TURACO、旅と日常を綴る

かつては、アフリカなどに旅行していました 最近はだるいので海外旅行いかず国内旅行がメインになりつつあります

2011年06月

f495422d.jpg 京滬線の予約状況が芳しくないそうだ…

 どうやら、航空機の対抗による料金引き下げが予約状況を悪くしているようだ。

 もっとも、開業して1ヶ月も経てば、予約状況は改善するだろうから、そこまで心配するほどの問題ではないと思う。

 ただ、安全であることが前提だけどね…

 以下、記事です


30日に開業する北京−上海間の中国高速鉄道(中国版新幹線)「京滬(けいこ)線」の座席予約が低調だ。24日に発売された30日午後3時(日本時間同4時)に北京と上海をそれぞれ出発する1番列車の切符は10分ほどで売り切れたが、それ以外は空席が目立つという。

 その原因とみられるのが航空便の値下げ。中国紙、新京報が29日伝えたところによると、これまで北京−上海路線が「ドル箱路線」だった国内航空各社は、7月の同路線エコノミークラスの料金を大幅に引き下げ、最高で65%引きの400元(約5千円)のチケットまで登場した。これに対して高速列車の料金は555元(約7千円)。

 さらに、中国鉄道省元幹部が中国紙に対し、汚職で更迭された劉志軍・前鉄道相が、京滬線の安全輸送を犠牲にして世界一のスピード設定にこだわったと述べ、信頼性への疑念が広がっていることも、乗客に二の足を踏ませる一因になっているようだ。その後、同省は安全対策を理由に最高営業時速を当初計画の350キロから300キロに落としている。

 また、手抜き土木工事の結果、線路の地盤が沈下して走行に支障をきたす恐れがある、などと指摘する工事関係者もおり、京滬線は波乱の開業を迎えそうだ。

af1d6955.jpg なんとも、ユニークなニュースですね。

 滑走路を横切る亀のために、飛行機の離着陸を中断したとは…

 非常に良いニュースだと思います。

 ただ、疑問なのは、親亀はどうやって卵を生むために産卵場所まで移動したのでしょうかね?

 親亀もリスクを犯して滑走路を横断したのかな?

 以下、記事です


米ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港で29日、ダイヤモンドガメ約150匹が滑走路を横切っているのが見つかり、滑走路が一時使用できなくなった。当局が明らかにした。

 カメは産卵のため、滑走路をはさんで反対側にあるジャマイカベイ野生生物保護区の砂浜に向かっていた。カメが歩いていた滑走路を使用予定だった航空機は、別の滑走路に誘導された。

 ニューヨーク州とニュージャージー州の空港業務を監督する港湾局の広報担当者は「カメによる運航の遅れは15分前後と軽微」と説明。「(カメの移動は)この時期に毎年起こる現象で、今がシーズンの盛りだ」と述べた。


b6ad51ee.jpgノースウエスト航空とくれば、パンナムですね。

パンナムは、パンアメリカン航空の敬称略で、1970年代まで世界最大の航空会社でしたが、米国の航空行政の転換により、徐々に衰退し、1985年には日本から撤退し、1991年までに倒産しました。

私が物心着いた頃には、パンナムはまだ成田にありましたが、私は乗ったことがありません。

出張に行く父を見送りに、成田空港まで行ったことがありますが、たしかパンナムに乗ったと思います。

パンナム倒産と日航の倒産は重なる部分があります。

高コスト体質であったことや、多機種を運航するオペレーターであったこと、不採算路線から撤退せず、膨大なネットワークを張り巡らせていたこと、労使協調のためにリストラが容易に進まなかったことなどなど…

本来ならば、日航も倒産していてもおかしくないのかもしれませんが、日米の市場環境の違いから、日航は存続しています。

ノースウエスト航空とパンナムは成田の顔だったので、馴染みのある方もおおいでしょうね〜

04766b1b.jpg ノースウエスト航空は、日本人でも馴染みのある航空会社だと思います。

 年配ではなくても、20代後半で旅行好きならば知っている人も多いでしょう。

 成田空港の第1ターミナルを占拠している航空会社といえば、ノースウエスト航空で、赤い機体が常に固まって注記していたのを記憶しています。

 ノースウエスト航空がデルタに吸収されて、もはや成田空港であの赤い機体を見ることはなくなりました。

 私もノースウエスト航空には幾度となく乗りましたが、あの最低なサービスが懐かしい。

 サービスが最低な分、料金も安かった…

 もっとも、最低なサービスと低料金は、デルタ航空も受け継いでいるようなので、体験できるが、デルタ航空を利用したことがないので、真相はわかりません。

 ただ、ノースウエスト航空の赤い機体を成田空港で見ることだけはなくなりたね…

 残念…

49c3204c.jpg YS-11は戦後の日本が作った有名な旅客機です。

 YS-11は、日本航空製造株式会社というがつくっていました。

 戦後を象徴する製品としても挙げられます。

 デザインは、いまからすれば戦前の爆撃機や攻撃機を彷彿させますね。
 
 それもそのはず、設計を戦前の航空機技術者達が行ったので、必然的に設計思想がそうなりますよね…

 戦前の設計思想のためか、機内の居住性も1990年以降になると、悪く感じましたが、当時の航空機としては平均的だったとか…

 YS-11は、政治の介入もあり、結局は180機程度で製造中し、会社も1980年代には解散しました。

 YS-11以降も、三菱重工や富士重工がほそぼそと旅客機をつくっていましたが、成功しなかった…

 YS-11以降、本格的な旅客機は三菱航空機のMRJまで待たなければいけなかったが、MRJには期待しています。

 MRJが初飛行するのは、2014年頃の予定、それまで楽しみですね〜

ac114a27.jpg 昔、ハーレクインエアーという航空会社がありました。

 福岡をベースにした会社で、DC-10やDC-9などの機材を利用して、国際チャーター便や国内線を飛ばしていました。

 JASの子会社だったのですが、スッチーも綺麗な人が多く評判がよかったようですが、JALとJASの統合で亡くなった会社です。

 ハーレクインエアーには乗ったことがありませんが、福岡空港で見たことはあります。

 ハーレクインエアーがなくなって、8年くらいたちます。

 あの頃の機材も海外に売却されたでしょうし、親会社のJASもなくなった。

 今になって思えば、福岡を拠点とする航空会社はハーレクインエアーだけだった〜

 締まりの無い文章だけど、これで終わりです〜

006a903c.jpg サウジアラビアにもナショナルフラッグがある。

 サウジアラビア航空という会社だが、日本にも2006年頃に着ていた時期があった。

 しかし、短期間で撤退したので馴染みが薄いが、中東ではわりと有名な会社のようだ。

 自国への厳しい入国制限などがあるので、サウジアラビア航空を利用する機会は少ないが、スカイチームにも加盟するようなので、乗り継ぎなどで利用する可能性もないわけではない…

 でも、使わないよね…

b2b3dcaf.jpg JRの東海の山田社長が反論しました。

 ん、でも考えたらJR東海は、中国に新幹線技術を輸出する際に猛反対して、その結果、JR東日本のはやてが輸出されたという経緯があったと思ったがね…

 まぁ、JR東海からみても、新幹線技術をコピーされるのは許せないという意思表示をしたというところでしょうかね…

 肝心のJR東日本はどうした?

