TURACO、旅と日常を綴る

かつては、アフリカなどに旅行していました 最近はだるいので海外旅行いかず国内旅行がメインになりつつあります

2011年01月

 今年の正月にあった、中学時代の同窓会の話を以前こちらに書きました。

 その時に、フリーターの知人も来ていたと書きましたが、フリーターをしている知人の発言で少し、引っかかっていることがあるので、書きます。

 1次会が終わり、会計の段階になると知人が、すべて君もちだよね!?と言い出しました。

 ヤマト運輸で引越し作業をメインとして働いている知人は、私に対して所得があるだからおごるのは当然だと言ってきたのです。

 2次会ならばまだしも、1次会からそのようなことを言われると、興醒めします。

 会社の飲み会などでも、1次会は各自が支払い、2次会から年長者が若年者に対して配慮する形でおごってもらう(上司が部下の労をねぎらう)のが一般的なのではないかと考えていますが、その知人にはそのようには考えてないようで、ともかくおごれと連発します。

 所得があるのだから、おごれ!!会社の寮に入って月1万円しか住居費がかからず、金が余っているのだからおごれ!!と、おごれおごれ連発で、こちらも意地になって、絶対におごるものかと思いました。

 もともと、2次会はおごるつもりにしていたので、費用はだしましたが、2次会の酒がまずかった…

 知人の話では、ヤマト運輸の世界では、年上がおごるのは当然という風潮があるようですが、非正規社員の給与でおごっていたのでは、給料はいくら残るのでしょうか?

※正社員はさらにたかられるのでしょうか?

 正社員でも、ヤマト運輸の場合、所得が高いわけではありませんので、このような習慣があるのならばお気の毒なことですね…

 私の主張としては、所得が高ければ税金も高いので、可処分所得の%は低いのです。

 また、性格の細かい私としては、いくら金銭的に自由だったとしても、すでに予算は組んであり、余剰金は発生しまん。

 仮に、1次会の費用を出せば、それは想定外支出となります。

 所得が低いのだから、おごれ!!と連発する彼は、自分自身が負け組にいることをまわりにふれ回っているようでした。

 非正規は、負け組だと言われています。

 給料が少ないので、負け組という考えもありますが、考え方が負け組になる原因だと思います。

 金があるから、使ってしまうので、金がない。

 欲を抑えるか、所得を増やすかしないと、収支は改善しません。

 負の連鎖から抜け出すには、かなり改革が必要だと思いますが、かなり手間と時間がかかる面倒な作業です。

 面倒なことが嫌だから、ヤマト運輸の引越し作業員という非正規社員を選んだのでしょうから、知人は一生考え方を改めないでしょうね…

 私は、あのようにはなりたくないので、勝ち続けるための改革を常に行います。
 
 追伸

 ヤマト運輸で引越しの仕事などをしていると、体力がいるので、食事量も多いです。
 となると、食費もかかりますので、エンゲル係数は必然的に高くなります。
知人の時給は、950円です、月収15万円程度ですが、食費は5万円から9万円程度かかるそうです。

※知人は、酒・タバコもします。パチンコはやめたそうですが…

 働けど、働けど我が暮らし楽にならず…

 このようなモデルをしていて、経済的に立ち行かなくなれば、自業自縛ですね…



6f206fdd.jpg 朝風呂を入る都合上、6時30分に起床、その後朝食を取り、8時にホテルはホテルを出たが、体がダルイ。

 2日目の企画内容は集団面接ならびにグループディスカッションでした。

 志望動機、自己アピールなどを学生がしましたが、紋切り型の人もいれば、言いたいことがまったくまとまっていない人などもいました。

 落差が激しすぎて、驚きました。

 ある学生は、大学時代にタイでボランティアをしてきて、貧困解決にむけて取り組んだと言っていたましたが、貧困の原因は何か?と聞くと答えられず、一言では語れないと行っていましたが、結局答えは出ませんでした。

 この子は、志望業界なども決められておらず、正直苦戦するのではないかと思います…

 また、別の学生は、中国からの留学生(女)だったが、志望動機を聞いた際に、なぜかアフリカの動物保護を訴え、中国や日本からでも援助できると思うので、援助したいと言うが、聞き取れずまったくり理解できなかった…

 さらに、希望する職種を聞いても、再び動物の話をするので…手におえません…

 もちろん、良い子もいたけども、悪い子のほうが印象に残ります…

 ゆとり世代という表現は使いたくないが、ゆとり世代だからあのような考え方なのかもしれません…(中国でも80年代後半に生まれた人は中国版ゆとり世代と言われているそうだ…)

