援エリア」などでは、全ての通行車両が毎日無料。常磐道は水戸インターチェンジ(IC)以北、東北道は白河IC−安代ICなどが対象だ。観光振興が目的の日本海側では土日祝日のみ、自動料金収受システム(ETC)を搭載した普通車以下に限定して無料だ。

 これまでは、出発地・到着地のいずれかが無料路線のICなら利用区間全てが原則無料となった。今後は無料化エリア外の走行分は有料となる。

 無料化に伴う渋滞も予想される。無料措置区間での10キロ以上の渋滞の発生は、昨シーズンの年末年始は1回だけだった。しかし、東日本高速道路会社(東京都千代田区)は今シーズン(12月22日〜来年1月4日)、11回発生すると予測。寒冷地が対象だけに、同社は「冬タイヤを準備し、ゆとりある旅行計画を立ててほしい」と呼び掛けている。

 高速バスも人気だ。楽天トラベル(品川区)によると、12月22日〜来年1月4日乗車予定の予約(12月5日現在)は、前年同期比25%増。東京発に比べ、大阪と名古屋発の路線の伸びが大きいという。名古屋−大阪は前年同期の2倍以上、名古屋−仙台、大阪−仙台は2倍弱だ。

 同社広報渉外室は「震災で鉄道が止まったとき、高速バスの利用が大きく伸びた。それがきっかけで利便性が認められたのではないか」と分析している。

 乗り降り自由

 JR東日本は20日まで、期間限定で普通車自由席が乗り降り自由の「ふるさと行きの乗車券」を販売。利用期間は12月27日から来年1月6日までで、有効期間は7日間。東京発着の場合、仙台(市内)までは8700円で2860円(約25%)、新潟までは8300円で2620円(約24%)、それぞれお得だ。新幹線などは別途、特急券などが必要になる。

 JR西日本は、来年1月1日にJR西と智頭(ちず)急行線の全線、JR西宮島フェリーが乗り放題の「元日・JR西日本乗り放題きっぷ」を12月30日まで販売している。値段は大人1万5千円、子供7500円。グリーン車が利用できるタイプは大人1万7千円、子供8500円。遠くまで足を延ばした初詣や日帰り旅行にも使えそうだ。

6fa948e6.png 日本一短い鉄道は、千葉県にあります。

 芝山鉄道といって、東成田と芝山千代田の間2.2kmを結んでいます。

 短いながらも自社で路線を保有しているこの会社、空港建設の見返りとして建設したもののようです。

 朝晩は、京成にも乗り入れて京成上野駅まで行くそうですから、立派な駅ですね。

 芝山千代田駅の近くには、航空会社のハンガーや貨物ターミナルがあります。

 今度、貨物ターミナルの一部を改造してLCC専用のターミナルの改造する計画があるそうです。

 LCC専用ターミナルが完成したら、芝山千代田駅が最寄り駅になる可能性もありますね。

 バスで第1ターミナルとの連絡を行うらしいですが、乗客だって鉄道で直接ターミナルにアクセスできたほうがいいでしょうから、ぜひこの芝山千代田駅を最寄り駅として利用して欲しいものです。

 磐田西高校の評判が地に落ちました。

 万引き公表は思わぬ波紋を読んでいるようですが、川勝平太知事は当然のことと受け止めているようです。

 異例のことだから、きちんと反省してほしいですね…

 以下、記事です


 静岡県が生徒による万引きがあった高校の名前を公表し、波紋が広がっている。

 静岡県西部の高校の生徒が起こした集団万引き。

 12月6日、この高校名が公表されたことが物議を醸している。

 静岡県の川勝平太知事は、13日の定例会見で、今回の公表について、「当然のことだと思います。事実は隠すことができません」と述べた。

 公表したのは県の財務や事業について監査を行う、県の監査委員。

 「公表は当然だ」とする川勝知事に対し、静岡県弁護士会「子どもの権利委員会」は「無関係の生徒も周囲からの偏見にさらされる」と、学校名公表は人権侵害のおそれがあるとしている。