 以下、記事です


 JR東海の山田佳臣社長は29日の会見で、中国の政府系鉄道車両メーカーが、日本やドイツの技術を活用した中国版新幹線の技術特許を米国で申請する方針を打ち出していることについて、「新幹線技術は国内のメーカーと旧国鉄(現JR)の技術陣の長い期間にわたる汗と涙の結晶だと思っている」と述べ、不快感を示した。

 中国の鉄道車両メーカー、南車集団は、中国版新幹線の車両「CRH380A」の技術特許を米国で申請する方針で、将来の車両輸出を狙った戦略とみられている。南車集団は独自開発を主張しているが、実際は川崎重工業など日本企業が開発した新幹線「はやて」などの技術供与を受けて改造した。

 山田社長は、技術を供与した川崎重工に対しても「技術立国に恥じない対応をしてもらいたい」と語り、供与技術の範囲などを明確にし、特許侵害には断固対処するよう求めた。

41172f22.jpg 弁天島の花火大会は、今年は中止のようです。

 東日本大震災の影響を考慮して中止するようですが、自粛見直し気分が高まる中での中止ですか…

 浜松では、毎年5月に浜松まつりが開催され、凧揚げなどをおこなうことで有名ですが、今年は浜松まつりも中止です。

 そして、弁天島の花火大会も中止…
 
 残念…

e1a17310.jpg京滬鉄道には、通常の1等・2等の上に、ビジネスクラスが設置されるそうです。

片道、1750元と割と高めですが、フルフラットシートでシート配列は1・2と東北新幹線のグランクラスを連想させるようなイメージです。

しかし、シートはそこまで高級ではないようで、映像をみている限りでは安物作りなのかもしれませね…

さてさて、無事故で運行できるとよいのですがね…


 中国政府は27日、北京と上海を結ぶ高速鉄道のメディア向け試乗会を開催、高速鉄道に投入される中国版新幹線「和諧号」を内外にアピールした。30日の開業を前に開かれた試乗会で、報道陣は和諧号のうち、ドイツのシーメンス社の技術を導入して製造した車両に乗車。列車は北京南駅を出発後、およそ10分後には時速300キロに達した。不快とは言えないが、小刻みな上下振動を感じる。

 初めて導入されたビジネスクラスは運賃1750元(約2万2千円)と航空券並み。1列3席で、足を伸ばしても前の座席につかないほどゆったりしたスペースを確保した。運賃555元(約7千円)の2等席は1列5席だが、日本の新幹線より座席の幅が狭く、少し窮屈だ。この車両は1月の試験走行で、営業運転する列車としては世界最速の最高時速487・3キロを達成したが、安全面への配慮などから鉄道省は当面、最高時速300キロで営業運転する。(


f9714504.jpg北京〜上海間に京滬鉄道が開業すれば、当然ながら航空業界は対応を迫れます。

京滬鉄道開業は、日本の新幹線開業と同じくらいインパクトがあるものでしょうね。

日本も東京と大阪間で新幹線が開業したときは、両都市間の航空路線がすべて廃止になると騒がれましたが、そうはならずいまでも残っています。

韓国や台湾でも、新幹線開業によって航空業界が市場環境の変化に対応しました。

中国でもそうした動きが見られるでしょうし、両都市の主要空港の混雑が緩和される可能性もあるでしょうね〜

以下、記事です


 中国では、高速鉄道が開通した途端に同じ路線の航空便が(客数減で)運航停止を迫られる例が相次いでいる。北京−上海間を約5時間で結ぶ京滬(けいこ)高速鉄道(全長約1318キロ)の6月末の開通が近づき、航空便への影響が話題になっている。

 ◆北京−上海に宿敵

 本紙(中国証券報)の調査によると、同鉄道の開通に際し、多くの人が「緊急でない限り鉄道を利用する」と答えている。その理由として、鉄道の運行時間の正確性に対して航空便の遅延・キャンセル率が高いこと、移動時間に大差がないうえに高速鉄道の方が安価であることが挙げられる。

 電子機器類の使用制限がなくビジネス客向きであることや、運行面の安全性の高さ、駅までの利便性なども、鉄道を選ぶ理由になっているようだ。

 中国民航大学航空運輸経済研究所の李暁津所長によると、航空便に対する高速鉄道の影響は主に旅客の分散による航空便の旅客数の減少と、国内航空便の価格低下が挙げられる。

 北京交通大学が実施した調査によれば、(京滬鉄道の沿線各地の移動に)航空便を利用している人のうち、「現在の運行条件で航空便と高速鉄道の価格が変わらない場合、高速鉄道を選ぶ」と答えた人の比率は70%に達した。

 中国政府の鉄道中長期計画によると、高速鉄道網は2012年には全国的に普及し、経済的に発達し人口の高い都市はほぼすべてカバーされる。

 分析によると、これにより60%の航空便が影響を受け、華南、西南、東南各地域の短距離路線を中心とする中国東方航空と中国南方航空への影響が最も顕著だという。

 しかし、高速鉄道網整備の影響はマイナス面に限らない。

 清華大学工業工程学部の蔡臨寧主任は「高速鉄道が十分に整備されれば、航空産業の発展基盤になる」という。

 ◆変化適応し好機に

 現在の航空輸送は直行便が中心で、旅客は北京、上海、広州の3大都市空港に集中し、乗継客は少ないが、高速鉄道が整備されれば乗継客の大幅増が期待できる。

 蔡主任は「高速鉄道の時代はすでに到来している。航空会社に必要なのは、業務を調整して旅客の移動方式の変化に対応するかを考えることだ」と強調する。

 たとえば晋京列車(北京−山西)が開通した09年、中国東方航空の山西省太原−北京便の搭乗率はそれまでの85%から49%に下落。これに対して同社はターミナルでの待ち時間を10分間に短縮し、電話でチェックイン予約を受け付け、50分かかっていた搭乗までの時間を20分に短縮するなどの対策を実施した。

 国家発展改革委員会総合輸送研究所の汪鳴副所長は「高速鉄道の登場で、航空各社の競争力強化とサービス向上が進むだろう。1〜2年先ではなく、5〜10年の長いスパンで影響を見極める必要がある。いずれにせよ消費者には良いことだ」と語った。


5c37ac50.jpg 高速鉄道開業は、共産党誕生90周年に合わせた形にしたと記事では推測しています。

 90周年が高速鉄道のメインルート開業ならば、100周年はどんな大事業を行うのでしょうかね?

 10年後の100周年が楽しみですね。

 さて、記事のなかでは日本側が中国の鉄道輸出を妨害しているとする動きがあると記載しています。

 真相を知らされていなければ、そのように思うでしょうね…

 以下、記事です


北京と上海を結ぶ中国の高速鉄道(中国版新幹線)をめぐる“ドタバタ劇”が続いている。7月1日だった正式開業日の予定が突然、前日の6月30日に前倒しされた。関係筋によると、中国共産党創立90周年の記念日(7月1日)に開業報道がかぶらないよう、党が開業日の前倒しを指示したという。

 中国鉄道省は23日、記念式典を30日に行い、7月1日に開業すると発表。しかし24日になって突然、30日午後に開業するとして乗車券の発売を始め、一番列車は約15分で売り切れた。

 2008年4月に着工した同路線は当初、来年の開業予定だったが、共産党90周年に合わせて工事を急がされた経緯があり、開業日まで振り回された格好だ。

 また、この路線を走る車両技術を米国で特許申請する計画が報じられたメーカー、南車集団(北京市)が地元紙の取材に「独自開発だ」と強く反論。同社の主張では、川崎重工業などから導入した技術は、時速200〜250キロの「CRH2」型車両どまりで、同300キロで北京−上海線を走る「CRH380A」は完全に国産だと主張した。

 特許申請すれば米国で日本との特許紛争になる可能性があるが、中国のインターネット上では、「中国の国産化率は90%以上」「日本は中国の鉄道輸出を妨害している」などと発言が相次ぎ、模倣を指摘した日本を非難する“逆ギレ”の様相すらみせ始めている。



【用語解説】中国版新幹線の車両技術特許問題

 中国メーカー、南車集団が日本の新幹線「はやて」をベースに開発した高速鉄道車両「CRH380A」型の特許を米国で申請する予定であることが分かり、日本側が非公式に懸念を表明している。日本から中国への新幹線技術供与はあくまで中国国内の利用が条件だったが、車両輸出を狙う中国は「国産技術」と主張。米国での特許申請で主張を裏付ける作戦だ。


16a7b018.jpg インドに行ってみたいです。

 しかし、インドに行くのは不安です。

 まず、病気が怖い…

 そして、暑さとホコリがいやだ…

 東南アジアくらいならば、我慢できるのですが、ビルマ以西の国は中東も含め生理的に好きになれません…

 ビルマ以西の人も嫌いで、平気で嘘をつくし、なぜか自信にあふれ、謝ることをしない、プライドがものすごく高い…

 嫌いな理由をあげればキリがないのですが、極めつけは金と女にだらしがない…

 この2点が決定打となっています…

 かつて、知り合いのインド人でものすごいルーズで馬鹿な奴がいて、ほとほと苦労させられた…

 インド人やインドの環境は嫌いだが、一度はタージ・マハルに行ってみたい。

 それと、ボンベイやデリーなどの主要都市に行き、インドという国をつぶさに観察したいというのがあります。

 でも、絶えずチップなどを要求されたりするので、精神的に疲れるのだろうけどね…

 行くならば、ツアーだね〜





468ae448.jpg 中国が高速鉄道を輸出しようとしていますが、この動きに対して日独で待ったをかける公算がでてきました。

 中国が輸出しようとしているのは、CRH380Aのようですが、CRH2をベースにしており、はやての特許が無断で応用されていると日本側は考えているようです。

 それに対して、中国側はCRH380Aは中国独自の開発なので問題ないと反論したそうですが、真相はどうなのでしょうかね?
 