 午前中だけで、ものすごく疲れました…

 面接官はとても大変ですね、よくわかりました。

 この続きは、また後日書きます。

※写真は、大分空港離陸直前の機内から撮影したものです。

cd3177f6.jpg ひさしぶりに母校にきました。

 さて、今回の在校生に対する就職活動についてですが、まずは在校生と座談会がありました。

 なんでも聞いてしまおうという内容でしたが、質問内容の中身が薄くてびっくりです。

就職活動をしていて楽しかったことはなんですか?
→私の回答、楽しかったことはない、就職活動は遊びではない

財務分析をしていて、自分の志望業界の自己資本比率が低いのですが、どう考えたらよいのでしょうか?
→私の回答、業界水準が個々にあるので、それに従う

働くモチベーションはなんでしょうか?
→私の回答、給料です。賞与の前の日などは眠れません!!

面接で志望動機などを聞かれて、他社でも同じことを言っているのかと聞かれたら?
→私の回答、他社でも同じことを言いました!!と言って冗談をいい、他社との差異を見つける

 最後の方はだんだんと、真面目になりましたが、おとなしい学生が多いようです。

 大学に行って、後輩たちに会うまでは、週刊誌などに書かれている今時の学生像は嘘だと思っていましたが、まんざら嘘でもないのでは?と思いました。

 私の学生時代と比較してもしょうがないのですが、もう少し考えて行動していたと思います。

 う~む、頑張れ後輩たち。

 そんなこんなで、1日目が終了した。

 懇親会と飲み会があったので、結局ホテルに到着したのが日付が変わる手前だった…

※写真は、もうじき廃車となるレッドエクスプレスです。
 学生時代は、家の前をよく走っていたなぁ~
 

88a4ac1d.jpg ひさしぶりに大分に行きました。

 時間順に、感想を書いていきます。

・羽田空港国内線サクララウンジについて

リニューアルされた空港ラウンジを利用するのは初めてですが、至ってシンプルでつまらないラウンジでした。

ホームページなどで宣伝しているような、目新しさもなく、酒の種類も伊丹空港のほうがおおく、残念でした。

羽田空港は、ウィスキーはローヤルのみですが、伊丹空港は、ローヤルとシーバスリーガル、竹鶴12年があります。

 国際線でないとだめですね…

・大分行の機材

 機材は、なんとB737です。

 かつては、B767やDC10、A300などのワイドボディ機しか飛んでいなかった大分便がいまや各社B737、DC-9のみです。

 便数は変わらないのに、機材が小型化した背景には、景気の影響や航空会社の機材更新などが影響しているのだと思います。

 それにしても、ナローボディ機は狭い…

 なお、羽田空港からの離陸は、D滑走路でした。

 新滑走路からの離陸ですが、アクアラインの空気口が見えたりしてよい経験でした。(写真をアップします)

・大分市内

空港から市内へ向かうと、国道10号線(別大国道)を通りますが、この道路は私が学生時代から拡幅工事並びに線形改良工事を行っていましたが、10年目にしてようやく完成したようで、きれいな道路に生まれ変わっていました。

 ひさしぶりの大分市ですが、まず市内規模の小ささを改めて感じました。
 
 大分の百貨店は、トキワとパルコがありますが、パルコは当月末をもって閉店です。

 トキワのみが市内に残りますが、今後はどうなるのでしょうか?

 また、市内のお店は夜8時頃でたいてい閉まってしまいますので、かなり寂しい印象ですが、地方都市ではこんなものだと思います。

・大分の物価

 大分の物価は、浜松と変わらないのですが、商品によっては浜松よりも安いものがあります。

 例えば、レトルトカレー。

 浜松のでは最低価格が77円程度のものが、大分のドン・キホーテでは66円でした。

 同じドン・キホーテですが、大分にはトライウェルという会社があるので、その影響からか浜松よりもさらに激しい競争が一部の商品では起きているようでした

 ただ、生鮮食品では大差はないようで、キャベツの値段などは変わらず、全国的な均一価格のようでした。

 色々と書きましたが、大分の現状を理解できました。

 明日から、頑張ります!!

大分に行ってきました。

とりあえず、ブログで言ったことだけは報告しますが、なかなか楽しかったです。

詳細は、明日以降にアップしますので、楽しみにしてください。



f317c865.jpgひさしぶりの大分と母校でしたが、満喫できました。

色々と楽しい思い出も出来ました。

帰路も大分空港からでしたが、帰りもB737です。

搭乗券をみて初めてわかりましたが、大分線の運航担当はJEXなのね…

帰路は、浜松上空を経て無事羽田へ到着。

明日から、また仕事をかんばります!!

