TURACO、旅と日常を綴る

かつては、アフリカなどに旅行していました 最近はだるいので海外旅行いかず国内旅行がメインになりつつあります

2006年06月

今日は朝から雨だ。

雨だということは昨日からわかっていたので昨日レンタルショップで借りてきた沢木孝太郎の深夜特急を見て時間を潰した。
深夜特急は高校生の時に家にあった文庫本で読んでいたので大まかな粗筋は今でも頭の中にあるが、見ているとなぜか学生時代を思い起こしてしまう。
きっと、怪しげな発音のインド人やずる賢いネパール人を見ていると学生時代に同じ学び舎で学んだ連中とのやり取りを思い出すからかもしれない。
深夜特急を見ていると、まるで一人で同窓会をしているような気分にさせてくれる

高校生の時は海外への強烈な憧れと好奇心で読んでいたが、今読み直すときっと懐かしさが込み上げて来るだけかもしれないので、ビデオだけ見て我慢する…

再び海外に行けるとしたらどこに行くだろうか…


しばらく、更新してなかった。
仕事が忙しかったせいもあるが、読書に夢中になっていたせいもある。

さて、最近の出来事で興味を持ったことが数件あったので今日は、その件について書く。

・友達がとうとうプラズマテレビを買った!!
 これには、びっくりした。
 大規模投資もいいところだろう…
 すごすぎる。
 ぜひ、彼には今後ともばしばし製品を買ってもらい、景気回復の起爆剤となってほ しい

・ワールドカップで、1次リーグで日本敗退
 やっぱりか…という印象で、まぁしょうがない。
 最後のブラジル戦は、おやくそくという感じで見るのがつらかった。
 でも、1点取ったんだからすごい!!
 4年後に向けてがんばって!!

 ちなみに、今回のワールドカップの経済効果は非常に残念だった。
 それは、試合の時間があまりにも遅すぎるからだ。
 せめて、日本時間の9時からにしてほしい。
 10時から12時じゃ、みんな家に帰ってサッカー見ちゃうんじゃぁ、ワールドカ ップによる経済効果が薄いよ…

・韓国が、竹島近海での海洋調査を開始する予定
 この報道を聞いて、呆れました…
 まぁ、隣国があんなんじゃぁ、本当にいやですね…
 なんで、あんな勝手なんだろう…
 日本側が調査しようとしたときは、調査阻止のためなら武力行使も辞さないなんて いってたのに、今度は自分達の調査となると阻止するなら武力行使も辞さないなん て、まるで中東の軍事政権なんみの発言だな…
 国際法廷でも開いたら、きっとサダム・フセインみたいなのがいっぱい出てくるん だろうなぁ… 
 自称先進国なのに、OECDの拠出額も相変わらず少ないし…
 ウリナラの常識は世界の非常識…

ざっと、こんなところです。
ワールドカップ開催のため、楽しみにしているBSの海外のニュース番組が放送していないので海外ニュースがなかなか入ってきません。
NYタイムズを会社で読んでるが、情報量が少なすぎる…
ワールドカップもいいけど、もう少し考慮してほしい…



しばらく、更新してなかった。
仕事が忙しかったせいもあるが、読書に夢中になっていたせいもある。

さて、最近の出来事で興味を持ったことが数件あったので今日は、その件について書く。

・友達がとうとうプラズマテレビを買った!!
 これには、びっくりした。
 大規模投資もいいところだろう…
 すごすぎる。
 ぜひ、彼には今後ともばしばし製品を買ってもらい、景気回復の起爆剤となってほ しい

・ワールドカップで、1次リーグで日本敗退
 やっぱりか…という印象で、まぁしょうがない。
 最後のブラジル戦は、おやくそくという感じで見るのがつらかった。
 でも、1点取ったんだからすごい!!
 4年後に向けてがんばって!!

 ちなみに、今回のワールドカップの経済効果は非常に残念だった。
 それは、試合の時間があまりにも遅すぎるからだ。
 せめて、日本時間の9時からにしてほしい。
 10時から12時じゃ、みんな家に帰ってサッカー見ちゃうんじゃぁ、ワールドカ ップによる経済効果が薄いよ…

・韓国が、竹島近海での海洋調査を開始する予定
 この報道を聞いて、呆れました…
 まぁ、隣国があんなんじゃぁ、本当にいやですね…
 なんで、あんな勝手なんだろう…
 日本側が調査しようとしたときは、調査阻止のためなら武力行使も辞さないなんて いってたのに、今度は自分達の調査となると阻止するなら武力行使も辞さないなん て、まるで中東の軍事政権なんみの発言だな…
 国際法廷でも開いたら、きっとサダム・フセインみたいなのがいっぱい出てくるん だろうなぁ… 
 自称先進国なのに、OECDの拠出額も相変わらず少ないし…
 ウリナラの常識は世界の非常識…