 日独などが中国の高速鉄道計画に参加するさいに、現地企業に技術移転を実施しましたが、その際は中国国内で使用する列車に限って特許などの使用を認めるとの約束を交わしているですから、CRH380AにCRH2の技術が転用されていた場合、約束を反故にされた可能性があります。

 この問題は、色々と揉めそうですね…

 以下、記事です


23日付の中国英字紙チャイナ・デーリーは、中国の鉄道車両メーカー、南車集団が中国版新幹線の車両「CRH380A」の技術特許を米国で申請する方針だと報じた。将来の車両輸出をにらんだ作戦とみられる。南車集団は独自開発を主張しているが、実際は川崎重工業など日本企業が開発した新幹線「はやて」の技術供与を受けて改造した。中国版新幹線には手抜き工事などの指摘もあり、北京−上海線の7月1日開業は“見切り発車”だとの声が高まっている。

 中国鉄道省は23日、北京と上海を最短4時間48分で結ぶ高速鉄道「京滬(けいこ)線」を中国共産党の創立90周年記念日の7月1日に正式開業させると発表した。南車集団が特許の申請を予定している「CRH380A」型車両も採用されている。

 同社は、営業運転時の最高時速を引き上げるため車両の車台部分やロングノーズ(先端部)などが、中国の独自技術で作られたなどと主張して特許申請する。

輸出は契約違反 

 しかし、中国鉄道省の元幹部、周翊民氏が証言したとして21日付の中国紙、21世紀経済報道が報じたところによると、中国の高速鉄道車両は日本やドイツからの導入技術がほとんど。欧州系メーカーから「技術供与はあくまで中国国内での使用に限定している

 川崎重工は「どのような技術が特許申請されるか確認が取れないので、回答を差し控えたい」としているが、欧州も含めた特許紛争に発展する可能性もある。

 一方、周氏はそれ以外にも、中国版新幹線の営業時の最高時速が当初計画の350キロから300キロに引き下げられた問題に関し、汚職で2月に失脚した劉志軍・前鉄道相が「世界一」にこだわり、安全性を無視して最高時速を350キロに設定するよう命じていたと暴露。技術供与元の日独企業から時速300キロ以上の営業運転は設計上も乗客の安全を保証できないと指摘され、前鉄道相の更迭後に方針変更したという。

手抜き工事横行 

 周氏は、路線の安全設計や工事が不十分で、地盤沈下による走行支障が起こり得るなど土木工事の問題も告発している。また、香港紙は、高速鉄道の建設に携わった技術者が、工事代金にからむ汚職の結果、手抜き工事が現場で横行したと証言し、「自分は絶対に乗らない」と、不信感をあらわにしていると伝えた。

 京が北京、滬が上海を意味する京滬線は全長1318キロの専用路線で、所要時間は在来線の半分以下に短縮される。2008年4月に着工し、強制的な土地収用が可能な共産党政権下ながら、わずか3年あまりの突貫工事で建設された。国威発揚の期待も高い京滬線は安全性を置き去りにしたまま動き出す懸念がある。



26540b1d.jpg 昔から、サウスウエスト航空は低価格を売りにしている航空会社です。

 低価格戦略は変わらないものの、サービス面では少しずつ変化があるようです。

 ポイント制度を始めました。

 昔は、低コストの代わりにポイントなどなかったのに、いまでは購入金額に応じてポイントを付けています。

 優先搭乗ならびに、チェックイン時の優先レーンが誕生した。

 これも、昔はなく、座席早い者勝ちでしたが、変わりました。

 ただし、上級クラスはないので、すべてエコノミーシートですし、ラウンジもありません。

 サウスウエスト航空は、エコノミーシートの前列付近に進行方向とは逆側を向く座席があることで有名だったが、いまでもあるのかな?

 

b3f60b0c.jpg 米国にエアトランという航空会社があります。

 エアトランは、アトランタを本拠としている格安航空会社なのですが、この会社はサウスウエスト航空に買収されていました。

 知りませんでしたが、いつの間にか買収されており、アトランタを拠点としてネットワーク網がサウスウエスト航空に加わりました。

※エアトランは、B717を運行していますが、こちらは継続して運行するそうです
 エアトランは、B717の世界最大のオペレーターでもあります。

 サウスウエスト航空は、米国でもっとも成功した航空会社として有名です。

 サウスウエスト航空は、潰れた航空会社や潰れかけた航空会社を買収することでも有名です。

 近年では、ATAの一部資産を買収し、フロンティア航空の買収交渉などを行っていました。

 買収で規模を拡大するが、本業の利用客はローワーが対象。

景気が良くても、不景気でも途絶えることがない。

 貧富の格差があり、人口が増える米国ならばいつまでも通じそうなモデルですね…

 

a0b01c8a.jpg ボーイング737(以降、B737)は、私が生まれる前からある旅客機だが、シリーズ化しており、古い機体はすでに引退している。

 しかし、B737は、いまでも日本国内を縦横無尽に飛んでおり、中需要路線では欠かせない機材だ。

 日本は、羽田空港の発着枠増大を受けて、航空会社が従来の大型機による運行から、中型機を利用した運用へとモデルが変わったこともあり、羽田空港からB737を利用する機会が増えた。
 
 アメリカ国内線では、B737でさ、やや大きめの機体に分類され、幹線にしか飛んでいないが、それでも乗る機会は多い。

 B737は、数字が増えるたびに近代化され、いまではグラスコックピット化されており、最新機器と遜色ないモデルとなっている。

 学生の頃は、羽田〜大分間をよくB767で飛んだが、いまではB737が主流となっている。
 
 ナローボディ機なので、3‐3のシート配列だから、少々窮屈だ。

 もう少し、広いと嬉しいのだが…

 7月に再び、大分へいく機会があるので、その時にB737に乗ると思う。

 B737に乗って、東京〜羽田間のフライトを楽しみたい。


af5ed837.jpg エンブラエルは、ブラジルを代表する小型航空機メーカーです。

 ブラジルの日経平均版のボベスパにも登録されており、地元では非常に有名な会社です。

 このエンブラエル社は、日本にも航空機を輸出しており、我々も搭乗する機会があります。

 日本では、丸紅が代理店となっており、日航とFDAに納入しています。

 規模は大きくないものの、この種の飛行機は、伸び代があり、日本国内でもまだまだ売れる機種です。

※日航が導入するさいは、日航が経営危機で、機種削減のさなかで導入発表があり、かなりの反発がありましたが、日本での販売実績をつくりたい丸紅・エンブラエル側がおそらく裏では破格の条件を提示、導入させたのではないないでしょうか…
 