36643cf0.jpg別大国道の拡幅工事に続いて、目玉工事となっている大分駅の高架工事は、ゆっくりと進んでいるようですね…

ひさしぶりに大分駅から別府駅まで乗りましたが、この区間は好きです。

海が見えます。

そして、別府の町と鶴見岳などの山々が非常にきれいに見えて好きです。

ちなみに、大分駅から乗った車両は、415系でした。

ひさしぶりの国鉄車両ですが、これもよいですね~

別府駅では、485系レッドエクスプレスカラーも見られたのも嬉しかったです。

国鉄車両が現役で走っている九州はよいところですね~

 いまから、大分にいきます。

 2年ぶりに母校に行って、大学の後輩達に就職活動をどのようにしたらよいのかを話してきます。

 私が後輩たちに伝えることは、このブログにも色々と書きましたが、要点は焦らず、幅広い視野で行動するようにということです。

 焦ってもしょうがないですから、時間をかけて自分にあう業界・企業を見つけて欲しいと思います。

 ひさしぶりに母校の学生たちとじっくりと話せるので、母校の今をしる貴重な機会でもあります。

 強行日程ですが、楽しんできます!!

 世間の人が判断すれば、私は鉄道ファンあるいは鉄道マニアの分類に入ると思う。

 種別では、乗り鉄であり、調べ鉄だろう。

 過去のブログでも、鉄道を利用した旅のことを書いているので乗り鉄であることは確実だと思う。

 最近、鉄道ファンやマニアも世間に広く認知されるようになり、青春18切符を利用した鉄道の旅が高齢者向けの書籍にも掲載れるようになった。

 先程少し書いた、乗り鉄について説明するが、鉄道で旅をするのが好きな人のことを指す。

 こだわりは、個々に違うし、こだわる人は車両の座る場所までこだわる。

 私の場合、車両へのこだわりはそこまでないが、最新車両には乗ってみたいと思うし、乗った鉄道車両をくまなく観察する癖がある。

 最新車両は従来型とどこが変わったのかとか、トンネル通過時の違和感などはどうかなどを観察する。

 調べ鉄では、先ほど書いたように、最新車両に乗ったときに、あれこれとくまなく観察し、ウィキペディアで鉄道車両や路線の特徴などを調べ、予習と復習をしている。

 知らないことなど知っていると、乗ったときの楽しみもあるし、乗った後に初めて知ったことをあとで調べると次に乗るときの楽しみにもなる。

 いろいろと書いたが、鉄道の世界も奥が深く、調べれ調べるほど楽しい乗り物だ。

 次の青春18切符は、3月10日から使用できるので、どこにいこうかいまから考えている!?

