TURACO、旅と日常を綴る

かつては、アフリカなどに旅行していました 最近はだるいので海外旅行いかず国内旅行がメインになりつつあります

2007年07月

その日は朝から夜だった…

こんな、馬鹿な歌が日本にもありますが、本当に今朝は朝からまっくらでした…

なぜかと言うと、それは浜松上空に低気圧があり、激しい雷を伴う雨が朝から降り、窓を開けると夜のような暗さでした。

雷が、本当にまじかに迫っていたらしく、光よりも先に音が鳴り、その音が大地を咲くような音でした。

朝、7時ごろ起きるとこの状況でしたが、40分もすると雷が止み、雨だけでしたが、雷の影響で会社に行くとちょっとした惨事になっていました。

まず、雷の影響で瞬時停電や数秒間の停電が頻発したため、雷サージを防止するためのロック機能が作動した装置の立ち上げ直しから始まり、豪雨の影響であふれた水路の点検と建物の周りの確認…

などなどと色々とすることが多く、大変でした…

一番びっくりだったのが、社用車の窓が開いており、車の運転席側が水びだし…

犯人は私ではないですが、空けたら閉める、これを肝に銘じました…


う〜む、世論は民主党を支持している…

本当に、小沢でいいのか?と私は思ってしまう。

小沢は、破壊屋、ぶっこわし屋だぞ…

90年代以降の日本の政界をあれだけかき回した小沢をなぜ、世論は支持するのだろうか?

確かに、阿部内閣は閣僚たちの不祥事だらけで、小泉内閣で冷や飯を食わされていた連中がじょじょに温かい飯を食べ始めてる印象はあるが、民主に何ができるんだ…

あんな、労働組合やらその他非主流団体が指示する集団が参院で勝ち、衆院でも勝ち、小沢内閣なんてなったら…

あ〜気分悪い…

考えただけでも、気分が悪くなる…

今日はもう寝ます…

明日行こう、自民大敗の影響を受けて、これ以上円とドル・ユーロ関係が激変しないことを望みます…

おやすみ…

ユナイテッド航空のマイルが、47000マイルもあった。

今までユナイテッド航空(以後、UA)は、学生時代を通して一度も乗っていない!!

こつこつと、提携している他社便に乗ったときにマイルをUAに貯めていたが、気が付けばなんと47000マイルもたまっている。

このマイルを使わない手は無いので、さっそく調べてみるとなんと東京とバンコク間の航空券がTAXさえ払えば無料で利用できることがわかった。

なので、さっそくチケットを予約。

有給を2日使う日程ですが、そこは上司に許可をもらうとして、5,000円で夏休み往復できるのはすごいことです。

上司には、休むのでよろしくと言っておけば普段は、有給をとっていないので、問題なしです。

具体的にどこにいくとは決まっていませんが、いまから楽しみです!!


さっき、ヤフーのトップ記事を見たら以下の記事が掲載されていた。

「古事記」時代以前に創設された関東最古の大社「鷲宮神社」(埼玉県鷲宮町)に今夏、アニメファンが殺到する異様な現象が起こっている。この神社が人気アニメ「らき☆すた」の美少女キャラが暮らす家と設定されたため、「聖地巡礼」のファンが押し寄せているのだ。アニメ雑誌の記事も拍車をかけ、閑静で神聖な神社町はコスプレ姿やカメラを手にTシャツ、リュック姿という「アニメオタク」(略称「アニヲタ」)が集まる町に一転。異色のアニヲタ絵馬も登場するなど、地元住民が気味悪がる事態となっている。

最初の見出しのみだが、いつも初詣に行く神社なので、びっくりした。
まぁ、ロケ地とか作品のモデルになった町には行ってみたいですよね。

私の場合は、007のロケ地に憧れ世界中を旅行しました。
ジブラルタル、パリさまざまな都市に行き、ロケ地を見た。
あれはなかなかおもしろい。

まぁ、アニメオタクだから差別ではなく区別の目で見られてもしょうがないのかもしれないが、一時的だからそっとしておいてあげたら?

