TURACO、旅と日常を綴る

かつては、アフリカなどに旅行していました 最近はだるいので海外旅行いかず国内旅行がメインになりつつあります

2008年03月

残念がら、去年の夏甲子園の優勝校の常葉菊川が負けてしまったようです…

2連覇なるかと期待していましたが、ベスト8を決める試合で千葉経済大付属に負けて甲子園のマウンドを去りました。

ご苦労さまでした。

でも、甲子園に2年連続出場はすごいです。

来年も期待します。


三菱重工が、100人乗り以下のリージョナルジェット「MRJ」を正式にローンチするらしい。

現在のところは、全日空とベトナム航空が購入するらしいが、いずれも政治力によって後押しされた形で、導入されるのだろう。

さて、三菱重工が作るMRJだが、こちらはYS-11以降の本格的な旅客機となり、完成機メーカーとしての復活が期待される。
現在の日本の航空機産業は素材・部品部門においてボーイングにとっても、エアバスにとっても欠かせないパートナーとなっており、日本の航空機産業=航空機の素材
部品部門を指すのが現状となっている。

今度、新たに就航するB787は日本の各部位担当比率が30%近くになっており、ボーイングはビジネス雑誌(日経ビジネスなど)で、Made with Japanと広告をうっているくらい、日本との連携がこれまでは重要だった。

また、エアバスについてもボーイングの関係が強いのでボーイングほど強い連携ではないが、パーツにおいては重要な部位を製造している機種もある。
世界一大きなジェット機A380においても、日本のメーカーが一部の部位を製造している。

ちなみに、ブリジストンのタイヤはB777でも使われている。

世界的にみると、重要な地位になる日本の航空機産業であるが、中国の追い上げもあり、決して安定しているとは言えない。
中国が、MRJの競合となるリージョナルジェットの計画をすすめているが、こちらも軍需技術を民生に応用してきているが、かつて存在して、マグネドル・ダグラスやエアバスなどの提携・委託生産を通じて、民生においても世界市場で通用するだけの技術力が蓄えられていることが予想される。

そのため、将来的には日本が現在になっている、素材・部品分野をとって変わる可能性があり、日本としても現状に甘んじているわけにはいかないという事情があり、その手始めとして、MRJが誕生したのだろう。

ただ、MRJが食い込むリージョナルジェット市場は、すでにカナダのボンバルディア社とブラジルのエンブラエル社の2社が激しい競争を繰り広げている市場であり、さらに中国のリージョナルジェットをつくる計画や、ロシアもスホイがリージョナルジェットをつくる計画もあり、さらなる激化が予想される市場だ。

中国もロシアも国内の潜在的な需要が強く、また中国もロシアも世界情勢において独特の外交を繰り広げており、その外交力を利用すれば、海外へ比較的容易に売り込むことができる。

しかし、MRJの場合、日本国内の需要は若干あるものの、2011年の羽田の再拡張には間に合わないという事態にある。
ただ、MRJができれば、70名前後という少なめの定員を武器に、地方間を結び路線が開設・再開される可能性はある。

MRJを海外に輸出するには、ロシアや中国の外交力の影響を受けない国に売り込むことになるが、日米同盟の関係が今後どうなるかで、MRJの世界戦略がかなり影響される。
また、カナダやブラジルの各社ともどう競り合うのかなどを考えると、世界戦略において大変な困難が予想される。

日本の外交力が弱く、またODAなどで航空機の輸出が難しい現状で、MRJが日本の経済にどれだけ貢献できるかわからないが、日本の航空機産業において完成機の製造ノウハウが次世代に伝授される貴重な機会であり、MRJはノウハウの継承などといった面では非常に大きい。

MRJの今後の動向に注目したい。

NIKKEI NETの記事をそのままはりますが、APUもアラブに進出するそうです…
すごいですねぇ〜
母校の健闘を応援します。


立命館アジア太平洋大、アブダビ現地校開設を検討

 立命館アジア太平洋大学(APU)は、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ首長国に現地校を開設する検討に入った。産油国である同国との関係強化を目指す経済産業省が後押しし、APUの代表者らが同国の教育当局と交渉を始めた。日本の大学が中東に現地校を開設するのは初めて。同国との交渉には慶応大の代表者も参加しており、大学の「中東進出」が広がる可能性もある。

 アブダビのムハンマド皇太子は福田康夫首相や甘利明経産相との会談の中で、日本の教育に関心を示していた。日本の高等教育の現地展開や留学生受け入れを求める同国の意向を踏まえ、APUや慶大、灘中学・高校など5校が参加する使節団が同国を訪問して交渉に入った。


桜の花があちらこちらで、咲いているようですが、もう見ましたか?