e2e3d668.jpg冬の京都は初めてでした。

日曜日に時間ができたので、ぶらりと観光しました。

寒波の影響で観光名所の至る所が雪景色となり、ふんだんとは違う景色が見られました。

今回は、蹴上駅から哲学の道を歩きながら銀閣寺にまず行き、その後下鴨神社、京都大学、御所、二条城へと移動しました。

蹴上駅から丸太町駅まですべて歩きましたので、歩行距離は10km+α程度でしょうか。

食事と休憩を適当なタイミングで入れましたので、ほどよい散歩となりました。

昔から一度いってみたかった銀閣寺でしたが、金閣寺と比較すると本当に質素な建物ですね。

また、参道まわりも清水寺など比較するとお店が少なく、普通の住宅地の中にあるお寺なのだと思いました。

蹴上から銀閣寺周辺までは京都でも指折りの高級住宅・別荘街とのことで、家々の門構えがみられたのもよかったです。

下鴨神社は、世界遺産なので参拝しましたが、普通の神社でした。

御所へ向かって歩く途中、京都大学のキャンパスを見学しました。

日曜日なので、学食も閉まっており、またセンター入試日だったそうそうに退散。

※ 京大前で、女子駅伝を観戦。駅伝は、本当に運営が大変ですね…

御所は、中を見学したわけではなく、御所内部の一般開放部を南北に歩いただけです。

その後、地下鉄で二条城駅前まで移動し、二条城で百名城スタンプをもらい観光は終了です。

さすがに、寒くなってきたのと、5時をまわりましたので、観光は終了です。

今回の旅は、なかなかよかったなと思いましたが、ここからが大変でした…

まず、新幹線が関ヶ原付近で積雪の影響で、名古屋着が1時間遅れました。

関ヶ原近辺では、かなり速度を落として走行していたようで、並行在来線と速度が変わらないのでは?と思ってしまいました。

名古屋で在来線に乗り継ぎましたが、こちらもポイント故障などで豊橋到着が40分遅れでした。

結局、2時間もあればつくはずの京都→浜松が4時間30分程度かかるという大変な旅となりました。

やれやれ…

でも、これはこれでよい思いです。

追伸

今回の旅では、先日買ったipod touchをフル活用して旅をしましたが、非常によかったです。
別途、詳細を書きます。

da235937.jpg昨日の京都から帰りが大変だったことを書きましたが、寒波の影響で浜松も雪が振り、3cm程度積もりました。

雪の影響で、会社にいく道が大渋滞です。

混まないところが渋滞しており、そこから前進した場合の到達時刻が予想できないため、引き返しました。

結局、午前半休をとりました。

同時刻に出発した知人は、裏道を利用して1時間30分程度かかったそうですが、通常のコースでは予想できないほど、混んでいたとか…

浜松に住んで初めての雪が積もりましたが、雪って本当に大変ですね…

昨日、京都へ行くと書きましたが、いま帰ってきました。

6時30分頃に京都駅を出ましたが、家に到着したのは日付が変わる直前でした…

大雪の影響で、新幹線が遅れ、在来線も遅れました。

京都は定刻出発でも、名古屋到着は1時間遅れです。

名古屋駅にも雪が積もっていました。

帰路は最初から最後まで雪を見ました。

帰りの移動が一番、疲れました…

肝心の京都ですが、雪は降っていましたが、観光はできました。

雪の銀閣寺もなかなかよかったです。

写真などは、明日以降UPします。

はじめて冬に行きましたが、満喫できました。





 用事があるので、いまから京都に行きますが、天候は悪そうですね…

 どうやら、偏西風の影響で私が京都にいる間は寒波到来、例年以上の寒さとなりそうです。

 明日は、時間があるので、観光をしようかと思いましたが、雪だったら、どうしましょうか?

 雪が舞う程度であれば、午前中は哲学の道を歩きながら、銀閣寺に行き、午後は二条城に行く。
 
 ものすごく寒く、歩くのも辛い、雪が積もるようであれば、京都国立博物館と三十三間堂に行く。

 この2パターンにしようかと思います。

 さすがに、寒い中、大原や鞍馬寺まで行くのは嫌ですね…

 天気がよいといいなぁ…

 東洋経済の12月18日号に、ヤマダ電機の名駅前進出に関する記事があった。

 ※Yahooの既発の雜誌記事を扱うサイトにも掲載されていた。

 ヨドバシカメラもJRが立て直すビルに入居する予定(2016年)で、名駅周辺に、ビックカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラが揃う形となる。

 これにともない、名駅界隈が池袋化するのではないかと地元では危惧する声があると書かれていた。

 池袋のヤマダ・ビックカメラ両店によく行く私は、この記事を読んで、違和感を覚えた。

 名駅周辺の人々は、池袋化を誤解しているのではないかと思った。

 池袋化=家電街=街の品格や風情が悪くなると思っているのではないだろうか。

 池袋の家電店の場合、ビルの中に入っているので、秋葉原や大阪の日本橋のように路面にせり出すような商法ではないので、極度に印象が悪くなるようなことはない。

 品格や風情の悪化というが、デフレ経済の日本では、製品の性能と価格が重要であって、品格や風情を求める人がどれほどいるのだろうか?

 あの銀座でさえ、4丁目の交差点以南は、ファストファッションや家電量販店の進出が進んでいる。

一部の商店・ビルオーナーの主張が誇大に宣伝されても、地元全体の利益になるとは思えない。

 また、百貨店の中に家電量販店が入るのはいかがなものかと思う?と思うかもしれないが、新宿の小田急百貨店のなかに入っているビックカメラの例をみれば、一般大衆には受け入れられていることを証明している。

 (名鉄と同じ鉄道会社経営の百貨店だからかもしれないが…)

 プラスの側面に注目すると、池袋ではヤマダ電機ができたことにより、裏通りまで活性化したとする報告もある。

 これまで、ビックカメラだけでは集客力に限界があったが、ヤマダ電機との相乗効果により人が集まり、買い物客が増えた。

 ヤマダ電機の裏口から、サンシャイン通りにいく人も増えたので、周辺の歩行者も増え、店舗の活気ついた印象を私自身も感じた。

 家電量販店は、牛丼やファストファッションと並んで、デフレ経済を推し進めている企業かもしれないが、プラス局面に目を向ければ、大規模家電量販店の都市部の進出には地域振興の効果もあり、一方的な懸念も危険だ。

 むしろ、危険なのは3館体制をわずか4年足らずで終了させざるをえなくなった、名鉄百貨店と地場の経済力ではないだろうか?