追伸、007の全コレクションを買ったのにまだ1つも見ていない…
   いつになったら、見ることやら…

Yahooの全文

「古事記」時代以前に創設された関東最古の大社「鷲宮神社」(埼玉県鷲宮町)に今夏、アニメファンが殺到する異様な現象が起こっている。この神社が人気アニメ「らき☆すた」の美少女キャラが暮らす家と設定されたため、「聖地巡礼」のファンが押し寄せているのだ。アニメ雑誌の記事も拍車をかけ、閑静で神聖な神社町はコスプレ姿やカメラを手にTシャツ、リュック姿という「アニメオタク」(略称「アニヲタ」)が集まる町に一転。異色のアニヲタ絵馬も登場するなど、地元住民が気味悪がる事態となっている。
 社伝によると、鷲宮神社は天穂日命(アメノホヒノミコト)らを祀った古代の大社で、日本武尊(ヤマトタケル)や坂上田村麻呂らが東征の際に奉祀したり、鎌倉幕府を開いた源頼朝も武運長久を祈ったといわれる。
 この由緒ある神社にアニヲタが集まり始めたのは今年4月から。当初は参拝客に混じって数人が来訪する程度だったが、アニメ雑誌8月号に「『らき☆すた』的聖地探訪」との特集記事が載った7月以降、ファンが急増する事態となった。
 「らき☆すた」は美水かがみ作の4コマ漫画で、ゲームやテレビアニメに取り上げられて人気が爆発。アニメ「らき☆すた」は、泉こなたと柊かがみ、つかさの姉妹、高良みゆきの女子高校生4人がメーンキャラクターで、通学する高校のある埼玉県春日部市周辺が舞台。恋愛もの中心の美少女アニメとは異なり、女子高校生のありきたりな日常をまったり描くことで熱狂的なファンをつかんでいる。そして柊姉妹の住まい「鷹宮神社」のモデルがこの鷲宮神社とされている。
 アニメ雑誌の特集記事では、鷲宮神社を「かがみとつかさが暮らす神社」、東武伊勢崎線鷲宮駅を「かがみとつかさはここから学校に通っているんだよ」などの記事を地図入りで紹介。さらにオタクの聖地・秋葉原からのアクセスも掲載された。いつしか神社には雑誌の付録「『らき☆すた』遠足のしおり」を手にしたファンが押し寄せるようになり、美少女のイラスト入りで「こなた大好き」「かがみのお見舞いに行ってきます」「こなたはオレの嫁。アハッ、アハッ、アハッ…」など、場違いな願い事の書かれた絵馬まで掲げられるようになった。また、アニメに登場する鳥居の前でキャラクターになりきり、同じポーズで記念撮影を行うのが“聖地巡礼”の作法になっている。

 神社を訪れていた立正大学4年生の杉本一樹さん(22)は「こなたと同じ場所で踊ってみようかなと思ってやってきました。本当にアニメと同じなんですね」と、同じ空気を吸って感無量のようす。また千葉県から来たという10代の男性は「ここに柊姉妹が住んでいるんですね。巫女姿の女の子に逢いたいな」と話す。
 こうした予想外のフィーバーぶりに地元住民からは賛否両論が。神社前で喫茶店「大酉茶屋わしのみや」を営む坂田圧巳さんは「特に問題はなく、利用者が増えて有難いこと。町でもグッズやキャラクターを出していければ」と期待、地元商工会でもブームを生かす方策が検討されているという。
 その一方で、慣れないいでたちの若者に奇異の目を投げる住民も。隣接する久喜市の住民は「我ら久喜市民のHP」で「非常に心配なことがある。それは治安の問題である」「近所の学校では不審な方が最近多くなっているから気を付けようという話がでている」と記述、不安を募らせる面もある。
 アニヲタが殺到した神社といえば、1993年度「講談社漫画賞」受賞作品を原作とする人気アニメ「セーラームーン」の舞台、東京・麻布十番の氷川神社が有名。同作品では主要人物・「セーラーマーズ」こと火野レイが巫女を務める「火川神社」との設定で、神社のほか麻布十番の商店街や公園、ゲームセンターなども「聖地」とされ、多数のファンが押し寄せる不可解な社会現象が起こった。当時は舞台が都心とあって地元の対応は冷静だったが、今回はなかなか見かけないアニヲタの急激な大量出没に地元が戸惑いを隠せないのが現状だ。
 当の鷲宮神社はアニメとは関係なく、さらに大きな混乱もないため、騒動はネット上でのことと静観の構えをみせている。

英文で書かれたハリポッター最終章ででて、海外では随分騒いでいるようだが、英字新聞の概要はつかめて、本までは解読できない私には関係の無い話です…

さて、そんな皮肉を言うのではなく、日本で20日に公開となってハリポッターと不死鳥の騎士団を私は、14日の三連休に既に見ていました。

三連休は実家に、帰っていたのですが実家近くにできた映画館で先行上映会を行うので見に行きましたが、感想はいまいちでした…

理由は、グラフィックはきれいだったが、全体のストーリーの中で今回はそんな重要な章ではなかったようで、内容自体はそんなにおもしろくなかった。

ただ、ハリポッターの世界は映画にすると、独自の空想力があるのでみているとおもしろい。

まぁ、感想は人によってまちまちだが、映画は最終章を含めて後2作はでるだろうから、どんな駄作だろうと見に行くと思う…

今回は、次作に期待します。


私が高校生のころだったろうか、かつて世界の自動車業界ではグループ全体で年間の生産台数が400万台以上ないと業界では生き残れないという理論がもてはやされていた。

その背景には、グローバル化によって世界中の市場が伸びつつも、国籍に関係なく互いのパイを食い合う激しい競争がおきていた。さらには、大型の合併が続き、日産とルノーの合併などがあり、遠くにはダイムラークライスラーの合併なども影響している。