 エンブラエル社のライバルは、いまのところ世界ではカナダのボンバルディア社のみです。

 リージョナルジェットと呼ばれる航空機で、エンブラエル社は、ERJ、ボンバルディア社はCRJと言っています。

 2社独占と思われがちですが、新興国と日本がリージョナルジェット市場に参入し、今後はさらに激化しそうです。

 中国とロシアがそれぞれ機体を開発していますが、両社は自国の政治外交力を武器に販売するでしょうね。

 低価格と政治家へのリベート攻撃で売ってくるでしょう。

 対して、日本は、三菱重工がMRJというブランドで販売しています。

 このMRJは、炭素繊維などを利用し、従来機よりより低燃費で飛べることなどを武器にしているそうです。

 現在のところ、日本では全日空が採用を決定し、北米ではリージョナルコミュニターの下請企業が100機ほど発注しています。

 2012年には初飛行とのことなので、もうじきですね。

 先日、訪れた富士山静岡空港では、FDAのERJを見ましたが、いつの日か三菱重工のMRJが富士山静岡空港に飛んで来る日が来るのかな〜と思っています。


97eb814d.jpg KLMが新しい取り組みを行うそうです。

 最も、バイオケロシンを利用する動きが世界中に広がるとは思いませんがね…

 以下、記事です


KLMオランダ航空は22日、使用済みの調理油でつくった再生燃料を航空機の燃料に採用すると発表した。1日6便のアムステルダム―パリ路線に9月から投入。既に200便分の再生燃料を確保したという。

 KLMが旅客機に再生燃料を定期使用するのは初めて。同社報道官は「これほどの規模で旅客機に定期利用するのは世界でも初めてではないか」としている。

 再生燃料は「バイオケロシン」と呼ばれ、レストランや食品会社などから調達した調理用の廃油で製造。コストは通常のジェット燃料よりもかさむが、二酸化炭素(CO2)排出量の大幅な削減が期待できるという。 


94075435.jpg 富士山静岡空港に行ったついでに、御前崎にも行きました。

 御前崎は、富士山静岡空港から南下すれば良いのですが、ものすごい田舎道です。

 茶畑のなかを高規格の道路が通っており、信号もなくすいすいといけました。

 これはこれで嬉しいのですが、県道なので、県民の税金でできた道路ですよね…
 
 さてさて、御前崎に特に目的もなく、ぐるりとドライブして帰りましたが、御前崎の街は寂れていますが、浜岡は都会です。

 ベイシアやマックスバリューなどが巨大店舗を構えており、驚きました。

 浜岡原発ができた影響でしょうね…

 恐るべし、原発の経済効果…

 事故さえ起きなければ、地域振興にはもってこいなのでしょうね…

03c98fce.jpg 富士山静岡空港は、ローカル空港なので小型機がメインだが、いずれもジェット機だ。

 B737やA320、ERJなどもくるので、見ているとそれなりに楽しい空港だ。

 ワイドボディ機が来ないので、写真撮影などには適さいないのかもしれないが、滑走路もそう遠くなく、飛行機を身近に見られる空港としては悪くないかもしれない。

daca3e21.jpg 富士山静岡空港は、駐機場を拡大するそうです。

 現在、11時頃から13時頃が空港の混雑時間のようで、この間は駐機場が非常に混むようです。

 大韓航空が出発し、アシアナとFDA、ANAが到着する。

 そうなると、駐機場は一杯となり余裕が無いようです。

 いずれも小型機なので、場所は取らないようですが、もともと手狭な空港なので手一杯なのでしょう。

 駐機場が拡大されれば、多少は余裕が生まれるのかもしれませんが、FDAが名古屋シフトをすすめる中で、これ以上の増便はありえるのでしょうかね…

32cf3a89.jpg 静岡県にも民間の空港があります。

 富士山静岡空港というローカル空港があるのです。

 場所は、静岡県中部の牧之原市にあり、茶畑を潰し、山を崩してできた空港です。

※開港に関しては、紆余曲折を経ており、開港直前に知事が立木伐採するかわりに辞職するなどの騒動があった

 先日、はじめて富士山静岡空港に行きました。

 開港から、2年が経ちましたが、県西部では利用したことのある人は少ないようで、私の周りで利用したことがある人は1名だけです。

※県西部は、セントレアにも近いので、利用する機会が少ない

 地方のローカル空港といっても、滑走路と誘導路があり、立派な空港です。

 しかも、韓国から大韓航空とアシアナ航空が就航しており、地方空港で2社が就航しているのは富士山静岡空港だけです。

 一応、中国東方航空も来ていますが、こちらはいまいち盛り上がっていない様子で、減便しており、近い将来、撤退するかもしれない…

 地方空港にしては、珍しくリージョナルジェットが本拠地を構えており、FDAが富士山静岡空港から札幌と福岡、鹿児島、熊本を結んでいます。

※昔は、小松にも就航していたが、当乗客数の減少で廃止
 6月末には、熊本便も廃止します

 開港から1年は、日航も就航しており、福岡、札幌間を結んでいたが、路線リストラの影響で撤退しました…

 全日空は、札幌、沖縄便があります。

 地方空この割には、賑わっており、東京便がないことを考慮すると、岡山空港や広島空港にも負けないくらいの空港なのかもしれません。

 今度、富士山静岡空港を利用してみるかなぁ〜


14c17029.jpg 21年ぶりに夏賞与が至急されたそうです。

 21年間も賞与がでていなかったことにも驚きますが、支給額が1ヶ月とはね…

 日航の平均年収は、上場廃止前は900万円近かったですが、夏の賞与がなかったら、冬は何ヶ月貰っていたのでしょうかね?

 もしかして、会社は赤字だったのにもかかわらず、賞与は維持されていたのか?

 色々、推測する、ふざけた会社だなぁとつくづく思います…

 八百屋の経営もできないような中堅幹部は入れ替わったのかな?

 倒産して本当によかったと思えるような会社に生まれ変わって欲しいですね〜

 以下、記事です


日本航空は22日、21年以来となる賞与を7月上旬にも社員に支給する方針を固めた。支給額は給与1カ月分で、すでに労働組合にも提案し、調整を進めている。

 日航は、昨年1月に会社更生法の適用を申請し、経営破綻した。京セラ創業者の稲盛和夫氏を会長に迎え、経営改革に着手し、大幅な路線縮小やグループ1万6千人規模の人員縮小などを進めてきた。その過程でパイロットと客室乗務員約165人の整理解雇に踏み切った経緯もある。

 リストラ策が奏功し、23年3月期連結決算では、過去最高となる営業利益1884億円を計上。3月には会社更生手続きを終了し、普通の株式会社となり、25年1月までの再上場を目指している。

 破綻前から社員の賃金カットが続いており、賞与は21年冬から支給されていなかった。東日本大震災による航空需要の減少など不安材料もあるが、更生計画以上に経営状態は改善していることもあり、賞与を復活し、社員に報いる必要があると判断した。


8cac7f71.jpg 最近になって、羽田と成田を強化する案がでてきました。

 羽田は昨年秋に、本格的な国際線の運行が始まりましたが、制限がいろいろとあって、利便性が決して良いわけではありません。

 しかし、都心に近いので人気がある。

 深夜10時以降が、ピークで駐機場には飛行機がぎっしりと並んでいる。

※逆に、昼間は閑散としている…

 時間などの制限事項も緩和して欲しいものだ…

 成田空港は、大規模な投資を行ったので、羽田空港にシフトするかといって容易には縮小できない。

 貨物などを受け入れ増大なども見込まれるので、こちらも羽田ではできない業務を中心に伸ばして欲しい。

 羽田と成田というふたつの国際空港を武器に、日本の物流戦略が強化されるとよいのだが…


 国土交通省が首都圏空港の能力増強に乗り出す。2013年度をめどに、昨秋に国際定期便の運用を再開した羽田空港の新国際線旅客ターミナルを拡張する。また成田空港では今年度中に企業や個人が商談などのために使うビジネスジェット機の専用ターミナルを完成させる。

 羽田空港では13年度に国際線の年間発着枠が現在の6万回から9万回に増える。これに合わせ、現在の国際線ターミナルの北側に新棟を建設し、混雑緩和を図る。新棟の整備は民間資金を活用する「PFI方式」で進め、現在のターミナルとL字型につなげることを検討。搭乗口は現在の10カ所から20カ所程度に倍増させる。総工費は1000億円超に上る見込み。発着枠拡大に間に合わせるため、今年度の着工を目指すとみられる。