 購入して間もないですが、インストールしたアプリと感想を書きます。

●ニュースサイト

・産経新聞

 言わずと知れた保守系新聞です。
 買わなくても済むので助かります。

・あらたにす

 朝日・読売・日経新聞が共同で立ち上げたニュースアプリ。
 左よりの新聞(朝日)も読んだほうが良いので、いれてみました。
 3社の社説が読めるのは助かります。

・WSJ

 米国のWall street Journalの日本語版アプリ。
 無料で読める記事も多く便利です。
 ただ、WSJが得意とする金融・経済記事は有料です。
 SBIの株主優待で1ヶ月分無料になるので、有料版を試してみます。

・NYT

 New York Timesの無料アプリです。
 すべて英語です。
 パソコンでは、よく見ています。
 アプリ版は、全部まだ見ていないので、感想はおいおい書きます。



●交通・天気

・Weather News

 Safari(IEに相当)で見られますが、専用アプリのほうが若干、早く動きます。
 しかし、天候をみたい地域の変更が思うようにできず、操作性は少し悪いです。
 これも無料です。

・乗り換え案内
 
 携帯電話でよく使用していましたが、無料アプリでもありました。
 便利です。
 ただ、携帯同様、複雑な設定や鈍行列車でのみの検索の場合は、有料のようです。


●趣味・娯楽

・Wine Map

 ワインに関するアプリです。
 産地・ワイナリーの特徴、味などを記述していますが、対象国がフランスと日本だけに限られるので、ニューワールド系が好きな私としては物足りない。

 ただ、出されたワインが気なる私には、最適なアプリかもしれません。
 いまのところ、無料です。

・太鼓の達人

 無料だったので、ダウンロードしてみました。
 意外と面白いですね。
 ヒットする理由がわかりました。

 無料版は、3曲入っていて、曲を増やしたい場合は数曲がパックになって、800円で買えます。

・Twitter

 当然ながら、Twitterのアプリもあります。
ツイートした一覧をさがすのが少し不便です。

 また、書きこむ際もタッチパネルになれていないと入力に時間がかかります。
 現在は、見るだけです。
 もちろん、無料アプリです。


●その他

・暦・年号

 手帳の裏によくあるアプリです。
 和暦を西暦に、年齢に変換してくれます。
 いつか使うかもしれないので、とりあえずダウンロードしてみました。
 もちろん、無料アプリです。

・ホットペッパー

 使うかもしれないのでダウンロードしてみました。
 もちろん、無料アプリです。

・アマゾン

 ネットで有名なあのアマゾンジャパンのアプリです。
 専用アプリで買い物ができます。
 本の検索などで使用しましたが、パソコン画面と比べると、情報量が限られ少し使い勝手が悪いです。
 興味があったのでダウンロードしましたが、このアプリで買うかどうかはわかりません。
 これも無料です。


 以上が、ダウンロードしたアプリです。

 ゲームをしないので、アプリで遊ぶことはないですが、i-pod touchでPDFをみられるようにしたいです。

 この件は、また報告します。


追伸
 
 PDFの閲覧に関しては、G-mailのアプリがすでに入っており、設定をすれば、G-mail内での閲覧だが、みられるようになるようです。

 また、PDF Reader Pro、Good Reader Liteというアプリを利用すれば、様々な編集もできるそうだが、閲覧ができればよいので、とりあえずG-mailで試してみます。

 ついに買いました。

 念願だったが、I pod touchを買いました。

 32GBで、27,800円です。

 浜松のビックカメラで買いましたが、ポイントはなんと15%もつきました。

 通常は、5%しかつきませんので、驚きです!!

 ヤマダ電機が、このところポイント15%還元が常習化しており、ビックカメラに価格対抗をお願いしたところ、すんなりとOKがでました。

 ヤマダの値引きが例外で、5%しかつかないだろうと思っていたので、嬉しいです。

 エコポイントでもらった、7,000円分の商品券と、ビックカメラの株主優待券10,000円分を使ったので、実質支払額は10,800円です。

 27,800円にポイントが15%もつきますから、予想よりも10%分多かったことになります。

 さて、家に帰って、あれこれと操作してみましたが、この製品は本当に奥が深いですね。

 おもしろいです。

 とりあえず、前から試してみたかったアプリをインストールして、動作確認テストしています。

 I tunesも1月6日になって、新しいバージョンがでて、アプリの管理が便利になったそうですから、色々と試してみます。

 新しいおもちゃが増えました~

 イー・モバイルのポケットWifiと一緒に使いますので、外出先からも株取引ができます。

 この件は、今後も引き続き書いていきます。

神戸⇔大阪⇔京都。

この区間は、JRと私鉄2社が走っているが、大正時代より競い合ってきた。

新快速誕生もこの区間での競争が原因となって誕生した。

料金面でも、割引切符の販売を発売し、値下げ競争が行われてきた。

神戸⇔大阪間は、JRと阪神、阪急。
京都⇔大阪間は、JRと阪急、京阪。

関東では、JRと私鉄がここまで競争することはないので、利用者としては羨ましい限りだ。

以下、Web記事。


阪神間のJRの駅前に、近距離のきっぷを割安で買える自動販売機が続々と登場している。12枚で1組の「昼間特割きっぷ」に目を付けたチケット業者がマージンをとってバラ売りするようになった。中には、わずか4台で年間約2億円を売り上げる業者も。「できれば正規料金で……」とこぼすJR西日本だが、法的な問題はなく、駅前の「商売繁盛」になすすべがない。