しかし、10年が経つとがらりと状況は一転していて、北米ではフォードとGMの不調により経営の効率性を目指すためにグループの解体を行い、ダイムラーとクライスラーの分離が起こっている。

また、EUでは規模の小さいポルシェが一連の激しい競争で疲弊したフォルクスワーゲンの筆頭株主になり、ルノーが当初は日産を参加に納めた形に見えたが、今後、フランス政府が保有しているルノー株を日産が取得して、対等な関係になる可能性がある。
これは、日産のほうがルノーよりも資本が多く、逆転現象がおきており、買収対策のためにも両者を対等な関係にするか、ホールディング制になる可能性が大だ。

日本のトヨタとホンダは、ここ10年間はめだった資本提携や買収はまったくなく、たびたび取り残される日系自動車会社として注目されていたが、ふたを開けてみたら消極的だった両者には吉とでた。

この背景には、10年間の間で金融危機が頻繁におこり、また発展途上国も自国のナショナルブランドが成長してきたために、規模の拡大だけを目指す会社は思うように販売に伸び悩むようになった。
また、地球温暖化や原油高などの影響もうけて、アメリカのBIG3が得意とするSUVなどの燃費車の悪い車が敬遠されるようになり、日系メーカーが得意とするハイブリッド車が爆発的にヒットするようになった。

そのため、規模の追求を目指して買収を続けた企業は、本当に必要な部分提携以外を除いては売却することにしている。しかし、資本関係が切れればそれまで培われてきた交流もなくなる。たとえば、スズキ自動車とGMは小型車分野で提携していたが、GMの株価放出により提携も限定的になる。

規模の追求は、自動車産業のような労働集約産業の義務であるが、本当に必要性に迫られないのに楽観的に買収しても無意味であると400万台クラブという言葉は証明しているような気がする…

追伸、400万台クラブの流れの中で、フォードとマツダの関係は数少ない成功例かもしれない。

ヨーロッパ内だと、TAXは別で1ユーロで国内線のチケットを売り出すことはありますが、今回は…

なんと、イタリアのナショナルフラッグ「アリタリア航空」の経営権を1ユーロでもいいから売却したいと大株主の政府が言っているそうだ…

たった、1ユーロでナショナルフラッグを売却するなど考えられないが、それだけ不採算で赤字を垂れ流す会社なんだろう…

財務諸表は、イタリア語で書いてあったので読めませでした…

まぁ、9.11同時テロ以降航空業界は、東アジアや中東、中国などの経済発展が著しい国以外ではどの会社も業績がぱっとしない。

最近になって、ようやくコンチネンタル航空などがチャプター11を脱出したりしている様子だが、原油高の影響などもあって長期的な視点ではまだまだ不透明な業界だ。

また、長期的な視点でみると不透明なだけに業界の再編が頻繁に起きている。

たとえば、今回のアリタリア航空も政府が1ユーロなんて値段をつける以前は、ファウンドやらオイルマネーで潤うロシアのアエロフロート国営航空などが交渉していた。

しかし、いずれも失敗した。

まぁ、航空会社の運営はリスクが大きいし、期待するほどのシナジーも得られるとは考えにくい。

過去に、アメリカでもシナジー効果(国内のネットワーク拡充と規模の経済の追求)を期待して、大手の航空会社が中堅企業を買収した例はいくらでもある。

たとえば、いまはなきパンナム航空がナショナル航空を1970年代に買収したが、期待したほどの効果を得られなかった。
また、90年代ではアメリカン航空が西海岸のリノに拠点をもつリノ航空を買収したが、失敗、そのご2002年にTWA航空を買収するも失敗している。

このように、航空会社は規模を大きくすれば必ずしも成功するわけではない。

最近では、欧州域内でKLMオランダ航空をエールフランスが買収したが、経営権においてある程度の自由をエールフランスは保障しているが、これでは規模の経済は限定的だろう…

アエロフロートもアリタリア航空を買収して、西欧でのネットワーク拡充などを狙ったのだろうが、こちらは西欧とロシアの政治的な問題などもからんで買収合意には至らなかったようだ。

はたして、アリタリア航空はどうなるのだろうか?