私の会社は、郊外の研究所なので桜の木が敷地内にたくさんあります。

いずれの木も枝の先のほうだけが咲き始めで、まだまだこれからという様子ですが、桜の開花とその下で行う会社主催の花見が楽しみです。

毎年のことですが、桜が咲き始めるころには私の花粉症も良くなるようすで、今年も花粉症による目のかゆみなどの症状がじょじょに減ってきた様子です。

とはいえ、まだ花粉症の薬を飲んでいないと辛いことは辛いので、しばらくは薬を飲みます。
ただし、副作用でものすごい眠気に襲われるので、注意しないと事故を起こしたりするかもしれません…

まぁ、いずれにせよ春がきて会社への通勤途中に、桃の花が満開で、桜の花も咲き始めたこの季節は、花粉症の辛さもありますが楽しい季節ではあります。

今年は、東海地方の桜の名所を回る予定です。
また、可能であれば京都の桜も見に行きたいです。


現在、D70というデジタル一眼レフカメラを使用していますが、そろそろ新しいカメラがほしくなってきました。

まだ、購入して3年しか経っていませんが、デジタル業界ではもう3年もたってしまいました。という表現が正しいようで、3年の間に、昼間の外の写真でしたらコンパクトデジタルカメラのほうがきれいに撮れるのではないのだろうかと思ってしまうほど、私の一眼レフカメラの画質性能が時代に取り残されています。

ただし、夜景や室内の写真、レスポンスの速さなどでは一眼レフカメラのほうがまだまだ上です。
あの大きさですから、当然ですね。

しかし、現在出ている5万円前後デジタル一眼レフカメラの廉価版D60と比較するとD60のほうがいいです。
また、液晶画面もいまや2.5インチ以上は当たり前で、3インチクラスのものもあります。
私のは、1.5インチです…
ちっちゃいのよね…

ゆいつ、買っているのがバッテリーの撮影枚数です。
2000枚以上とれるカメラは、10万円前後では今はないようです。

では、次にどのようなカメラを買うのかというと、D70の後継がD80なのですが、そちらもそろそろ製品末期のようなので、D80の後継のD90がでたら購入しようかと考えています。

D80は、SDカードになったり、さまざまな外部接続機能が付きましたので、かなり便利
で使い勝手のいいカメラになったと思います。
ですので、D90もこのよさを受け継いでいるであろうと考え、D90がでたら購入しようかと思っています

まぁ、発売時期も含めて、すべての構想が公になっていませんので、いつ買えるのかもわかりませんが、新しいカメラがでたらぜひ購入したいです。




買ったばかりのパソコンが壊れました。

マザーボードが原因の様子で、完全にアウトの状態だったので、ヨドバシに電話して返品してもらいました。

そして、別の会社のPCを買おうとしましたが、条件が悪かったので再度同じ東芝のノートPCを買ってしまいました。
今度は、さらに値下げして134,800で23%ポイント還元でした。
前回よりも、1万円近く下がった様子です。

今度の製品は問題なかったのですが、ちょっとキーボードが浮いているような気がしたのでメーカーのサポートセンターに電話すると、仕様の範囲内であるとのコメントが返ってきました。

SONYもそうですが、東芝も仕様の範囲内で済ませてしまうのですか…
まぁ、たしかに気にしなければいいのですが、キーボードをタイプすると慣れるまでに違和感を感じましたね…

あんまり、言うとクレーマーになってしまうので、ほどほどにします。

その後は何の問題なく使用できています。
i-tunesもファイルも全部移行できました。

今回の購入では、ヨドバシの対応がよかったので、安心しました
通販やネットだとサポートは形だけのところが大きいのですが、店舗を構えているお店とあって、しっかりしていました。

次回以降もヨドバシで買い物をしそうです。

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