 兵庫県西宮市のJR甲子園口駅改札から20メートルほどのロータリー沿い。平日午後、「格安JR券」と大きく書かれた自販機の前に並んでいる人たちがいた。

 西宮市の女性(55)が30並ぶボタンのうち「甲子園口⇔三ノ宮・元町 190円」を押した。駅の窓口で買うと1枚290円。100円安い。12枚1組の昼特きっぷなら1枚あたり約158円。それよりは高いが、親族の家から勤務先に行くのは月に2、3度。そんな時にこの自販機は魅力だ。女性は「駅員さんの目前で後ろめたい気はしますが……」と改札口に目をやった。

 自販機でバラ売りしている昼特きっぷは、平日の日中と土日・祝日に使える回数券。3カ月の有効期間内に使い切らなければ、残った分だけ割安感がなくなる。自販機を設ける古物商「HKコーポレーション」(同県芦屋市)の小坂博美社長(59)はここに目をつけ、JRから買った昼特きっぷに約9%のマージン分を上乗せし、5年前からバラ売りを始めた。

 甲子園口以外でも立花(同県尼崎市)、芦屋(同県芦屋市)、住吉(神戸市東灘区)に各1台を置き、午前6時~午後9時半に売る。4台の2009年度の売り上げは約1億9800万円に上り、約1800万円のもうけがあるという。1台約800枚のきっぷを収容する自販機が品切れとならないよう、小坂社長と社員の2人で朝夕の2回、補充して回る。

「ジャパンギフトサービス」(高松市)が置く摂津本山駅(神戸市東灘区)と北新地駅(大阪市北区)の自販機も売れ行き好調。同社の上西頌二(しょうじ)常務(67)は「自販機に詳しい飲料業者と情報交換しながら設置を増やしたい」。自販機を開発・販売する「エヌ・ケー・ジャパン」(名古屋市)の中山隆弘代表取締役(36)によると、きっぷの自販機は8年前に製造を始め、関西方面に約120台出荷。今は全国から注文が相次いでいるという。

 兵庫県警によると、こうした販売方法には法的問題はない。他人を介して入手した金券の販売は古物営業法に基づく営業許可があればできる。また、販売数が限られるチケットなどを公共の場所で販売すれば、県迷惑防止条例で禁ずるダフ屋行為に抵触するおそれがあるが、自ら買ったものを公共用地以外でバラ売りすることに規制はない。今ある自販機も私有地を借りて設置されている。

 JR西日本広報部は「駅の窓口で正規料金のきっぷを買っているお客さんと不公平感があるため、あくまでもJRの窓口で所定の金額で購入することをお願いしたい」としている。(






猫が常務になる時代がくるとは…

また、県も便乗するとはね…

猫で注目を集めているようだけど、収益の効果はどの程度あるのかな?

まぁ、こうでもしないとローカル線の注目は集まらないよね~

頑張れ、たま駅長!!


以下、記事

和歌山電鉄貴志駅の「たま駅長」が就任4周年を迎え、記念式典が紀の川市貴志川町神戸の同駅であった。式典では、仁坂吉伸知事から「県観光まねき大明神」に委嘱されたり、同電鉄執行役員から常務執行役員への「出世」が発表されたり。たま駅長にとって、良い年明けとなった。

 2007年1月に駅長に就任後、たま駅長を描いた「たま電車」の運行がスタート。愛らしい姿から日本で一大ブームとなり、フランスではドキュメンタリー映画に出演、海外メディアの取材を受けるようになった。昨年末には韓国のCMに起用されるまでになり、その人気は世界的になりつつある。

 観光客の呼び込みに貢献したことなどを理由に、県は08年、たま駅長に県勲功爵(くんこうしゃく)の称号をプレゼント。この日の式典で、仁坂知事は「貴族になってもらったが、その上は神しかいない。たま駅長に感謝の気持ちを形に表したい」と「大明神」の委嘱をした。受け取ったたま駅長は「ニャー」と答えていた。

 肖像画が描かれた額の除幕式もあり、実物そっくりの絵に集まったファンからは大きな歓声があがった。近鉄賢島駅(三重県志摩市)の特別駅長ペンギンの「志摩ちゃん」からの祝電も紹介された。(張守男)