休みや遊びが大好きで仕事が二の次というお国柄ゆえに、買収しても買収した企業がうまくコントロールできるかも疑問だ…

今後の動向に注目したい…

とうとう、お空にもウォッシュレットの時代が!!

なんと、ANAが新型旅客機B787につけるそうです。

すごい!!

ついに、お空の旅にウォッシュレットがつきます。

ただし、B787は中型機なので当面は中部空港や関空発の国際線にのみ運用するそうなので、成田便では未だ運用する計画はないそうですが、いずれにせよ航空機にウォッシュレットが装着される時代が実現されることは私にとって大変大きな一歩です。

JALも早く検討してください!!

珍事が起きました…

警察から尋問を受けました。

会社帰りのことでしたが…

まっすぐな道を時速60kmで走行していると、急に「止マレ」の赤い旗を振る方が目の前に立ち尽くします…

警察です…

国家権力様です…

私は、罪深い人間ですが、最近は罪は犯しておりません!!などと考えていましたが、心の中では…ふと、逃げることを考えましたが、冷静に指示に従って停車。

車から出て、理由を聞くと、向こうが無言です…

私も理由がわからないので、無言です。

30秒間ほど、互いに沈黙の後、別の人と無線でやりとりする警察官

そして、2分ほどしてから、警察官が重い口を開くと、

「ごめん〜、間違えた車両を誘導したちゃったみたいだねぇ〜」

私は、沈黙というよりも、いっきに疲れが着ました…

「はぁ〜、そうですかじゃぁ、帰ってもいいですか?」

すると、警察官が免許所の確認をするといい、免許書を出すと、

警察官が「冗談きついなぁ〜、これクレジットカードじゃん!!」

といい、私もふとみると、確かにVISAカードをだしていました。

財布から、出すカードを間違え、今度は免許書を出すと、無事に解放され、無事家に到着しました。

どうやら、一旦停止の取締りをしていたのを似ていた車両と間違えて誘導したようでした…

まぁ、たまになら許せるミスでしたが、何も悪いことをしていないのに、警察官と向き合っての沈黙は精神的なプレッシャーになります…

みなさんも、安全運転を心がけましょう!!


今日の、20時ごろ浜松にもバケツをひっくり返したような雨が降り続いていますが、みなさんのお住まいはいかがでしょうか?

そんな雨の中、会社帰りに買い物をする必要があったので、先日できた西友にまた行ってきました。
今回は、21時過ぎと言うこともあってかすいていました。

じっくり見学していると、店舗の什器の配置や、商品のディスプレイ方法などはアメリカのウォールマート方式と似ていました。
たとえば、売りたい商品を大量に入り口付近や人の目の着きやすい場所に、まとめてそれだけをおくという戦略はウォールマートそのものです。

しかし、生鮮食品などはウォールマート流はあまりとられておらず、従来の日本スーパーと変わりませんでした。

ただ、店内はカートでの移動をメインとしているらしく、メインストリート以外の通路でも余裕で3台はすれ違いできるのではというくらいゆったりとした通路になっており、カートでは買い物がしやすい店舗です。

しかし、カートの利用をメインと考えているらしく、目的のものだけを購入しようと思っていくにはちょっと不便です。
入り口から、目的の商品をとって、さらにレジまでいくと小さなスーパーよりもよけい時間がかかります。

洋服や靴、その他の日曜雑貨などでは、一流ブランドよりも二流ブランドが安く大量に扱っているイメージでした。
これは、ウォールマート式ですが、日本の消費者には受けるのだろうか?

まぁ、スーパーは日本国内にいっぱいあるので、一長一短ですがこの店舗の西友はあまりうまくいかないのではないのかぁ?というのが本音です。

7月の下旬に映画館や併設のショッピングセンターができるので、その相乗効果がどれだけあがるのか?また、追って報告します。



7月13日金曜日に、ヤマダ電機池袋店がとうとうオープンする。

13日の夜に東京に変える予定なので、14日土曜日か15日日曜日にさっそくいってみたい。

お目当てのものは特に無いが、実家のパソコンが先日壊れたので、買い替えも検討してもいい。

まだ、大学生の妹がいるので、パソコンがないと不便らしいので、いい機会かなと考えている。

それに、実家のテレビもそろそろ買い替えかなと話している。

買い換えるならば、42インチか47インチサイズの液晶が欲しい。

もちろん、フルHDで!!

何を買ったかはまたおって報告します。





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