 高校生は、「悪いことだから、学校名を出すのは別にいいんじゃないですか」、「今後の入学生も、一緒に汚名を背負うことになるのはどうなのかと」などと語った。

 問題の万引き行為があったのは2009年度だという。

 生徒の1割にあたる72人が、校内の売店や近くのコンビニなどで万引きし、中には、1人で3万円分以上を盗んだ生徒もいたという。

 校名公表の理由について、監査委員は「内容があまりにも深刻、強く再発防止を求める必要がある」と説明した。

 学校側によると、校名公表を受け、学校には、「盗っ人養成学校」、「どんな指導をしているのか」などの苦情が寄せられているという。

 学校側は、今回の件について、「この話は2年前のことであって、学校は対策を検討し、生徒たちを指導してきた。万引きをした生徒は、ほとんど卒業している」などと、発覚から2年たっての公表に疑問を呈している。

 高校生は、「(関わっているのが)70人だから出していいと思う」、「しょうがないよね、そういう学校のイメージがつくのは」、「やっていない人の方が多いと思うので、(学校名を)出したらかわいそう」、「(友達が万引きしていたら?)やっちゃ駄目と言うと思うんですけど、不良の人とか怖いですよね」などと語った。

 そうした中、川勝知事は13日の定例会見で、「今回のは極めて悪質です。だから、やむを得なかったと思います。自分に関係ない人が、たまたま、そこに属しているから責められるということは、気の毒千万ですが、かといって、これにふたをすることができるほど、小さな事件じゃない」と、監査委員の判断を支持した。

 一方、静岡県弁護士会「子どもの権利委員会」は「無関係の生徒への人権侵害につながるおそれがある」などとして、今後、同様の問題が起きた場合、校名公表を控えるよう監査委員に申し入れるとともに、公表を決めた経緯について独自に調査するとしている。

3a9f243e.jpg JR東日本は、E7系を北陸新幹線の開業に合わせて開発する予定のようです。

 E5・E6系と東北新幹線の全線開業に合わせて完成させましたが、E7系もできるとはね…

 どんな新幹線になるのでしょうか?

 以下、記事です


 14年度末の北陸新幹線長野−金沢間(線路延長228キロ)の延伸開業に伴い、JR東日本は次世代車両「E7系」を開発し、営業運転を目指す方針を固めた。現在の「E2系」をベースにけん引力をアップし、環境性能や快適さを向上させる。既に基本設計に着手しており、来年夏までに試作車を完成させて試験運転を始める。

 JR東は13年春から東北新幹線「E5系」(はやぶさ)で国内最速の時速320キロ運転を開始。秋田新幹線では「E6系」をデビューさせる。続くE7系を開発するのは97年10月の北陸新幹線東京−長野間開業でデビューした初期のE2系が更新時期を迎えるためだ。

 新車両のモデルとなるE2系はJR東が独自に開発した車両で、長野新幹線「あさま」や東北新幹線「はやて」などの列車名で運行している。険しい山岳ルートを時速170キロ以上で安定走行できるパワフルさが特徴だ。

 E7系はさらにモーターを強化して急勾配でも時速200キロ以上の走行を可能にする。先頭形状はトンネル突入時の微気圧波を抑えるデザインに変更。車体側面への吸音パネル装着や低騒音パンタグラフの導入で沿線騒音を低減する。

 延伸開業時は10両編成で運行し、東京からの予想時間は富山2時間10分、金沢2時間半程度になる見通しだが、E7系導入でさらなる短縮を見込む。運行主体は東京−上越間がJR東、上越−金沢間はJR西日本が担う。


 若者は、海外に行けという声をよく聞きますが、無責任な声だと私は思います。

 別に海外に行かなくても、日本国内でも海外の教育機関と同等レベルの教育も受けられるし、短期の海外旅行に行けば十二分に海外を体験できます。

 ある記事では、海外にいったがために損をしたケースがのっていますが、これは行き過ぎた部分もあるでしょう。

 以下、記事です


グローバル化が進んでいく中で識者の方々からも「若い人は海外に行け」と、よく言われる人が多くなったように思います。逆に、商社では「若い人達は海外に行きたがらない」という傾向にあるという声も聞こえてきます。そして当事者である若者はというと、実際は外向き志向の若者と内向き志向の若者が二極化しています(参照)。

