TURACO、旅と日常を綴る

かつては、アフリカなどに旅行していました 最近はだるいので海外旅行いかず国内旅行がメインになりつつあります

2004年11月

ab0e6b72.jpg愛用のカメラで撮った写真をついでだから、UPしておきます。

最近、やたらとデジタル一眼レフカメラが欲しい。
なぜ、欲しいのかというと写真を撮るということにはまったからだ。
カメラは、これまでの人生であまり興味を持たなかったがここ最近でやたらと興味を持ち始めた。
理由は、デジカメの販売員をしていてカメラに興味がなくてもカメラと常に接することによってカメラに興味が次第にわいてきたからだ。
デジカメの販売員は時給が高い。
時給、1500円からスタートして半年後には2500円になることも可能だ。
日給は、2万円にもなる。
最初は、高給が目当てでバイトをしたが、メーカーから借りたサンプルカメラで家の周りを撮影しているうちに、写真を撮ると日常生活で見えないモノが見え楽しさを覚えた。
この楽しさは、自分の自己満足だと思うが、満足がこれまでにないくらい高いものだった。
この満足を追求していくと次第に、高性能カメラに興味を持ち始めた。



これまで2台のカメラを購入した。
一代目は、光学機器メーカーのリコーが出していたカメラだ。
この機種は、室内撮影時にノイズが発生し、あまり高い評価はできない代物だった。
ダウンロード

richo


ricoh_RR10_back




次のは、キヤノンの光学10倍ズームのカメラだ。
このカメラは、最高だ。
このカメラで、ヨーロッパの写真を撮りまくってきた。
このカメラはものすごく気に入っている。
ダウンロード (2)

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でも、さらにもっと綺麗に撮影したい。
人間の欲求段階からみて最終段階まできたのかもしれない。
エントリー機から中間機、そして最後に一眼の高級機へと変化している。
しかし、ここで問題がある。
一眼のカメラは値段が高い。
今、検討しているNIKONのD70というカメラは高性能レンズ込みで安くても13万円もする。
さらに、気になるキヤノンの高級機種20Dは、安くても25万円もする。
こんなお金があったら、他の事に費やした方がいいかもしれないと考える。
でも、いい写真をとりたい・・・。
ものすごく、悩む日々が続いている。


ダウンロード (1)

D70view3n2waves

京セラが、ダイエー支援にイオンと共同で名乗りを上げた。
これは、私にとっては非常に驚きを隠せないことである。
なぜ、部品大手の京セラがイオンと共同でダイエー支援に名乗りを上げたのか?
真意は、まだこの時点では判明していないので、個人的に推測してみるが、その前に京セラについて簡潔に説明する。
京セラは、京都に本社がある大手部品メーカーであるが、M&Aを通じて急成長を遂げ、部品のみならず通信やカメラ、携帯電話など様々な分野へと進出している企業である。
今回の論点は、京セラの自社の我欲がポイントとなる。
京セラの成長は、M&A(買収と合併)を抜きに語れない。
京セラは、これまで危うくなった企業をたびたび買収し誕生後50年たらずで1兆円企業へと成長してきた。
これまでにも京セラは、カメラメーカーのヤシカやコピーのミタなどの大企業をはじめとして、中堅や中小の企業なども数々買収してきている。
これらの積極的な背景には、創業者で会長の稲盛和夫という人物の経営戦略がある。
創業者の稲盛和夫は、アメーバー経営という方法で会社の拡大戦略をねらっている。
このアメーバー経営を活かすことによって企業の成長を永遠のもとしている。

では、今回のイオンとの共同で応札する構えを見せた真意はなにか?
それは、京セラがさらなる発展を遂げるために買収に名を挙げたのではないだろうか。一部の報道では、京セラがダイエーホークスを買収するという報道がなされているが、京セラもイオンも、ダイエーホークスが欲しいためにわざわざダイエーを買収するとは考えられない。
京セラは、前述したとおりアメーバー経営を実行しているのだが、京セラはこれまで製品やサービスにおいて自らがアメーバー経営を成功させてきが、物流でも挑戦し成功を収めようとしているのではないだろうか。
その証拠に、京セラはグループ全体で2兆円の売り上げ、経常利益で20%という驚異的な数字を作ろうとしている。(日経ビジネス参照)
この数字を実現するためには、部品や通信サービス以外の分野にも果敢に挑戦し、成功することが京セラの次なる目標であると考える。
イオンと共同で応札した背景には、京セラには大規模な小売運営の能力がなく、商品管理も難しいためにイオンと提携したほうが得策と考えたためだと思う。
イオンとしても、巨額の不良債権を抱えるダイエーを単独で運営するのはリスクが大きすぎると判断したためだと考えられる。
しかし、個人的な印象では狐と狸の化かしあいとう印象が強すぎる。
京セラは、経営に携わりきわめて効率のよい収益を生み出し、投資を回収することが狙いである。京セラの効率性がよいというのは、他社とは比較できないほど効率がよい。歩留まり100%達成も京セラは可能としている。
他方で、イオンとしては現在、拡大戦略の真っ最中であり、7年間で倍近い規模の会社へと変化しており、日本の総ての県にスーパーはもちろんのこと、大型のショッピングセンターをはじめとし、薬局やディスカウント店を配置している。また、海外展開も盛んで東南アジアや中国などへも積極展開している。
双方の共通点としては、互いに拡大戦略を実現しており、業界NO.1を目指している。しかい、相違点としては京セラとイオンの収益に対する姿勢がことなるのではないだろうか。
京セラは、あくまでも収益性を第一とし効率性の高い経営を目指す。他方、イオンは薄利多売のリテーラー部門においては、規模の拡大を優先し徐々に収益をあげ業界のNO.1になることが目標である。
この点が、双方が応札するさいの問題点となる可能性が高いと考えられ、私の意見では双方は共同応札しないと考えている。

以上

今日は、寮で避難訓練。
義務教育終了後、高校の時も避難訓練なんてしたことがなかったから、7年ぶりくらいだと思う。
なんだか、わくわくしていたがいたって普通だったのでちょっと残念。
でも、消防署の人とか来ていてちょっとびっくり。
その後、みんなでバーベキューをした。
留学生のカリドも呼んでみんなでわきあいあいと楽しんだ。
たまには、こういうのもいいなと思った。

以上

ホームページと一緒か・・・ 
わかりやすいようでわかりにくいな・・・

取扱説明書をまともにみないのでとりあえずこれで送付できるのかやってみます。

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