 羽田空港は昨年10月、32年ぶりに国際定期便の運航を再開。これに伴い、発着枠6万回、年間利用者700万人に対応する国際線ターミナルを新設した。ただ昨年5月の国交省の成長戦略会議で発着枠を9万回まで増やす方針が示され、当初から拡張が不可欠とみられていた。

 一方、成田空港ではビジネス機の受け入れ拡大を進める。専用のターミナルを設置するほか、現在15ある駐機場も11月から18に増やす。日本航空が返還したターミナルの建物を成田空港会社が改修し、税関や入国管理などの手続きも行えるようにする。

 また今秋ごろからは、ビジネス機の利用者向けに発着枠や駐機場の空き状況を確認できるホームページも開設する。

 ビジネス機誘致は国際競争力の強化や経済成長につながると期待されているが、国内では専用施設が少なく利便性の改善が課題となっていた。


f0197586.gif デルタ航空、エールフランス航空、大韓航空などがメインの航空アライアンスといえば、スカイチームです。

 世界第2位の規模ですが、日本で加盟している会社がないためか、馴染みが薄いです…

 しかし、よくよく調べてみると、今後は様々な航空会社がスカイチームに加盟するそうです。

 サウジアラビア、ミドルイースト(レバノン)、ガルーダインドネシア、アルゼンチン、チャイナエアー、中国東方航空などが加盟します。

 日本人にあまり縁のない会社も多いですがね…

 スカイチームは、全体的にサービスレベルが劣るという話も聞きます…

 私は、ワンワールドがメインで、スターアライアンスを補助として利用しています。

 スカイチームを利用する機会は殆ど無いね…

0dc29ee3.gif 私の住んでいる静岡県は、東西に長い。

 私は、浜松市に住んでいるが、東西に長い影響で、県東部と中部はまったくしらない。

 県東部は沼津や三島が中心だ。

 伊豆半島も県東部で、伊豆はしばし行くのでよく知っているが、沼津は2回くらいしか行ったことがない。

 御殿場は、御殿場高原ビールやキリンのビール工場やウィスキーの蒸留所などがあり、醸造の街でもあるが、行ったことがない…

 アウトレットに2回ほど行ったが、インターをおりてすぐなので、馴染みがない街だ。

 箱根は神奈川なので、違うね…

 県中部は、静岡市を中心とした都市圏があるが、ここも1度しか行ったことがない。
 
 静岡市は大規模商店街があり、街中が賑わっていることが有名だ。

 買い物をするために、東京や名古屋に行くのは遠いので静岡市中心部に買い物に来るのだろう。

 それ以外に、目立った街はない。

 静岡県は田舎だが、必要なものは最低限揃うので、これよいね〜

 静岡、最高〜


29e930b0.jpg ベトナム航空は、むかしバンコクからサイゴン間で利用したことがあります。

 長距離路線はあまりなく、ベトナムの周辺国への就航が主な航空会社です。

 スッチーは、全員アオザイを着ているのですが、可もなく不可もない国営の航空会社です。

 最近、スカイチームに加盟し、成田から米国便は、デルタとコードシェアしているようですね。

 10年前とは、着実に情勢が変わっています。

 エアバス社の新型旅客機A350の導入も決めており、本格的な国際線に進出するようですね。

 ベトナム航空には、乗る機会がありますので、乗ったらデルタ航空にマイルを貯めよう〜

7a53045f.jpg よく聞く話ですが、実現できるのでしょうかね?

 パリ―東京間を2時間半で結ぶという話は、私の子供の頃からずっとありました。

 20年以上昔の記憶ですが、早ければ2020年頃には実現できるかもしれないとナレーターが言っていた記憶がありますが、2020年まであと9年です…

 いまでは、2050年頃に開発予定となっているので、これも信頼できませね…

 核融合炉が先か、ロケット旅客機が先か…

 以下、記事です

欧州航空・宇宙・防衛大手EADSは19日、パリ―東京間を2時間半で結ぶロケット旅客機を2050年ごろまでに開発すると発表した。二酸化炭素を出さない「ゼロ・エミッション」超音速機になる見込み。

 乗客数は50〜100人を想定。海草から作り出したバイオ燃料で離陸し、現在の航空機が航行する高度1万メートルよりはるかに高い3万2000メートルをロケットで飛ぶ旅客機で、早ければ20年には試作機が披露される。 


c8240d0d.jpg 前回の、続きです。

 キューバへの行き方を調べましたが、キューバへ行くのも大変です。

 まず、米国と断交しているので、米国経由での入国はできません。

 なので、日本からだとカナダかメキシコ経由が望ましいようです。
 
※欧州からだと、スペイン・フランス・ロシアの航空会社が乗り入れているようだ

 カナダは、エアカナダを使いますが、日本からだとトロントで往復とも1泊しかないと乗り継げないそうです…

 メキシコ経由だと、日本からメキシコシティまで行き、そこからカンクンへ飛び、そして首都・ハバナへ。

 いずれも、日本からはものすごく遠い道のりです…

 ハバナとマイアミ間に直行便があれば、1時間程度でしょうがね…

 米国とキューバは、近いけど、遠い国というわけですかね…


c613343a.gifキューバなる国にふと興味をもちました。

 観光地も国内各所にあり、世界遺産に登録されている場所もあるようです。

 しかし、キューバにも特殊な制度があり、観光がしやすい国ではないようです。

 まず、VISAが必要です。

 といっても、観光客はツーリストカードという書類があれば、VISAは不要ですが、ツーリストカードを事前に買わねばならず、キューバ大使館に直接出向くか、郵送となりますが、カードの値段が高い。

 大使館に出向くと、2,100円ですが、郵送だと手数料込みで5,000円もします…

 ツーリストカードがあると、パスポートにはスタンプは押されないそうです。

 米国と断交している関係で、パスポートにキューバのスタンプがあると、米国への入国が不利になる場合があるとかで、ツーリストカードで管理しているとか…

 う〜む、ビルマやロシアと同じように、外国人に対して厳しい国のようですね…

 行こうかと思いましたが、やめました…

 でも、いろいろ調べたので、キューバの続編をまた書きます。

a60460b7.jpgむかし、家族で北海道旅行に行ったことがある。

釧路から札幌まで、鉄道を使ったが、その時におおぞらに乗った。

5時間近くかかったようで、札幌に着いたのは夜8時頃だったと思う。

当時、おおぞらはキハ183系という車両を使用していた。

1988年頃に行ったが、JR北海道になっていたのか、国鉄だったか?

記憶は定かではないが、キハ183系に乗ったという思い出は残っている。

ちなみに、キハ183系は現役とのことだ。

8f82a015.jpg スーパー北斗でも白煙騒ぎです。

 幸い、空調機器の故障が原因で大事には至らなかったようですが、相次ぎ事故なので驚きますね…

 スーパー北斗、スーパーおおぞらともに、キハ281系を使っています。

 富士重工業がメインとなって、製造した車両ですが、製造から20年近く経つので、経年化が原因なのでしょうかね?

 ディーゼル機関は、小松製作所のものです。

 20年経って、リコール?ということもないでしょうからね…

 振り子式ディーゼルなので、メンテナンスが難しいという話も聞きます。

 原因はなんでしょうか?

 ところで、JR北海道は同等形式の車両の使用を中止していないようですけど、いいのかね?