 男のこだわりは、女性からすればどうでもよいことだ。

 そのことは、十分に理解しているが、男のこだわりを理解してもらいたいと思う心理が働き、女性に説明するが、理解されたことはない。

 理解されないが、説明すればそれで、満足するのが男の性か?と思っている今日この頃。

 前置きが長くなったが、今日は私のこだわりのひとつであるウィスキーについて書きます。

 私は、お酒の中ではウィスキーが好きだと幾度も書いたが、ウィスキーの銘柄や熟成年齢にもこだわる。

 ※ウィスキーの熟成とは、蒸留後に樽詰して寝かせることを指す

 銘柄や熟成年齢のはなしなどをすれば、うざいオヤジと年齢・性別を問わず思われるが、風味は銘柄によっても異なるし、熟成させた年数によってもまったく異なる。

 代表的な例でいえば、サントリーの山崎と白洲というブランドがある。

 どちらも、モルトとよばれるウィスキーなのだが、同じ会社が似たような方法で醸造しても、味が変わるし、熟成させた年数によって風味が変る。

 山崎と白州には、比較的入手しやすいものとして、10年、12年、18年熟成させた商品がある。

 樽の中で、10年、12年、18年寝かせると、どう変るかというと、まず風味が大きく異なる。

 山崎の10年では、比較的短調な味で、口の中に広がるまえに喉の奥に風味が消えていくが、12年になると飲んだ後も口の中にほのかに香りと味が残る。

 山崎の12年の香りは、果物を食べた後の口の中を想像してもらうと分かりやすいかもしれないが、バナナやマンゴーなど東南アジア産の果物を食べた後に残る香りをイメージしてもらいたい。

 山崎の18年は、1度しか飲んだことがないので、よく覚えていないが、非常によい味と香りだったと記憶している。

 10年を飲んでいると、12年が飲みたくなり、12年を飲んでいるといつかは、18年を常飲できるようになりたいと思う。

 山崎18年は、非常に高価で、700ml入で1本が20,000円もするので、それ相応の経済力が必要だ。

※免税店であれば、13,500~15,000円で買えるが、量が限られる

 山崎と白州の違いは、山崎が果物の香りが残るに対して白州はもう少し爽やかな香りが残る。

 ビールでいうキレや喉越しという観点で、ウィスキーを語るほど詳しくないが、白洲のほうが喉越しよく、ハイボールにはお勧めだ。

 香りという観点では、山崎にはかなわない。

 こだわらない場合は、白州のほうが飲みやすいのではないかと思う。

 山崎と白州の飲み比べをしてみるのも面白いと思う。

 あれこれと、私のこだわりを書いたが、後から客観的に読んでみると、どうでもよいことに私はこだわっているのだと思う。

 なぜ、こだわる?と聞かれても、納得のいく回答を出せない気がする…

 私のこだわりは、理解されなくてもよい、自己満足の世界です。

 今日は、仕事始めです。

 一般的な会社では、仕事始めに「あけましておめでとう」と形式的な挨拶から始まるのですが、私の部署では形式的な挨拶などせず、チャイムと同時に業務が開始します。

 まるで、何もなかったかのように始まる光景は端から見ていると異様に映るかもしれませんが、私の部署では一般的なことです。

 休憩時間に休暇中のことなどを話すことはなく、会話も少ない寂しい部署ですが、慣れれば居心地の良いところです。

 これまであれこれと悩みましたが、居心地の良い場所で働いて、相応の給料をもらえる私は恵まれていると思います。

 そんなことを考えつつ、今日の仕事は終了です。

 仕事始めから、残業するのはいまや当たり前ですねぇ~

 明日からまた、頑張ります!!

b33ca983.jpg今日で、正月休暇も終わりです。

予定通り、青春18切符で帰りました。

当初の予定では、東京と静岡市で買い物でもしようかと思いましたが、寝坊して予定がくるってしまったので、東京で買い物をして帰りました。

富士山は、沼津駅と清水駅の間で見えました。

藤沢あたりから、大きな富士山が見えるのですが天候がよくなく、近くにこないと見えませんでした。

UPした写真は、原駅付近で撮影した写真です。

今日で、青春18切符も使いきりました。

春にまた買って、ふらふらと出かけようと思います。





07b70436.jpg 松代駅も、期待を裏切らないローカル駅です。

 いい味だしています。

 そして、ローカル駅らしく独自の運用ルールがあるようです。

 まず、番線配置で疑問

駅舎側がなぜか3番線。

 通常は、駅長室に近いところを1番線とするのに、なぜか3番線が駅長にちかい。

 そして、通常であれば起点に方向に向かうときは、左側に停車するのに、ここでは逆。

 変わっている駅だね…

 松代駅を降りて、さらにサプライズ。

 1980年代頃と変わらない光景が目の前に広がります。

 ヤル気のないタクシー運転手がタバコをふかして談笑…

 古い駅舎とヤル気のないタクシー運転手の談笑シーンは絵になりますね…

 この光景もあと、半年足らずかな?

