TURACO、旅と日常を綴る

かつては、アフリカなどに旅行していました 最近はだるいので海外旅行いかず国内旅行がメインになりつつあります

2006年02月

先週の木曜日に、配属の相談をするために、人事の人とあった。
今回は、納得いくまで相手から聞き出すために、自作の辞表用紙を持参して、面談を行った。
なぜ、私が情報関係の仕事をしているかということを聞き、配属に至った経緯を聞いた。
そしたら、意外な回答が返ってきた。
私は専務の経営アドバイザーとして雇ったそうだ。
今の専務は次期社長と言われており、代表権も持っている。
なので、会社では当然発言力がある。
だが、専務の側近で経営相談ができるメンバーはいるが、もっと人数を増やし(要は、子飼作り)て、社内統制を行うのが目的らしい。
その条件として、上司に対してもはっきり自分の意見が言えて、経営の知識がある人間が必要だった。
そこで、私が採用されたそうだ…
私の部署は、情報処理関係もしているが、経営企画的な仕事もしており、専務からの依頼で経営分析も行っている。

それを聴いた瞬間、私は今後の自分の人生をどう切り開くかでまた新たな壁にぶつかったと感じざるを得なかった。
私は、今の部署には左遷的な扱いで配属になった気分だったが、真相は私が思っているほど深刻ではなく、むしろ好転しているのかもしれない。
だが、人事はあくまでも八方美人なのですべてを信用するわけにも行かないが、今の部署に至った配属はこのような経緯があったかららしい。

専務は、私のことをよく知っていて、専務の面談表にも私を高く評価しているらしい。
私は、この会社に入った理由のひとつとして、文系が少ないので経営面で力量が発揮できる環境に恵まれていると思った。
予想は的中した。
だが、その経営面に携わるのが早すぎる。
営業もしたことがなく、半導体も真空管もよく理解していない私が将来的に経営企画的な仕事ができるのか?
むしろ、提案をするたびにどこかの部署から反発を受けて、結果的にはそこそこの地位に治まりそうな気がする。
いずれも、勝手な創造だが今の私にはこの会社で誰と親しくしていくべきなのか?それが、まったくわからない。

五里霧中

この言葉が、私には一番当てはまる。
霧の中を後どれだけさまよえばいいのだろうか。
私の思案に終わりはない。

これは、私の独り言です。


私と大学時代の知人たちとで伊勢を旅行したと以前、書いたがその時の事件について私がブログで痛烈に批判したのは皆さんの記憶にも新しいと思う。
その時の事件が今でも頭から離れない。

以前から、私は思っていのだが、人には生まれながら人に迷惑をかけてもなんとも思わない奴はどんな感情を持っていうのかという点に非常に深い興味を持っている。
ただ酒を飲むだけ飲んで、勝手に吐いて、吐いた汚物を他人に処理させて、泥酔状態で寝て、翌朝の朝食をガボガボとバキュームで吸い取るように食事を取っていた事件の張本人は、食後に謝罪の言葉も言わず、罰として昼飯をおごれというと、今度は二日酔いになり、まわりの雰囲気を考えず食事を取りたくないとか発言をしていた。

これは、そのときのブログには書かなかったが、どうしても脳裏に出てくるし、その後の奴の行動を見ていても、あの記憶を払拭できず私の中で、あのタイプの貧乏人と交流を持つことがトラウマになっているようだ。
世の中は、貧しくても誠実に生きている人もいれば、金を持っていても謙虚に生きている人もいる。
だが、世の中には必ずしも該当しない人物たちがいる。
貧しくて他人から金をだまして借りて、後輩から巻き上げた金を固定負債として借り続け、機械がちょっと壊れただけですぐに叩いたりしてより悪くする。
事件の張本人は、1年ほど前に買ったプリンターが壊れたいって、新しいプリンターを買っていたが、プリンターはそんなに簡単に壊れるものではない。
私のプリンターは、半年使わなくてもきちんと作動しているし、色落ちもしない。
もちろん、定期的なメンテナンスなどはしているが、それでも日本のメーカーであればそんな壊れない。
だが、奴はすぐに壊れたといってなんでも買う。
それも、カードローンで負債をつくり、借金が雪だるまになってもだ。
ETCの受信装置やカーナビにパソコンといった商品を持っているが、これらが彼にとって本当に必要なものとは思えない。

彼の頭の中では、他人がいいものを持つと、それが欲しくなり、自分も買ってしまう。
こんな単純な頭の奴がいるから、カード会社が儲かり、物がどんどん捨てられる。
事件の張本人が生きようが死のうが私に関係ない。
だが、あの張本人が禁治産者にでもしない限り、新しい会社に行っても被害者が増えるだけだ。
被害者が気の毒であり、事件の張本人が知人に漏らした「金は借りた者の勝ちだ!!後は、適当にあしらえば債権者が諦める」という発言にむしょうに腹が立つ。
人の親切に行き続けるだけの人間は今後どうなるのだろうか…

今、経理部に短期で研修に来ている。
同じ所属部署なのだが、他部署も見ておくようにという会社の方針で経理部に1週間きている。
正直言って、経理部の仕事はおもしろい!!
伝票の処理などは今やっていることと変わらないが、大学でさらりと習った会計学をさらに深められるのでひさしぶりに安心して業務に打ち込める。
会計学を少しは、勉強しておいてよかった…
経理部の研修は、あと3日間しかない…
さびしいが、勉強するだけしておこう。