ざっと、こんなところです。
ワールドカップ開催のため、楽しみにしているBSの海外のニュース番組が放送していないので海外ニュースがなかなか入ってきません。
NYタイムズを会社で読んでるが、情報量が少なすぎる…
ワールドカップもいいけど、もう少し考慮してほしい…



私の父は小さいながらも通信会社を経営しているが、その父の会社は創業以来3名の男性社員を雇って来た。彼らはみな辞めてしまった。

彼らと同期の女性達はまだ働いているが、なぜか男はすぐ辞める…
同期で男を一人しか雇用しないのが原因かと推測しているようだが、はっきりとした原因は不明らしい。

人の心は読み取るのが難しいが、働いていた彼らも自分自信が理解できなかったんだろう。
私も今同じような現象に悩んでいるが、ここでやめたら立派な職務放棄で、傷がつく。

かといって、現状の仕事は余り長くはしたくない。
どのタイミングで転職ないし他のアクションをおこすかが難しい。

経験不足ゆえ潮時が分からないので、明るい見通しも付かない。

とりあえずはTOEIC700点を目指し勉強だけはする毎日だ。



イラク政府筋によるとイラクのアルカイダを率いたザルカウィが殺されたそうだ。

ザルカウィは、以前からタリバンやウサマビン・ラディン率いるアルカイダとの関係が指摘されており、ザルカウィをイラクから除くことが政府の願いだった。
その願いがかなったわけだが、はたしてザルカウィがいなくなったことによるテロの発生率は変わるのだろうか?

アルカイダはそもそも指揮系統が定まっていないテロ集団とされてきただけに、ビン・ラディンがいなくなっても誰かがどこかで暗躍しテロを起こしてきた。
イラクのアルカイダだから、例外というわけではない。
むしろ、イラクという場所で活躍することに意義を感じるイスラム原理主義者立ちが亡きザルカウィの敵を取るべくさらなる活動をとるのは容易に想定できる。
テロの根本的な問題は、貧困と宗教対決だ。
母国の産業が成り立たず、職がなく、貧しい。そしてどこの国でも立身出世を目指すが、様々な事情によりテロ組織に走り、まれにビン・ラディンやザルカウィのようなカリスマが誕生する。
彼らをテロに身をとおじさせないためには貧困撲滅が急務だ。
それと宗教対決も深刻だがこちらの解決は容易ではない。

いずれにしても、世界の爆薬庫の中東情勢は今後とも変わらないだろう。


今日は、知人と夜、どこかで落ち合って食事をする約束をしていたが、さきほどキャンセルした。
理由は、気分がのらなすぎるからだ。

なぜだろう?

最近、胃の調子が悪いのも上げられるが、なぜか大学時代の知人と会って話すのを避けているような気がする。
自分の中で、今の仕事での劣等感をもっているせいもあるかもしれない。

その劣等感を理由にして、知人と会うのが嫌だったのかもしれない。

いかんせん、知人との約束を反故にしたのは、なんとなくいい気分ではないので、この場を借りてお詫びを申し上げます。

すいません…

また、7月の連休に帰って来るのでその時に、遊びましょう。
いまは、いろいろな理由があって、まっすぐ前を向けない気がしますので…

本当は、ようやくできた名刺を渡したかったが、その名刺もいつまで使えるか分からないけど、はやいうちめに渡します…

では。

「邯鄲の夢」

この言葉を知っている人は少ないと思う。

 高校生の時に漢文の授業で学習した、邯鄲の夢とは、人間の人生ははかなく、あっという間だよという意味で、それをどのように受け止めるかは自分次第だが、一生懸命生きれば、短い人生だが報われるよというふうに解釈した。

 今の私が邯鄲の夢を解釈すると、自分の人生をどう活かすかは自分自身、一度しかない人生なんだから、悔いのないことをしろよ。と解釈できる。
自分の解釈を信じて、生きるのならば来月末で退職するのもいいだろう。
そして、しばらくは自分でしたいことをして、それからまた、希望の職種ができる会社に就職するのがベストだろう。
しかし、転職すれば、当然ながらリスクもある。
現状よりも低い水準の労働条件の場合もある。
だが、今は新入社員と変わらない賃金で、特にこれといって失うものもない。

色々と、考えるが答えはでない。

「邯鄲の夢」

はかない、人生をどう生きるかは非常に難しい…
 
 

このページのトップヘ