 以下、記事です 


 19日午後6時10分頃、北海道室蘭市東町のJR室蘭線東室蘭駅近くで、同駅を発車した札幌発函館行き特急「スーパー北斗18号」(8両編成、乗客381人)が、5両目の車両内で白い煙が発生したため緊急停車した。

 JR北海道によると、空調設備の故障が原因で、乗客を別の車両に移し、約50分遅れで運行を再開した。

 乗客が異常に気付いたのは東室蘭駅を発車した直後で、5両目の車両内で空調の吹き出し口から白い煙が出ていたが、空調の電源を切ったところ煙は止まった。この車両には乗客42人がいたが、気分が悪くなるなどした人はいないという。

 スーパー北斗18号はディーゼル車で、同社は、排ガスが換気されずに空調に入り込んだ可能性があるとみて、原因を調べている。

15b439f7.jpg名古屋の中心街、栄にはテレビ塔があります。

1954年にできた古い鉄塔ですが、展望台もあります。

テレビ塔なので、テレビ放送用の電波を送受信していますが、アナログから地デジへの切り替えに伴いテレビ放送の電波送受信は停止するそうです。

登ったことはないけども、名古屋・栄の象徴ですよね。

そういえば、2003年にテレビ塔からドル札をばらまいた人がいて話題になりましたよね…

デイトレーダーで足銀株で大儲けして、自暴自棄になった人がやったような記憶がある…



d453fecc.jpg 仁徳天皇陵を上空から見せるという案がでています。

 たしか、宮内庁管理地なので、立ち入り禁止のはず。

 空からならば見られるだろう考えなのでしょうね…

 いいんじゃないですかね。

 堺市のよい観光資源ですよね。

 仁徳天皇陵もそうですが、奈良にある古墳もいまだに入れないそうですね〜

 調査ができないと、専門家が嘆いているそうです
 

 以下、記事です


 世界最大級の墳墓で、巨大過ぎて地上からは一望できない仁徳陵古墳(堺市堺区)の観覧のために、地元・堺市は、気球を浮かべたり、上空からの眺望を映すビデオ装置を周辺に整備したりする案を検討している。

 世界文化遺産登録に備え、「教科書で見た前方後円墳の〈かぎ穴形〉が想像できない」という観光客らの声に応えるためだ。わかりやすく見てもらうため、市民や専門家の意見を聞き、今年度中に整備方針を決める。

 同古墳は、百舌鳥・古市古墳群の一つとして昨年11月、世界遺産国内暫定リスト入りした。市は最短で2015年の登録を目指しており、そうなれば、国内外からの観光客が増えると見込む。

 しかし、墳丘の長さだけで486メートルと大きく、周辺に樹木が生い茂り、「森にしか見えない」という人が少なくない。

 市は「もっと古墳を知ってほしい」と対策を検討。気球案は、世界遺産近くに大きな構造物を設けるのは好ましくないとの配慮から浮上。隣接する公園などから百数十メートルの高さまで上昇して一望する。カンボジアの世界文化遺産アンコールワットでもやっている観覧方法だ。

8fa42485.jpg 春秋航空の搭乗体験レポートがありました。

 何かと有名ですが、私は利用したいとは想いませんね…

 8月にAirAsiaにも乗るが、どんな様子なのだろうか?

 そういえば、1,000円立ち乗りというのは奇抜な販売方法は可能になったのかな?

 以下、記事です


 昨年、茨城空港(茨城県小美玉市)に就航した中国の格安航空会社(LCC)、春秋航空は最安値で片道4000円の格安チケットが大きな話題となった。茨城空港が開港1周年を迎えた3月11日に発生した東日本大震災は、増便を計画するなど好調だった春秋航空の戦略にも大きな影響を与えている。茨城−上海の片道5000円の格安チケットで上海に向かった。 

 今月1日の茨城空港。スカイマークの札幌便が1日2往復に増便され、記念セレモニーが開かれているターミナルビルの一角で、春秋航空の搭乗受付カウンターもにぎわいをみせていた。

 「でも、震災前に比べたら、お客さまはまだまだ少ないですよ…」。片道5000円のチケットを手に入れ、行列に並んでいた記者の問いかけに、搭乗案内した女性スタッフが漏らした。

 同社茨城支社によると、東日本大震災前の茨城−上海便は搭乗率9割前後と好調に推移。震災後は一時6割台に落ち込んだ。福島第1原発事故の影響で、特に中国人団体旅行客が減ったことが大きな理由という。

 だが、この日の機内は若干の空席が目立つ程度。中国語が飛び交い、活気に満ちていた。乗客180人乗りエアバスA320型機の機内での約3時間、いろいろな“驚き”を感じた。

 まず、席に座ろうとすると、中国人3人組が声をかけてきた。「友人と一緒に座りたい。席を替えてほしい」。急な申し出に若干、戸惑ったが、断る理由もなく、「どうぞ」と譲った。

 座席シートは中央の通路を挟み、左右にそれぞれ3人掛け。LCCのエコノミー席は当然「狭い」と、あまり期待していなかったが…。通路側の席に座ってみると、それほど気にならない。

 機内で乗客らがフライトを楽しむ光景はさまざまだ。隣の乗客とおしゃべりを楽しむ人、携帯音楽プレーヤーで音楽を聴く人、機内に持ち込んだ洋菓子を食べる人…。印象に残ったのは、前の座席を枕代わりに頭をくっつけて眠る人が多いことだ。

 LCCには無料の飲料、機内食や映画、音楽を楽しむエンタテイメントはない。そのため、逆に春秋名物となったものもある。

 まず、有料で機内食や飲料、お土産を売る「機内販売」だ。客室乗務員が日本の新幹線のようにワゴンを押して販売する。試しに「食事と飲料を」と思い、片言の中国語で「多少銭(ドゥオシャオチエン・いくらですか)」と聞き、支払おうとしたが、「日元不能使用(リーユェンブーノンシーヨン・日本円は使えませんよ)」。現金の一部をあらかじめ中国元に両替しておく必要があることをこの時点で初めて知った。

 また、噂の「飛行機体操」を実体験。上海到着まで残り数十分となり、客室乗務員らが「一(イー)、二(アル)、三(サン)、四(スー)…」というかけ声で、手や腕を回し始めた。エコノミー席での疲れをとってもらう狙いがあるという。乗客らも一斉に体操を始めた。

 一方、震災の影響も色濃く感じた。隣に座っていた神奈川県在住の中国人女性は、電車やバスを乗り継ぎ、茨城空港経由で初めて出身地の福建省へ向かうという。「安いので、何回でも帰省できそう」とうれしそうに話す一方、「(原発事故で)家族が帰ってこいとうるさい。でも、中国へ帰る航空チケットが高くなり、今まで帰れなかった」と話した。原発事故発生後、中国人が一斉に日本脱出を図っている状況が続いている。

777850d7.jpg 震災前に登場し、非常に注目を集めた液晶表示の自販機。

 先日、東京駅で見かけましたが、営業停止中でした。

 当然ですよね…

 通常の自販機よりもさらに電気を消費しますから、営業停止中になりますよね…

 雑誌などでは、この自販機が出てきたときによく取り上げており、従来の購入時とは違う体験ができるとかで、非常に注目を集めていました。

 なので、私も使ってみたかったが、残念ながらしばらくは利用できないでしょうね…

 さてさて、節電はいつまで続くやら…


662be7fd.jpg エイブルのサイトを見ていたら、室内洗濯機設置可能という表示がありました。

 普通、部屋の中に洗濯機は起きますよね?
 
 室内洗濯機設置可能ではない、物件をみるとたしかに部屋の中に設置できるスペースはありません…

 外に置くのでしょうかね?