しかしこの「海外に行け」という言葉に若い人達は気をつけて欲しいと思います。海外に行って日本に帰ってくることはリスキーなことが多いのです。どういう部分でリスクがあるのかというと、一番の問題点は就職・雇用でしょう。「海外に行け」と言っている割には、留学経験者を採用したいという企業は大企業で4割しかいません(参照)。海外に行けと声高にいうなら、そういう留学経験のある人たちは真っ先に採用されてしかるべきです。しかしそうはなっていません。当然、留学期間が就職活動の期間(3年生12月〜4年生8月)に重なっていたら、就職活動の入り口に立てなくなることは学生にとって常識です。

数年前、海外に行った経験のある二人の既卒者の就職相談に乗ったことがあります。

一人はネパールに日本人教師として留学していた男性です。有名国立大学出身の方で、話もすごい上手でいわゆる「コミュニケーション能力」も高い男性でした。にも関わらず留学の時期と就職活動の時期が重なっていたことで就職ができず、卒業してからも既卒としての就職活動で「新卒以外は採用していない」と言われ、電話口で断られることばかりだったということでした。

もう一人はアメリカの大学を卒業した方で、明るくて話も上手な方でした。政治や経済にも興味を持っていましたし、「この社会を良くしたい!」という情熱も持っていました。ですが、アメリカの大学を卒業してから日本に戻ってくると、就職先が無くて困っていました。アメリカの大学卒ですから、既卒としての就職になるわけですが、彼もまた就職活動に苦しみました。

上記の二人は最終的に就職が決まり、私も一安心でした。しかし結局、留学での海外経験が全然役に立っていない、と言う証拠になっていると思います。

また、人によっては「日本の将来のために海外で力をつけて日本に戻ってきて欲しい」という人もいます。しかしそもそも、留学や海外での実務経験などは自国のためにするものなんでしょうか。日本の国益になるから海外に行くのでしょうか。若者は日本のためにならないのであれば、海外で経験を積むべきではないのでしょうか。必ず日本に戻らないといけないのでしょうか。

もし海外に行くのであれば「自分のため」に行くべきでしょう。自分自身が海外で経験を積みたいとか、途上国のために働きたいというのであれば、私は大賛成です。どんどん行くべきでしょう。海外へ行く理由が自発的理由であれば、いい結果を残すと思います。逆に無理矢理海外に行かされた所で、いい結果を残すとは思えません。

「最近の若者は海外に行かない草食・内向き志向でなっとらん!」というのであれば、ぜひ中高年の方々に海外で活躍する姿を見せて欲しいと思います。海外に行くことで出世し、そしてモチベーション高く働いている姿を若い人達が見れば、海外に行きたくなるでしょう。ちょうど、堀江氏や藤田氏たち、ベンチャー企業に多くの若者が憧れ、ベンチャー企業への就職や起業したいと思っていた時代のように。なぜ中高年の方々はそうしないのか、不思議です。

もし本当に多くの若者が海外に行って欲しいと思うのならば、海外に行った若者が活躍できる場を作るべきでしょう。海外で大きく成長した若者が日本に帰ってくると就職すらできないという状況では、若い人達が海外に行こうなんて思わないでしょうし、帰ってきて日本で働こうとは思わないのではないでしょうか。むしろ海外での経験をした貴重な人材は海外に逃げていく可能性もあります。