今週は、東京に帰ってきた。
なぜかというと、土曜日の
大学OB会に参加するためだ。
このためだけ?と思われるかもしれないが、仮に退職をこのごろほのめかしているので父親の反応をじかに確かめたい狙いがあって帰ってきた。
父親の反応は、無反応だった。
これは、自分の人生は自分で決めろという暗示である。
過去の経験から行くとだが…

で、OB会のほうはというと、午後3時から東京の虎ノ門にあるパステルホテルで簡単な近況報告をした。
APUも昨年度のNHK事件で少々敏感になっているのかなぁ?と思わざる得ないほど慎重に聞いていた。
近況報告の後、みんなで食事をして親しく話す。
そのときに、就職部長をしている教授から難波教授がAPMの学部長になると聞いた。
すごい!!
なにが?
俺たちが!!
だって、あの人はMOTプロジェクトの功績でAPMの学部長になるんだから!!
つまり、俺達がいなければ途中で過労死していたか、放棄してただろうから、俺たちはすごい!!
あの、安月給と劣悪な環境化でよくMOTプロジェクト遂行し、テキストを作成させた!!
さらには、ゼミの教授を学部長までしてやっちゃった!!
ハハハ!!

さて、冗談はさておき教授が学部長になるとはなぁ…
あの人、会社辞めてからのほうが出生してんじゃないの?
とふと、思ってしまった。
そんなことを思いつつ、東京を後にした。
次は、採用活動で東京に行くかな?

東京に帰ってきました。
明日、大学の同窓会がまたあります。
たまには、浜松から東京に帰ってきて憂さ晴らしです。
明日は、友達に愚痴りまくります!!
そういうわけで、よろしく!!

今週末は、酒びたりでした。
といっても、そんなに飲まないのでコップ1杯のビールでダウン…
ダウンした後は、ひたすらみんなに愚痴をこぼしていたそうです。

会社のほうは、相変わらずプログラミングの練習。
いい加減、慣れてきて自分で問題を見ただけである程度はかけるようになりました。
部署の人とは、あまり交流がないのでまだ仲良くはないが周りの人の性格がわかってきました。
個性豊かな人たちの集まりのようです…
ようは、個性豊か過ぎるが故に会社でもてあましてこの部署に?
と考えてしまいました。
まぁ、何はともあれ少しずつですが慣れてきました。
高卒の同い年の人は私の今までの高卒の印象を変えさせてくれました。
こんなにも、気が利いて業務処理が早い人が居るんだなと関心してしまいました。
井の中の蛙の私には、彼女がお手本です。
一生懸命学習して、彼女に追いつくようにします。

プライドも捨てて…

楽天市場でついにゴールドメンバーになりました。
でも、別に変わりはないです。
強いて言うなら、シルバーメンバーの時は毎月200ポイントをもらえたのにゴールドになると、期間限定ポイントが届かなくなった…
なんでだろうか?
いつもだと、10日までにはメールが来ているのに…
ゴールドって、そんだな…
特にメリットがあるわけでもないし、年間で15万円も買い物すれば誰でもゴールドになれるし…
まぁ、たかが仮想モールの話だからいいかぁ…

ちなみに、ゴールドメンバーに達成し時に購入した商品はカメラのレンズです。
6万円ちょいする広角用にレンズです。
社会人になって、貯蓄する額が毎月減っていってるような気がする…
月、5万円は強制的に貯蓄しているが、後はカードの請求で…
毎月、請求額が8万円ぐらいは来る…
やばいなぁ…
マネーフローコントロールを強化しないと…

しかも、来週は東京に帰るし…
いつまでたっても、南極行きの資金がたまらない…

さてさて、仮配属となり経理部にいきましたが、やっる仕事は経理ではなく、経理部が決算資料を作るのに必要な資料を集める部門に配属となり経理の知識は一切関係なくなりました。
一応、この一年間で簡単な経理関係の勉強はしていたのに…
で、私のやる仕事とは経理部が必要とする情報を集めることですが、これには当然のことながらコンピューターの出番です。
各事業部や研究所などがかかった経費や集金したお金を記録するシステムがあります。
このシステムを作成する係りになりました。
システムを作成する言語は、COBOLというC言語とか比べると簡単な言語なのですが、コンピューターが得意ではない私にとっては非常につらい…
大学で、EXCELの講義を聴いていたときも眠たくなっていたくらいですから…

で、このCOBOLを最初に学習させられているのですが、わけわかりません…
COBOLがどうのこうと講義されても…
さらに、問題解決能力を見るためにわけのわからない作業をやらされ、ちょっと間違えると部署にいる8人全員から怒られます…
なぜ?
なぜ、こんなに怒られるの?
部署の人たちは、みんな私より年上で、年齢差は10歳以上も離れています。
一人だけ高卒で入った同い年の子がいますが、その子は寿退社するそうです。
で、その高卒の子が退職するから私が代わりに部署に配属になったようなことをききました…
かなり、ショックです。
高卒の代わりに配属…
高卒程度の事務能力しかないとみなされているの?と、不審に陥りそうです。
それ以外に、意味があるのか?
俺が何で、この部署に?
そんなことをずっと、考えさせられました。
信じなれないことがおきた一週間でした…

今後、どうなることやら…

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