 これだと、誰かが使っても文句は言えないし、イタズラされる可能性もありますよね…

 う〜む、室内洗濯機設置可能というキーワードも追加ですね…

 知らなかった…
 
 ちなみに、洗濯機は乾燥機能付きの洗濯機にする予定です。

 ドラム式ではなく、通常のものでいいですが、乾燥機を使い慣れると、もう手羽せませんので…


902e1a9c.jpg 1Kの部屋を借りること想定しているが、トイレの問題がある。

 トイレと風呂が一緒になったユニットバスにするか、トイレと風呂が別々のタイプにするかで家賃が異なることがわかった。

 3万円前半の1Kは、ユニットバスであることが多いが、セパレートだと3万5千円からが多い。

 新築のマンションでは、ユニットバスはあまりないが、築15年以上だとユニットバスが多い。

 いまの寮は、ユニットバスだ。

 7年も経つと、ユニットバスになれるので、なんとも思わないが、そろそろユニットバスを卒業してもよいのでは?と思うようになっている。

 セパレートタイプのほうがよいのだが、慣れるとユニットバスでも不便はない…

 トイレと風呂のあり方も課題だな…


59ee91ff.jpg いまは、会社の寮にいます。

 この寮には、7年間も住んでいますが、あと1年半ででていくことになっています。

 私の会社では、退寮年齢というものが指定さており、2013年2月末で寮からでていくことになっています。

 さて、退寮まであと1年半になりましたので、そろそろアパート探しをはじめる頃です。

 もちろん、まだアパートは借りませんが、シミュレーションをいまから行っています。

 現在の収支モデルが、アパート暮らしになったときにどれくらいの実質負担になるかなどを計算しました。

 借りる部屋にもよりますが、1Rもしくは1Kだったら、3万円5千円程度からありますので、これでもよい。

 2DKクラスになると、5万円は最低でもかかります。

 1Rを借りた場合だと、実質負担額は2万円から2.5万円増です。

 昇給分などを考慮すれば、現行の収支モデルと大差ない生活が送れそうです。

 しかし、2DKなどを借りた場合、3万円近い支出負担増となるので、これは慎重にならざるをえません…

 現実的な選択をしたほうが良いので、おそらく1Kでしょうね…

 あと1年半、こうやって色々と楽しもう〜



1b2a5b41.jpg 大韓航空のA380が成田〜仁川間に就航しました。

 超大型航空機のA380が短距離で乗れるのは魅力的ですよね〜

 以下、記事です

 大韓航空が運航するエアバスA380型機の初便が17日、成田空港に降り立った。旅客機としては世界最大で「空飛ぶホテル」とも呼ばれる同型機。空港では、初めての到着機に消防車で放水して就航を歓迎した。

 同社のA380型機は仁川(ソウル)―成田を1日1往復する。座席数は同型機としては世界最少の407席で、客室内のゆったりした空間が特長という。成田発着便の同型機就航はシンガポール航空、ルフトハンザ航空、エールフランス航空に次いで4例目だが、現在も就航中の航空会社は大韓航空以外ではルフトハンザだけだ。 

fd2f6e61.jpg 幾度と無く、Mac book Airを購入しようかと思いましたが、結局買わず今日に至ります。

 Mac book Airもそろそろ新型がでるという噂が出ています。

 価格.comでも、様々なスペック予想がでています。

 現実的なスペック予想があったので、以下に貼りますが、仮に最安値が1,000ドルであった場合、日本円換算で80,000円前後ですから、国内販売価格は83,000円くらいになるかな?

 などと想像しています。

 次のモデルを買っても良いですね〜

 以下、スペック予想です


新型予想

11" MacBook Air
Core i5 ULV processor
4 GBs of RAM
64 GB SSD
7 Hour Battery Life
Thunderbolt Port
$999

11" MacBook air
Slightly faster Core i5 ULV processor
4 GBs of RAM
128 GB SSD
7 Hour Battery Life
Thunderbolt Port
$1199

13" MacBook Air
Core i7 ULV Processor
4 GBs of RAM
128 GB SSD
9 Hour Battery Life
Thunderbolt Port
$1299

13" MacBook Air
Slightly faster Core i7 ULV Processor
4 GBs of RAM
256GB SSD
9 Hour Battery Life
Thunderbolt Port
$1599

cfdbb369.jpg スターフライヤーが羽田〜福岡便を開設したようです。

 羽田〜福岡間は、90年代後半にスカイマークが参入して以来の新規参入となりますが、スカイマーク参入以降13年間も新規参入がなかったことにも驚きますね…

 スターフライヤーといえば、新北九州空港の開港に伴って誕生した会社です。

 サービス面では、座席モニターがあり、シートピッチが広いなど国内の既存の会社と比較するとよいようです。

 ただ、営業力があまりないようで、SNAやAir Doと同様、ANAに頼った営業をしています。

 今後、スターフライヤーは、羽田〜福岡・北九州を収益の柱として、海外進出を目指すようですね。

 スターフライヤーの今後に期待します〜

 以下、記事です。


 北九州空港を本拠地とするスターフライヤーが7月1日、年間利用者750万人という国内屈指のドル箱路線の福岡−羽田線に参入する。片道の最安値が1万1300円という低価格のほか、座席間隔を広げた快適性、北九州、福岡のどちらの空港でも利用できる「マルチエアポートチケット」などを武器に利用客獲得を目指す。

 「やっと福岡空港に着陸することができました」。福岡空港で15日に開いた体験搭乗会の席上、同社の米原慎一社長は感慨深げにあいさつした。

 スター社の福岡−羽田線は1日5往復。正規運賃(片道)は3万2770円と、同じ路線の全日空・日本航空の3万6870円、スカイマーク1万9800円の間に設定した。

 さらにスター社は搭乗28日前までの予約による最安値は1万1300円。前日予約でも1万8千円とし、スカイマークの同種料金1万5800円(7月1日〜同14日の最安値)に迫る。

 使用機体はエアバスのA320型機。他社では170人乗りとしている機体だが、150人乗りとして座席の間隔を広げた。ビジネス客を重視し、重厚感漂う革張りの座席には、携帯電話やパソコン用の電源も設置した。

 スター社は、平成18年に24時間空港である北九州空港を拠点に就航。深夜・早朝便が好調な北九州−羽田線(1日12往復)の搭乗率は70%前後となっている。サービス産業生産性協議会の日本版顧客満足度指数で航空業界1位にも輝いた。

 ただ、北九州−羽田の年間利用者は、全航空会社を合計しても約100万人で、福岡−羽田への参入は業績伸展の面からも悲願だった。

 米原社長は「福岡−羽田線の750万人のうち25〜30%は、利用する航空会社を決めていない浮動層。利用時間に応じて北九州・福岡どちらの空港でも乗り降りできるチケットなど、他社にないサービスでこの浮動層を取り込み、70%を超える搭乗率を目指している」とそろばんをはじく。

 さらに「基幹路線参入による収益力向上で、株式公開やネットワーク拡大を進める」という。スター社では福岡−羽田線の増便をにらむとともに、来年7月開設の北九州−釜山線に続く国際定期路線や、南九州の空港発着の路線なども検討している。


746903e8.png 航空各社は、新型機をそれぞれの戦略に沿って導入するようです。

 とりわけ、注目なのがB787。

 2008年には受け渡しされているはずの同機が、2011年になってようやく受け渡された。

 遅延につぐ遅延で、B787は失注が相次ぐのではないかと思っていたが、なんとか軌道に乗りつつあるようだ。

 全日空は国内線にB787を投入し、日航は国際線に投入する予定。

 日航は、B787を成田〜ボストン便に投入するが、採算のあう路線になるのか、機内サービスはどのようになるのかなどに注目している。

 スカイマークのA380については、受け渡しが完了するまでは、疑いの目で見ている。

 以下、記事です


 新型旅客機の導入をめぐり、国内航空各社の戦略が新たな局面に入っている。全日本空輸は9月にも、米ボーイングが開発中の最新鋭中型旅客機787を世界で初めて導入し、国内線から運航を開始する。日本航空は11月にも同機を国際線で就航させる計画だ。一方、スカイマークは仏エアバスの大型機「A380」を2014年度に導入し、国際線への参入を目指す。三者三様の顧客争奪戦が幕を開ける。

 全日空、来月テスト

 全日空は15日、就航に向けた給油作業や整備訓練などの検証プログラムのために日本に到着する787のテスト機の国内での飛行スケジュールを発表した。テスト機は7月3日に米シアトルから羽田空港に到着。その後、伊丹空港(5日)、関西国際空港(6日)、岡山、広島の両空港(7日)の4空港と羽田をそれぞれ往復する。

 同機は、機体に炭素繊維がベースの複合材を採用するなど燃費効率を従来比約20%高めた。航続距離が長く、中型機ながら国内線だけでなく国際線でも使える。全日空は1号機を8〜9月に受け取り、1カ月かけて飛行訓練などを行ったうえで国内線で運航を開始する予定だ。

 検証プログラムでは実際の運航を想定。中でも岡山や広島は新幹線との競合が激しく、最初はこれらの空港と羽田間で飛ばす可能性が高い。今年度中には国際線就航も目指す考えだ。同社は「従来の中型機では飛べなかった新しい路線も商機」と、国内線、国際線双方で活用し、全方位で顧客を囲い込む。