今の状況で気軽に海外に行けと私は言えません。海外留学者を増やす前に必要なことは、日本の雇用規制の緩和等、海外留学をした若い人達を受け入れる態勢を整えることではないでしょうか。私はそう思います。


f6521198.jpg CXのHPを見ていたら、なんとソウルと香港間の機材がすべて変更していた。

 ソウルから香港までは、A340に変更。

 座席配置は、そのままなので番号は変わらない様子。

 A340-300型なので世界最長ではないが、長いことには変わらない。

 A330しか乗れないかと思っていただけに朗報だ。

 香港からソウルは、B777-300に変更。

 これは、スカイラックス型の眠れないシート。
 
 KLから成田のJAL便に乗ったときは眠れなかった…

 まぁ、昼便なのでいいでしょうね…

 A340→A330→A330→B777という順番になりました。

 CXでは、B747に乗ってないことになるので、B747のアッパーデッキビジネスに乗りたいね〜

70695c52.jpg しばし、悩む。

 来年の予定です。

 というのも、ケニアにいくと書いたが、ローマ発のEKファーストクラスが安いことがわかったので、EKのファーストクラスでローマ発日本往復便を買うのも良いかもしれないと考え始めた。

 となると、どうやってローマまで行くかであるが、これまたお得意のソウル発AFの1年間有効ビジネスを利用する。

 ソウルからパリに行き、そこで乗り換えてロンドンで遊び、ロンドンからローマへ行き、日本へ行く。

 日本便は、行きは関空でよいでしょうね。

 浜松だと、成田でも関空でもどちらから行っても料金的には変わらないが関空もたまに使わないと。

 ローマへは、成田から乗る。

 理由は簡単。

 関空のラウンジがあまりにもしょぼいから。

 さくらラウンジは、国内線のラウンジと変わらないらしい…

 といっても、成田はAAのファーストクラスラウンジを利用するの、過度には期待できないが…

 ローマに戻ったら、そのままポルトガルのリスボンへ行き、観光して、パリへ行き、パリで観光して日本へ直行便でいく。

 こんな組合せもアリかなと思っている。

 韓国までは、大韓航空の片道エコが32,000円。

 AFがICN-CDG-LHRとLIS-CDG、CDG-NRTで295,000円。

 AFは、すべてビジネスクラス。

 EKがローマから日本往復で、32万円ちょい。

 色々あわせても、90万円あればできる。

 予算の範囲内。

 いいかもしれない。

 でも、ケニアの大自然もみたいのだが…

7d712d3d.jpg もうじき、映画「聯合艦隊司令長官 山本五十六」が公開される。

 聯合艦隊司令長官 山本五十六は、筆書を頼まれるとたいてい、常在戦場と書いたそうだ。

 常在戦場は、常に戦場にいるつもり、気を抜くことを許さずという意味があるのだろうが、外にいるときは、常に緊張感を持って行動しなさいという意味と、戦場では知人達とは再開できない可能性が高いのだから、その時その時を大切にしなさいという意味もあると考えている。

 つまり、一期一会という側面もあるのではないだろうか?

 山本五十六贔屓というわけではないが、右寄りの私からすればこの文字は好感を抱いている。

 常在戦場、私も常に意識したい。


 欧州債務危機は、ドイツ国債の札割れという事態にまで発展し、最悪の状況にまできている。

 ウォーレン・バフェット氏が来日し、講演した際には欧州に投資する気はないと明言した。

 日本に来て日本の未来ないと発言するわけもなく、ましてやタンガロイに投資しているので、日本に対しては将来性がるとの評価を出しているようだ。

 日本のハイテク産業の未来は、マスコミがいうほど悲観的な状況にあるわけではない。
 
 苦しい状況に置かれているのは、電機・自動車とその関連産業に限った話だ。

 韓国や中国との競争に苦しむこれら業界は、さらなる高付加価値戦略とコスト削減を求められている。

 それに対して、ハイテク産業の製造装置や計測機器業界は、日本勢の競争優位は当面は覆らない。

 米国やドイツも勝ち組ハイテク産業は、高付加価値かつ独自の技術で他社を引き離している会社である。

 日本も勝ち続ける企業は、米国やドイツのような勝ち組と同じ条件を持っている会社になるだろう。

 さてさて、そういった会社に投資するかね…



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