TURACO、旅と日常を綴る

かつては、アフリカなどに旅行していました 最近はだるいので海外旅行いかず国内旅行がメインになりつつあります

2007年05月

ひさしぶりに、九州にいきます。

ただし、長崎と福岡に出張で行くので別府へは行くのは難しそうです…

今回は、長崎出張は少し長く木曜日から月曜日までです。

土曜日も福岡で仕事なので、オフ日は日曜日だけですが、長崎を観光する時間はありそうです。

今回の出張にともなって、新しいカメラを買いました。

IXY 900 ISです。

Canon デジタルカメラ IXY (イクシ) DIGITAL 900 IS IXYD900IS



手ぶれ補正もついているで、綺麗だと言われている長崎の夜景を見る機会があれば、写真を撮りたいです。

旅行気分が、少しありますが、今回はあくまでも出張ですので、気合を入れていきます。

アメリカと言えば、ボリュームのある食文化で有名ですが、今回も相変わらずハードな食事を何度か食べました。
といっても、一人なのでそんなに高いレストランで食事をするわけではありませんでしたので、今回は主にファーストフード店とデリと呼ばれる食堂で簡単に済ましていました。

さて、そのアメリカの食文化ですが相変わらず所得に応じて完全に行く店が違います。
日本では、所得の多少の格差にこだわらずマックに気軽に行けます。
が、アメリカでは基本的にマックには白人は少ないです。
もっとも、地域によって異なりますたが、少なくとも東海岸では所得の高い人はマックには基本的に足を運びません。
なぜなら、マックのような高カロリーでヘルシーでない食べ物を高所得者は食べないからです。
所得が高い人は、基本的にカロリーを考えて、低カロリーな食事を取り、また行く店ももっときちんとした店構えの店に行くようです。

日本のマックのように、オメガやロレックスの時計をした人がベンツなどの外車で、マックに行くことはまずアメリカでは考えられないでしょう。

マックはいつ食べてもおいしいとは思いませんし、やはり健康には良くないでしょう。
今回の旅では、ニューヨークのグランドステーションの地下にあるオイスターバーにも行きましたが、やはり一人40ドル以上の店になると白人が多いです。
ワシントンのユニオンステーションにある、グレートアメリカでも食事をしましたがそこは大衆食堂に近いの店なので入りやすいですが、それでも白人ないし身なりのしっかりした黒人が多かったです。

白人はスマートで、黒人はスタイルが悪いというパターンが多いですが、裏には食文化の関係もあるようです。

アメリカ社会では分相応という言葉が厳しく求められるなと思いました。



帰国後の編集ですが、今回のアメリカに行って思ったことを書きます。
今回は、NYとワシントンだけですが、アメリカの現状をつぶさに見てきたと思っています。

さて、そのアメリカですが前回の訪問時と変わって、日本車が多いのに驚きました。
町中のいたるところに、プリウスとカムリを見ました。
カムリって日本国内にいるとあまり見ませんが、海外市場とりわけアメリカでは売れているのですね。
アメリカで走っている車は、日本の角ばった車と違って、丸くて細長い車が多く、カムリはどちらかといえば、フォードやGMが販売している車と似ています。
富士重工の北米工場で委託生産を受けて、カムリを生産する理由がわかりました。

やはり、国が違うと車のデザインも異なりますね。
アメリカでホンダ車を見てみると、デザインがマッチしています。
日本でのホンダのデザイン(シビックなど)は最近はいまいち日本向けではないなぁ…と思っていましたが、完全に外国市場を意識した車のデザインなのですねぇ…

ウォールストリートジャーナルを読むと、トヨタがGMを向き世界NO.1になると書いてありましたが、日本車がアメリカ国内でこんなに多いのは驚きでした。


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