日航、国際線に投入

 これに対し、10〜12月に同機を受領する日航は、最初から国際線での就航を想定する。すでに12年4月から8年ぶりの新規路線開設となる成田−ボストン間での採用を表明。ただ、「機材を受領して1〜2カ月後には、日本からある程度の距離があり、需要もある国際線の路線で就航させる」(同社)方針で、早ければ年内にも別路線で就航する可能性もある。

 同社は経営再建を目指し、不採算路線からの撤退や機材小型化などの効率化を進めてきた。中型ながら航続距離の長い機材は「収益性を高められる」と期待。“ドル箱”の国際路線に絞って採用を進め、収益力アップを図る。

 スカイは大型機勝負

 一方、“空飛ぶホテル”と呼ばれる世界最大のA380を購入するのはスカイマーク。14年度に、成田とロンドン、ニューヨーク、フランクフルトを結ぶ3路線を開設し国際線に参入する計画だ。大半の路線で大手の半額の運賃を目指すが、「運営方法で採算はとれる」と自信満々。景気悪化や燃料費の高騰などで、効率の悪い大型機から中小型機にシフトする動きが世界的に加速するなか、国内2強とは一線を画す強気の戦略だ。

 どこに軍配が上がるか、格安航空会社の台頭で世界の空をめぐる競争が激化するなか、日本の空でも熱い競争が繰り広げられそうだ。


74ce6027.jpg MRJが香港の航空機リース会社から5機受注を貰ったようです。

 日本以外のアジアからは初受注で、インドネシアで主に使われるようですね。

 受注詳細は明らかになっていませんが、5機だとオプション発注はないのかな?

 実際に飛行してみないとカタログ値通りの飛行性能が出るのかもわかりませんので、安心はできないですね。

 以下、記事です

 三菱航空機は16日、香港の航空機リース会社ANIグループホールディングスから、現在製作中の国産初の小型ジェット旅客機「MRJ」(三菱リージョナルジェット)を5機受注したと発表した。アジアからの受注は初めて。受注額は非公表だが、MRJは1機30億〜40億円とされる。2016年までの全機納入を目指す。

 MRJの受注は、全日本空輸からの25機(確定15機、オプション10機)、米トランス・ステーツ・ホールディングスからの100機(確定50機、オプション50機)に続き、今回で3件目。

 ANIから受注したのは90席型のMRJ。同社はインドネシアの航空会社を相手に航空機のリースを手がけており、今回の受注機も島嶼(とうしょ)部の多いインドネシアでの都市間移動に活用する。

 MRJは現在、70席型と90席型の製品化を想定して組み立て作業が進めているが、ANIは「100席クラスができればさらに20機の追加発注を検討する」としている。


d52b14e3.jpg 飲酒運転で事故を起こし、警察に逮捕され、クビになった人がいます。

※クビになったのは、下請業者の方です

 その方は、前に同様の事故を起こし、2回目でしたの、さすがに会社も見放したようです。

 懲戒免職にはならなかったものの、50才を過ぎてクビですか…

 悲惨ですね…

 家族とも別居して、精神的にも問題ありでは、再就職もできないでしょうね…

 以前、私と話したときは、ひたすら山谷などのドヤ街の話をしていました。

 ドヤ街が自分の最後の居場所になると思っての発言だったのか?と推測していましたが、いまとはってはどうでもよいことですね…

 反面教師にして、私は頑張ります。


a5f73b2d.jpg 来年も為替相場は、ドルが80円台にあるだろうと仮定して、旅行の計画を立てます。

 さて、まず私がやりたいのでは、CXのビジネスクラスを利用して、名古屋→香港→NYを往復することです。

 シンガポール航空が、シンガポールからNYまで飛行しており、こちらが世界最長ではるものの、私が利用しやすい路線では、香港→NY便が最長路線ですので、これに挑戦してみたい。

 片道15時間という果てしないフライトをCXの最新のビジネスクラスで過ごす。

 マイルもたまるし、アメリカにも行ける。

 ぜひ、やってみたい。

 どうせならば、GWと夏にそれぞれ往復して、マイルを稼ぐのも良いかもしれない。

 Oneworldのサファイアメンバーになれるので、翌年からは区間マイル×50%のボーナスマイルがもらえる。

 これも悪くないね。

 CXは、往復で27万円とわりと安価だ。

 1往復、地上費込みで32〜34万円程度だろうから、2往復しても70万円はかからない。

 安いものだね〜

 さて、もうひとつの案がEKのファーストクラスを利用して、欧州往復だ。

 日本から出発すると高いので、韓国・ソウル発ドバイ経由のロンドンINのパリOUTが良いかもしれない。

 このルートならば、航空券代が50万円だ。

 ソウルまでに行くのに、4万円程度かかるが、これらを考慮しても60万円程度で行けるだろう…
 
 予算的には、問題ないので、これも体験したい。

 2012年度は、CXで北米2往復。

 2013年度は、EKで欧州往復。

 う〜む、迷う…

 ※為替が現在の水準で推移することを想定しています

6b914a83.jpg SNAは、スカイネットアジア航空の略ですが、SNAが今度名前を変えて、ソラシドエアになるそうです…

 ソラシドエアって、何と思いますが、調べてみたら、ソラは、ソーラで太陽を指し、シドはシードで太陽を意味するそうです。

 Solaseedをカタカナにするとソラシドね…

 それぞれにも意味があるそうですが、どうでもいいですね…

 SNAは、創業から早い時期に再生機構入りして、ANAとの業務提携で立ち直った会社です。

 昨年、10月には東京−大分路線にも参入し、佐賀を除く九州のすべての空港に東京路線を持っています。

 今後の同社の成長には期待しますが、ソラシドエアってね…

 

6b1b14c8.jpg 今週末に、東京・池袋でパソコンの購入を考えていましたが、春商品はすでに在庫切れで、夏商品しかなく値段が高く手が出せませんでした…

 なので、仕方なく3年前のパソコンを使っていますが、いかんせん遅い…

 パソコンの買い替えも検討しているが、深刻なのはテレビに接続しているHDDの容量。

 1.5TBを昨年末に買って、使っているがそろそろ限界のようだ。

 毎週、たかじんのそこまで言って委員会とTVタックル、爆笑オンエアバトルは録画し、消さずに残しているので、録画可能容量がだんだんと減っていく。

 2TBのHDDを買って、増設すればまた1年くらいは消さずに保存できる。

 しかし、HDDを買いましていくのもいかがなものかと思っている。

 いっそのこと、HDD&ブルーレイレコーダーを買ってしまおうか…

 東芝のレグザ・RD-BR610という機種を検討している。

 レコーダー自体のHDD容量は、500GBと少なめがだ、外付けHDDを使えばHDDを増やすことも可能である。

 また、レグザダビングリンク機能がついており、現在あるHDDをブルーレイレコーダーに保存することも可能だ。

 レグザダビングリンク機能が欲しくて、パソコンの買い替えを考えていた私にはもってこいの機種だ。

 値段は、現在のところ4万5千円前後。

 発売時期が5月末なので、発売からまだ1ヶ月もたっていないが、手頃な値段ではある。

 もう少し手頃な値段になったら、買い替えを検討しよう。

 できれば、3万5千円くらいまで下がるとありがたい。

 

0b498ff2.jpg 会社にしばし、マンション投資の勧誘電話がかかってくる。

 しつこいくらいかかってくるので、少々うんざりしている…
 
 きっぱり断っても無理やりねじ込めと言わんばかりにしゃべるのだが、電話を切る直前までしゃべっている受話器から聞こえてくる声は、まるで呪文のようだ。

 あなたのことを思って、やっているのです…

 あなたの将来を考えて、勧めています…

 受話器を切っても、受話器を上げればまた聞こえてきそうな雰囲気がある。

 電話に出ないのが効果的だが、電話を取らないわけにはいかない…

 ナンバー・ディスプレイなどをつけて対策を取らねば…

このページのトップヘ