明日で、3月が終わります。
明後日から、入社5年目、社会人5年生となります。
ここまで、長かったですね。
会社の歯車となって、今後も働くことでしょう。
長かったといえば、日経平均の反発からくる上昇も久しぶりに長続きしましたね。
3月10日にバブル崩壊後の安値を割り込み、7,054円で引けました。
この7,054円は私が生まれた1982年10月6日の日経平均と同じ数値だそうです。
その後、日経平均は先物主導で上昇し、野村や三菱UFJ、オリックスなどの金融株などを主力として3月26日には8,636円まで上昇して引けました。
翌日の27日金曜日のザラ場では、8,800円を回復する場面もありましたが、今日の終値は8,236円と急上昇に対する反動などから急反落しました。
これまでの長期的な上昇は、下降からくる上昇に、米国での不良債権買取機構設立の発表やポジティブ・サプライズとなったファンダメンタルズの改善などポジティブな材料が重なったことなどがあげられると思います。
今週は、1月のケース・シラー指数や米国の失業率、ISM指数などたくさんの統計が発表されます。
相場、為替も統計によって大きく変化するでしょうが、私は今週の終わりには8,000円前後まで戻り、来週以降は7,800円前後でもみ合う形でまた落ち着くのではないかと考えています。
テクニカルでは、5日移動平均線が25日移動平均線を越すなど、良いこともあったのですが、今回のポジティブ・サプライズは調整からくる反発的な内容だけでは底入れにはならないでしょう。
ネガティブな情報がやってくるたびに、紙面を踊るGMとシティーの文字。
この両社の名前が紙面か消えない限りは、先は見えません。
トンネルの出口ははるか先です。
明後日から、入社5年目、社会人5年生となります。
ここまで、長かったですね。
会社の歯車となって、今後も働くことでしょう。
長かったといえば、日経平均の反発からくる上昇も久しぶりに長続きしましたね。
3月10日にバブル崩壊後の安値を割り込み、7,054円で引けました。
この7,054円は私が生まれた1982年10月6日の日経平均と同じ数値だそうです。
その後、日経平均は先物主導で上昇し、野村や三菱UFJ、オリックスなどの金融株などを主力として3月26日には8,636円まで上昇して引けました。
翌日の27日金曜日のザラ場では、8,800円を回復する場面もありましたが、今日の終値は8,236円と急上昇に対する反動などから急反落しました。
これまでの長期的な上昇は、下降からくる上昇に、米国での不良債権買取機構設立の発表やポジティブ・サプライズとなったファンダメンタルズの改善などポジティブな材料が重なったことなどがあげられると思います。
今週は、1月のケース・シラー指数や米国の失業率、ISM指数などたくさんの統計が発表されます。
相場、為替も統計によって大きく変化するでしょうが、私は今週の終わりには8,000円前後まで戻り、来週以降は7,800円前後でもみ合う形でまた落ち着くのではないかと考えています。
テクニカルでは、5日移動平均線が25日移動平均線を越すなど、良いこともあったのですが、今回のポジティブ・サプライズは調整からくる反発的な内容だけでは底入れにはならないでしょう。
ネガティブな情報がやってくるたびに、紙面を踊るGMとシティーの文字。
この両社の名前が紙面か消えない限りは、先は見えません。
トンネルの出口ははるか先です。