今、卒業論文を書いている。
内定先の会社のこれまでをまとめているのだが、なかなかおもしろいことが見えてきた。
私が入る会社は、大学の研究室から生まれた会社と似ており、ベンチャースピリッツにあふれた会社だ。
研究開発も魅力的で、製造現場で技術者が製品を作りながら、新しい製品を創っている。あまりないR&Dスタイルだ。
そんなことがわかってきて、順調に論文も進んでいる。

さらに、気が付いたことがある。
それは、厚い参考書を読む速度が日に日に上がってきている。
最初の日は、1日100ページ読んでまとめればよい方だった。
しかし、最近は、1日で200ページは最低でも読んでまとめられるようになった。
ボストンコンサルティングが、ランニングカーブの理論を発表しているが、習熟曲線が次第に向上したが、4目には倍になった。
理論を論文の資料を読みながら検証している自分がいた。

午前、5時。
後、3時間くらいしたら、寝よう。
疲れた。