7e413efc.jpg昨日の疲れも癒えないまま、朝8時のバスにてチリのプエルトナタレスを目指します。
10日間もいたアルゼンチンとは別れ、いよいよチリへの入国です。
バスは、5時間かかり午後1時に到着。
バス停に、宿の客引きが着ており一泊8ドルで宿を確保しました。

プエルトナタレスに到着したら急に、風が強くなりました。
風のパタゴニアと呼ばれるほど、元来この地域は風が強く、もっと南にいくとウシュアイアという町がありますがこの町は、常に風が吹き風速50m以上も珍しくないそうです。
APUの強風に慣れていたので驚きはしませんでしたが、ただ急に寒くなり、日本を出発したときと同じカッコをすることになりました。
外気温は午後3時で8度です。

ぶらりと街を見ましたが、規模が小さくとくにすることもなかったので、終日読書をしていました。
明日は、チリ側の見所「パイネ国立公園」へ行きます。
一人32ドルのツアーです。
明日も晴れることを祈って早めに就寝しました。