 ちなみに、駅には留置線がありますが、これらは松代に大本営を設営するさいに設けられて物で、終戦直前には貨物などがいっぱい止まっていたのでしょうね〜

冬休みは、青春18切符を使って、旅行しました。

新幹線・特急列車などは乗れませんが、快速などを利用して効率よく乗れば、コストパフォーマンスのよい移動ができます。

浜松→埼玉の実家は、新幹線を使った場合、8,500円ですが、青春18切符だと2,300円です。

時間差は、2時間程度ですから、6,000円の差を考えると、2時間くらいは我慢しようかな?と思います。

静岡県内は、快速の設定がないので、普通のみで遅いですが、富士山がきれい見れます。

いつもは、新幹線を利用していますが、富士山は、在来線のほうがきれいに見えると思います。

直線の多い新幹線に対して、蛇行している在来線では色々な角度から、ゆっくりと見ることができます。

明日は、実家へ帰りますが、明日も青春18切符を使います。

明日も、富士山がきれいだといいですが。






中学時代の同級生とひさしぶりに集まりました。

それぞれの道を歩んでいます。

ひとりは、今年ようやく大学の博士過程(東京大学)を終了し、就職します。

もう一人は、高校中退後、自宅警備員だったが最近、働き始めたようです。

最後の一人は、以前からよく会っていますが、運送屋ヤマトで契約社員として仕事のある時は働いています。(ちなみに、大卒)

今日会った、4名のなかで私が一番成績が悪く、どうしようもない馬鹿でしたが、大学も現役で入り、就職も手堅い現在の企業に入社し、辞めることなく、現在に至ります。

まじめにコツコツやってきたわけではありませんが、振り返れば、堅実な人生だと思います。

欲張らず、頑張りすぎず、細く長く続けられる人生を送れれば、よいと思います。

そう強く確信した日でした。

堅実な私の人生に、乾杯!!

鷲宮神社の初詣に行きました。

5時ごろ行きましたが、参拝待ちの人が大勢いたので、出直しました。

夜9時を過ぎると人通りも少なく、本殿まで並ぶことなく行けました。

らきすたの影響で、鳥居手前まで、らきすたの関連商品を売るお店やのぼりが立っています。

鷲宮商店街も「萌える商店街」として、頑張っているそうですが、はたから見ているとちょっと不気味です。

萌えるということは、アキバ系ですから、私はちょっと…

町興しの材料がこれしかないのかもしれませんが、あまり深入りされると、正直ひきます…

商工会の所有者もらきすたのシールなどが貼ってあり、イタ車に見えます。

萌えすぎるのもね…

鷲宮神社は、来年も初詣に行くと思います。

来年もこのらきすた熱が続いているかな?

2011年が始まって、2日足らずですが、あれこれ思ったことを書きます。

1、新年

2011年が始まりました。

最近、正月だから特別だという感覚がなく、ちょっと長めの休日だという印象です。

ブログで今年を振り返ってと、来年の抱負などを書く、初詣にいく、お雑煮を食べる。

私の年末・年始はこれくらいでしょうか。


2、大雪

関東以外では、大雪だったようで大変だったみたいです。

わたしは、静岡県と埼玉間の移動のみだったので影響は全くありませんでしたが、日本海側の人たちは大変だったと思います。

米子では、電車が雪の影響で止まり、車内で新年を迎えたとか…


3、初詣

実家近くに、鷲宮神社という神社があります。

この神社は、らきすたという漫画の舞台になったと言われている神社ですが、初詣に行こうと思ったら、すごい人です。

2日の夕方は、例年ですと人が少なく、10分も待つことはないのですが、さきほど行ったら、鳥居の前まですごい人…

1時間程度は、待つのではと思ったので、そうそうに退散。

また、後でいきます。

きっと、空いているでしょう…


4、駅伝

正直、興味がない人からしたら、家で駅伝を見るなんて拷問です。

ニューイヤー駅伝、箱根駅伝と、3日間すべて駅伝です。

何が楽しい?チャンネル変えろ!!と心なかで思っています。

なので、私は出かけていました。


5、初売り

今日、池袋に行きました。

デパートも家電量販店もすごい人だったので、じっくりと見られませんでした。

そうそうに退散しました。

明日、また行きます。


今日は、これで打ち止めです。








新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

昨年末に書いた来年やることのリストを着実に実行していきます。

やり遂げたら随時、書いていきますので、暇ならば見てください。

以上です。

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